SSブログ

こんなにエンジンで違うの!?〈みんぽすレビュー〉【MGR-A7/R・開梱/外観編】 [Mono Fellows レビュー]

さぁ、ここ連日、〈HP 2133 Mini-Note〉のレビューでみなさん、食傷気味ですよね。
 
ここらで、ちょっと毛色を変えて久々、モノフェローズとしてのレビューをお伝えしようと思います。
 
えーー、R8の続きのレビューが終わってないのに、また新しいのかいって突っ込みはご容赦下さいませ。(爆)忘れちゃいませんのでm(__)m
 
なお、今回より、〈みんぽすレビュー〉を冠するエントリーには堅苦しいかもしれませんが、以下の文章が入ります事をご承知置きくださいませ。
 
__________________________________________________________________________________________
このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。
本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。
レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)
商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら
__________________________________________________________________________________________
 
今回は、レコーダーとして発売された〈MEDIA Keg〉の新製品・【MGR-A7】の赤をお借りして参りました。
 
 
MGR_A7_001.jpg
 
 
そう言えば、売り子として売ることはあっても、自宅にやってくるのは、生まれて初めての“KENWOOD”製品になるんです、これが。
けど、今時、製品のカラー写真付きのパッケージって新鮮ですね。
 
MGR_A7_002.jpgしかも、2色とも平等に扱ってくれてるし。
何か、この辺りのポリシーが頑なでいいですね、オーディオ専業メーカーらしくて。
 
そして、何よりもう恐らくポータブルオーディオ製品としては最後の砦とかした「MADE IN JAPAN」ですからねぇ。
 
 
さぁ、ノスタルジーに耽るのはこの辺りにして、開梱、開梱♪
 
MGR_A7_003.jpgMGR_A7_004.jpg
 
なんと、化粧箱の中から登場したのは、無印のダンボール系の箱です。
なんとも、無骨なイメージが漂います。
こんな感じなのも、昔は普通でしたからねぇ。(^_^;;;)
   
MGR_A7_005.jpgMGR_A7_006.jpgMGR_A7_007.jpgいやぁ、上から、本体が載ってる段、中段が説明書系、最後がACアダプタなどが収まってるオーソドックスな作りですが、普通に自分で買って箱を取っておかない方には、一発でバラして捨てる事が可能な1枚ダンボールで出来てますね。
これは、ゴミに出すときの配慮としてはベストでしょう。
 
さてさて、附属品の確認をば。
 
MGR_A7_008.jpg

左から、ACアダプタ・電源コード・ヘッドホン・USBケーブルですね。
 
ACアダプタは、かなりコンパクトですが、これダイレクトにコンセントジャックが出るタイプではないので、折角のコンパクトさが際立たないですね。
 
後の、ヘッドホンとUSBケーブルは手持ちのがあるので、まずは仕舞っておきましょう。
この手のヘッドホンは全然、耳に合わないですし、私の場合(爆)
 
さて、お次は中段に入っていた書類関係ですね。
  
MGR_A7_009.jpg
 
左から、取り扱い説明書・追加の注意書き・今回の本体の中にサンプル音源として入ってるシンガーソングライター・“吉永政巳さん”のWebサイトの案内です。
 
まっ、この“吉永政巳さん”“KENWOOD”がタイアップしているブログを後々拝見して、アッと驚く事になるのですが、ソレは次回に(^_^;;
 
MGR_A7_010.jpgMGR_A7_011.jpg
 
さて、取説も今時は、ダウンロード出来るので仕舞うとして、ちょっと読みづらいかもしれませんが、追加の注意書きに目を通しておきましょう。
 
(OO)
 
SDカードを本体に挿入すると、なんだか使えるようになるまで、相当時間が掛かる旨の記載を中心にSDカード関係のアラートのようですねぇ。
 
しかし、本当にこんなに時間が掛かるんですかねぇ。(^_^;;)
まっ、起動してみれば、分かるでしょう。
 
 
 
さぁあああ、いよいよ、お待たせの本体を見てきましょう♪
 
MGR_A7_012.jpg
 
ほぉお、フレームのみが赤なんですね。
なかなか、端正な顔立ちです。 
ん、そうだ、大きさがどんな塩梅か分からないですね、ちょっとお待ちを。
 
MGR_A7_013.jpg
 
iPodnanoに比べて、かなり大きいですね。
まっ、DAPとしては、大きめでも、録音機能が入ってると思えば、妥当な大きさでしょうかね。
 
さてさて、各部をよーく見ていきましょうかね。
 
MGR_A7_014.jpgMGR_A7_015.jpg
 
なんだか、フレームの赤より本体中央に座する録音ボタンの赤の方がとっても目立ちますね。
そして、主要操作部は、あのクルクルダイヤルではなく、オーソドックスな十字キー配置ですね。
 
お次は、いよいよこの【MGR-A7】のキモである。
マイク部分を見ていきましょう(^_^)/

 
MGR_A7_016.jpgMGR_A7_017.jpg
MGR_A7_018.jpgどうです、このマイクの数。
ちょうど、この上の写真なんか、スポーツカーのフロントグリルと見まごうばかりじゃないですか。
さぞかし、いい音が拾えそうです。
男の子は、こういうのに弱いんですよね、(爆)
以前、レビューしたSONY・【PCM-D50】とは明らかにアプローチが違いますがね。
 
MGR_A7_019.jpgMGR_A7_020.jpg
 
左側面には、何かあった時のRESETホールとミニUSB端子のみ。
右側面には、電源端子・オーディオの出力端子・入力端子、最後に外部マイクの入力端子がズラッと並んでます。
 
って、事は・・・・裏面には何が?
 
MGR_A7_021.jpg
 
各種切り換えスイッチ類が整然と並んでますね。
 
でも、一番目を惹くのは・・・
 
MGR_A7_022.jpgMGR_A7_023.jpgMGR_A7_024.jpg
 
このゴム足でしょうかねぇ。
なんでも、吟味されたゴム足らしく、このゴム足が床からの振動を程よく抑制してくれるんですね。
確かに普通のゴム足より格段に厚みもありますしねぇ。
 
MGR_A7_025.jpgMGR_A7_026.jpg
MGR_A7_027.jpgMGR_A7_028.jpgMGR_A7_029.jpg ふむふむ、上からマイクモードの切り換え・録音レベルの切り換え・外部マイクでプラグインに対応してるものを使う時の切り換えスイッチなんですね。
 
で、一番下がHOLDスイッチです。
さすがにHOLDスイッチだけは、状態変化が分かりやすい様にHOLD中は、赤いポッチが出現します。
MGR_A7_030.jpg
 
「MADE IN JAPAN」が誇らしげですねぇ、やはり。( ̄ー ̄)となっちゃいますね。
 
さぁあ、最後にSDカードを差し込んで、充電しちゃいます。
 
MGR_A7_031.jpg
 
あっ、紹介し忘れてしまうところでした。
 
そう、SDカードは、お尻のところから、ゴム蓋を剥がして入れるんです。
で、その脇には王道のヘッドホンジャックがあります、悪しからず。
ちなみに、このゴム蓋がちょっと使っていくと経年変化を起こしそうで不安にはなりますけど、しょうがないんでしょうかねぇ、材質選択として。(^_^;;)
 
で、もうお気づきかと思うのですが、〈いやぁ、知らない間に・・・【SDHC編】 〉というエントリーでSDカードを買ったのは、このコの為だったんですわ。
 
まさか、1ヶ月も開けての前振りになるとは思いませんでした。m(__)m
 
では、次回は、使い勝手なぞ、お伝えしようと思います。

nice!(9)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 9

コメント 4

K

おじゃまします
やはりこの手の製品はiPodとwalkmanに目が行きがち。kenwoodのこの製品は「録音」も含めて気になります^^。
by K (2008-07-04 22:17) 

Virgo

>くまにぃさん、ahtohさん、蔵三(ぞうさん)、ガッツさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-07-12 05:13) 

Virgo

>Kさん、どうもです。

>やはりこの手の製品はiPodとwalkmanに目が行きがち。kenwood のこの製品は「録音」も含めて気になります^^。

そうF1などの確実な言葉を伝える技術を持ってるのは、実はKENWOOD。

そう考えると、やっぱり、ここに着眼しないで・・・・って気になります。

会議漬けの日々だと、ちょっと欲しくなってます、コレ。
by Virgo (2008-07-12 05:15) 

Virgo

>カズフミさん、ふろすさん、かつぽんさん、コジコジさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-07-12 05:16) 

Facebook コメント

トラックバック 0