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暑っい中の静寂、見っけ(^_^;;【MDR-NC500D開梱・外観編】 [購入日記]
毎日、毎日、暑いですね。
あまりの暑さに、すっかり紹介するのを忘れてました。
コイツの事を。
そう、二十日ほど前に、届いてたのにねぇえ。
早速、封をビリビリビリ・・・・
よしよし、余計な封入物もないし・・・・・・こうでなくては。
って、何がだ(爆)
あっ、もうエントリータイトルでお判りだとは思いますが、1ヶ月ほど前に当たった招待状で伺ったソニーHVフェアー会場で購入した世界初、デジタルノイキャンHP【MDR-NC500D】で御座います。
いやぁ、相変わらず、化粧箱が傷まないように厚手のビニール袋に包まれてますねぇ。
しかし、(-.-#)なんですか、この妙ちきりんなシールは・・・・・
絶対、これは後付だなぁ。
そして、最も残念なのが、この店頭展開用のフック用取っ手。
なんと、コレ引っ込められないんですよねぇ。
もう、片付けるの大変じゃないですか。
こんな高価な商品、表に出しっぱなしにするお国柄があるから致しかたない処理だそうですが・・・・・・
いやぁ、ほんと、最近のSONYオーディオは元気がいいですし、この統一感のあるパッケージ、よいですねぇ。
さぁて、順番に開梱していきますね。
お約束の側面のタブを引き抜くと、まず飛び込んでくるのが目にも鮮やかな青の蓋?です。
その正体は、なんと〈OWNER'S MANUAL〉とあります。(OO)
そして、その青蓋?をどけると。
なんと、その次に出てきたのは、〈ファーストステップガイド〉と書かれたビラ書類です。
実は、これを読むと、もう青蓋?の中のマニュアル読まなくてもいいんじゃない?ってほど練り込まれた内容になってます。
で、そのビラ書類の下には・・・・・
おいおい、ケースのまんま、入ってるのか(OO)
それは、さておき、取りあえず、〈OWNER'S MANUAL〉の中を確認しておきましょう。
こんな青蓋?にまで、凝ったノブの開口まで設けてるなんて。(^_^)
ちなみに、中には、いつもの修理窓口一覧と通常の説明書、そして“プロダクションインフォメーション”と呼ばれるこのヘッドホンに使われてる技術解説書です。
この“プロダクションインフォメーション”があるのとないのとでは、違いますからねぇ。
さて、ここで説明書の中から抜粋を。
なんと、こんなに丁寧な仕舞い方のイラストが載ってました。
まずは、この絵を頭にちゃんと刻みこんでおいてっと。
ほぉお、かなりしっかりしたケースですよ、コレ。
そして、ケースの裏には、謎のポケットが。
さぁあああ、ジッパー持って・・・・ジジジジジジイ・・・
いやぁ、先程のイラストのまんまですねぇ。
ふーーん、蓋側の下側は、ヘッドホンのハウジングを護るための肉厚のクッションが配されてるんですね。
そして、その上の小さなポケットは、最終的には外れないんだけど、中のモノを取り出しやすいように、裏にベルクロ留めされてます。
こういう配慮が堪りません。
で、中に入ってるのは、上から、航空機用のプラグアダプターと標準プラグアダプターと単三形電池でした。
この航空機用プラグアダプターなんですが、すごく良く出来てまして。
御覧のように、接続する形態に応じて一方のジャックが可倒式になってます。
このプラグ自体は、中国産のようですが、もうね、この側(がわ)のプラパーツの切り離し部がねぇ(-.-#)、もうちょっと丁寧にニッパー扱えと言いたいです。
ホント、よく出来てるパーツだけに・・・・・残念。
ヘッドハウジング部は意外とコンパクトで、最近流行の青粒子が散りばめられた光沢塗装です。
店頭販促用のデジタルノイキャンの帯シールがなんとも目を引きます。
そして、ヘッドホン本体を取り出すと、イヤーハウジングを護るためのでっぱりが出現します。
もうね、このケースどんだけお金が掛かってるんでしょうか。
そして、でっぱりの上に覆い被さってる布をめくると、ACアダプターや外部電源ケース、すべての接続ケーブルが、綺麗に束ねられてます。
さて、ACアダプターもちゃんとベルクロ付きのベルトで固定されてる訳ですが。
右側の写真に注目です。
ベルクロ付きのベルトの裏側に裏打ちがされてます。(^_^;;)
きっと、これは、何かの拍子にACアダプターが外れてヘッドホン本体を傷つけないための愛なんでしょうね。
だって、ほら、必要以上にこんな凹みが設けられてるんですもん。
そして、ACアダプターの右側にはACアダプターのケーブルと外部電源ケースのケーブルが束ねられる様に、2本のベルクロが用意されてます。
この2本ってところがミソで、うまく輪っかに丸めたケーブルを互い違いに引っかける事で、簡単にケーブルが抜け落ちないように出来ます。
ACアダプターの上部には、外部電源ケースが収まっており、その左右から出てるケーブルは、先程紹介した左側にもある2本ずつのベルクロで留められる様になってます。
このケースもSONYらしくそつなくまとまっていて、安心できます。
やっぱ、オーディオ部門は、安心できるなぁ。
その長年培われた技術と経験の貯金箱が一番大きいからなんでしょうね。
後発のVaioや本来、同じくらい貯金のあるポータブルオーディオの商品にもこういう安心感のある商品がもっと出てきてくれるとなぁ・・・・いいんだけど。
後、最後にヘッドホンと再生機器を繋ぐための音声ケーブルが2本、付属してます。
左側の写真のものが1.5mで、右側のものが、0.5mケーブルです。
実際に使うのは、私は0.5mのものですが、正直、0.3mくらいのケーブルがちょうどいいんですよねぇ。
誰が、決めたか再生機器が胸元に装着する場合、0.5mケーブルのケーブル仕様になってしまうんですよね。
絶対に長すぎると思うのに・・・・なぁ。
先程の音声ケーブルが差し込まれる本体側のポート部分です。
この音声ポートと充電ポートが隣り合ってるのも、ポータブル機器としては致し方ないのかもしれませんねぇ(^_^;;)
さて、最後にヘッドホンハウジングを見ていきましょう。
ハウジングの右側には、電源スイッチと取り巻くように、奥側に外の音が聞こえるようにする〈MONITOR〉スイッチとノイキャンのモードを切り換えるスイッチ、そしてデジタル機器になってから特有の〈RISET〉ホールです。
そしてなんと言ってもこのイヤーパッドでしょうね。
このモデルを買おうと言うきっかけになったのは。
なにせ、耳覆い時のいやぁああああーーな圧迫感があるモデルが殆どですからねぇ、世の中に溢れてるヘッドホンは。
ハウジングを眺め廻してる最中にマグネシウム合金製のイヤーハンガーとハウジングの隙間にこんなモノを発見しました。
きっと、これがノイズ検出様用マイクで音を拾うためのポートなんでしょうかねぇ。
ノイキャンは基本的に自動で行ってくれるので、触る事はほとんどないですが、どうしても、自動で選んでくれたモードが気に入らなければ、このスイッチを長押しすることで、ピロン♪という音で手動モードに切り換える事できます。
また、手動でモード切替の度に、ピ♪、ピピ♪、ピピピ♪、と音でモードをお知らせしてくれます。
また、写真のようにキャリブレーション時や、モード切替中は電源インジケーターが青からピンクに変わります。
実際は、この青からピンクに変わった様は、装着者には見えないんですけどね(^_^;;)
さぁ、充電して明日からの使用に備えたいと思います。
惜しいのは、この充電用のポートカバーがねぇ、ちょっと弱そうなので、取り扱いに気を遣いそうですが・・・
まぁ、これから夏本番なので、音質評価等は時間かかるかもしれませんけどね。
あまりの暑さに、すっかり紹介するのを忘れてました。
コイツの事を。
そう、二十日ほど前に、届いてたのにねぇえ。
早速、封をビリビリビリ・・・・
よしよし、余計な封入物もないし・・・・・・こうでなくては。
って、何がだ(爆)
あっ、もうエントリータイトルでお判りだとは思いますが、1ヶ月ほど前に当たった招待状で伺ったソニーHVフェアー会場で購入した世界初、デジタルノイキャンHP【MDR-NC500D】で御座います。
いやぁ、相変わらず、化粧箱が傷まないように厚手のビニール袋に包まれてますねぇ。
しかし、(-.-#)なんですか、この妙ちきりんなシールは・・・・・
絶対、これは後付だなぁ。
そして、最も残念なのが、この店頭展開用のフック用取っ手。
なんと、コレ引っ込められないんですよねぇ。
もう、片付けるの大変じゃないですか。
こんな高価な商品、表に出しっぱなしにするお国柄があるから致しかたない処理だそうですが・・・・・・
いやぁ、ほんと、最近のSONYオーディオは元気がいいですし、この統一感のあるパッケージ、よいですねぇ。
さぁて、順番に開梱していきますね。
お約束の側面のタブを引き抜くと、まず飛び込んでくるのが目にも鮮やかな青の蓋?です。
その正体は、なんと〈OWNER'S MANUAL〉とあります。(OO)
そして、その青蓋?をどけると。
なんと、その次に出てきたのは、〈ファーストステップガイド〉と書かれたビラ書類です。
実は、これを読むと、もう青蓋?の中のマニュアル読まなくてもいいんじゃない?ってほど練り込まれた内容になってます。
で、そのビラ書類の下には・・・・・
おいおい、ケースのまんま、入ってるのか(OO)
それは、さておき、取りあえず、〈OWNER'S MANUAL〉の中を確認しておきましょう。
こんな青蓋?にまで、凝ったノブの開口まで設けてるなんて。(^_^)
ちなみに、中には、いつもの修理窓口一覧と通常の説明書、そして“プロダクションインフォメーション”と呼ばれるこのヘッドホンに使われてる技術解説書です。
この“プロダクションインフォメーション”があるのとないのとでは、違いますからねぇ。
さて、ここで説明書の中から抜粋を。
なんと、こんなに丁寧な仕舞い方のイラストが載ってました。
まずは、この絵を頭にちゃんと刻みこんでおいてっと。
ほぉお、かなりしっかりしたケースですよ、コレ。
そして、ケースの裏には、謎のポケットが。
さぁあああ、ジッパー持って・・・・ジジジジジジイ・・・
いやぁ、先程のイラストのまんまですねぇ。
ふーーん、蓋側の下側は、ヘッドホンのハウジングを護るための肉厚のクッションが配されてるんですね。
そして、その上の小さなポケットは、最終的には外れないんだけど、中のモノを取り出しやすいように、裏にベルクロ留めされてます。
こういう配慮が堪りません。
で、中に入ってるのは、上から、航空機用のプラグアダプターと標準プラグアダプターと単三形電池でした。
この航空機用プラグアダプターなんですが、すごく良く出来てまして。
御覧のように、接続する形態に応じて一方のジャックが可倒式になってます。
このプラグ自体は、中国産のようですが、もうね、この側(がわ)のプラパーツの切り離し部がねぇ(-.-#)、もうちょっと丁寧にニッパー扱えと言いたいです。
ホント、よく出来てるパーツだけに・・・・・残念。
ヘッドハウジング部は意外とコンパクトで、最近流行の青粒子が散りばめられた光沢塗装です。
店頭販促用のデジタルノイキャンの帯シールがなんとも目を引きます。
そして、ヘッドホン本体を取り出すと、イヤーハウジングを護るためのでっぱりが出現します。
もうね、このケースどんだけお金が掛かってるんでしょうか。
そして、でっぱりの上に覆い被さってる布をめくると、ACアダプターや外部電源ケース、すべての接続ケーブルが、綺麗に束ねられてます。
さて、ACアダプターもちゃんとベルクロ付きのベルトで固定されてる訳ですが。
右側の写真に注目です。
ベルクロ付きのベルトの裏側に裏打ちがされてます。(^_^;;)
きっと、これは、何かの拍子にACアダプターが外れてヘッドホン本体を傷つけないための愛なんでしょうね。
だって、ほら、必要以上にこんな凹みが設けられてるんですもん。
そして、ACアダプターの右側にはACアダプターのケーブルと外部電源ケースのケーブルが束ねられる様に、2本のベルクロが用意されてます。
この2本ってところがミソで、うまく輪っかに丸めたケーブルを互い違いに引っかける事で、簡単にケーブルが抜け落ちないように出来ます。
ACアダプターの上部には、外部電源ケースが収まっており、その左右から出てるケーブルは、先程紹介した左側にもある2本ずつのベルクロで留められる様になってます。
このケースもSONYらしくそつなくまとまっていて、安心できます。
やっぱ、オーディオ部門は、安心できるなぁ。
その長年培われた技術と経験の貯金箱が一番大きいからなんでしょうね。
後発のVaioや本来、同じくらい貯金のあるポータブルオーディオの商品にもこういう安心感のある商品がもっと出てきてくれるとなぁ・・・・いいんだけど。
後、最後にヘッドホンと再生機器を繋ぐための音声ケーブルが2本、付属してます。
左側の写真のものが1.5mで、右側のものが、0.5mケーブルです。
実際に使うのは、私は0.5mのものですが、正直、0.3mくらいのケーブルがちょうどいいんですよねぇ。
誰が、決めたか再生機器が胸元に装着する場合、0.5mケーブルのケーブル仕様になってしまうんですよね。
絶対に長すぎると思うのに・・・・なぁ。
先程の音声ケーブルが差し込まれる本体側のポート部分です。
この音声ポートと充電ポートが隣り合ってるのも、ポータブル機器としては致し方ないのかもしれませんねぇ(^_^;;)
さて、最後にヘッドホンハウジングを見ていきましょう。
ハウジングの右側には、電源スイッチと取り巻くように、奥側に外の音が聞こえるようにする〈MONITOR〉スイッチとノイキャンのモードを切り換えるスイッチ、そしてデジタル機器になってから特有の〈RISET〉ホールです。
そしてなんと言ってもこのイヤーパッドでしょうね。
このモデルを買おうと言うきっかけになったのは。
なにせ、耳覆い時のいやぁああああーーな圧迫感があるモデルが殆どですからねぇ、世の中に溢れてるヘッドホンは。
ハウジングを眺め廻してる最中にマグネシウム合金製のイヤーハンガーとハウジングの隙間にこんなモノを発見しました。
きっと、これがノイズ検出様用マイクで音を拾うためのポートなんでしょうかねぇ。
ノイキャンは基本的に自動で行ってくれるので、触る事はほとんどないですが、どうしても、自動で選んでくれたモードが気に入らなければ、このスイッチを長押しすることで、ピロン♪という音で手動モードに切り換える事できます。
また、手動でモード切替の度に、ピ♪、ピピ♪、ピピピ♪、と音でモードをお知らせしてくれます。
また、写真のようにキャリブレーション時や、モード切替中は電源インジケーターが青からピンクに変わります。
実際は、この青からピンクに変わった様は、装着者には見えないんですけどね(^_^;;)
さぁ、充電して明日からの使用に備えたいと思います。
惜しいのは、この充電用のポートカバーがねぇ、ちょっと弱そうなので、取り扱いに気を遣いそうですが・・・
まぁ、これから夏本番なので、音質評価等は時間かかるかもしれませんけどね。
おじゃまします
Virgoさん流のインプレが楽しみです。私は値段が高いので、ず〜っと検討中のままなんですが^^;。
by K (2008-07-26 16:20)
買ってたんですか(爆)
それに、
>まぁ、これから夏本番なので、音質評価等は時間かかるかもしれませんけどね。
これじゃあ私、ご飯を出されたのに「待て」と言われ続ける犬のようになってしまいますよ(^^;;
by Riever (2008-07-26 16:42)
購入おめでとうございます。
私もずっと迷っているんですが、この季節でこの不景気のご時勢ですから、やはり年末くらいかなぁ。
by taramo (2008-07-26 18:09)
こんばんわ。
お買い上げありがとうございました。m(_ _)m
このキャリングケースはすごいですね。全然知りませんでした。
飛行機での出張が1回でもあるなら買ってみたいです。(^_^;)
by 店員佐藤 (2008-07-26 22:34)
行ったんですねぇ・・・(^^;;;
僕もズーーーっと検討中のまま。
電車乗り過ごすほど高性能なら欲しいです。
by かつぽん (2008-07-28 12:50)
>Kさん、どうもです。
>Virgoさん流のインプレが楽しみです。私は値段が高いので、ず〜っと検討中のままなんですが^^;。
えーとですねぇ、最後の15%オフとそれまでに貯まったクーポンでなんとか安く買ってみました。
そうじゃなきゃ、やっぱ、躊躇しますこの値段のHPって。(^^;;
by Virgo (2008-07-31 21:29)
>Rieverさん、どうもです。
>これじゃあ私、ご飯を出されたのに「待て」と言われ続ける犬のようになってしまいますよ(^^;;
えっ、なんか二人続けてそう言われると・・・・
なんとか夏休みに善処出来るよう頑張ってみたいと思います。
保証の限りではないんですが・・
by Virgo (2008-07-31 21:31)
>taramoさん、ありがとうございます。
買っちゃいました。(^_^;;
by Virgo (2008-07-31 21:32)
>penguinさん、satomiさん、蔵三(ぞうさん)、Drilliantさん、コジコジさん、oyazzyさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-07-31 21:33)
>店員佐藤さん、どうもです。
>このキャリングケースはすごいですね。全然知りませんでした。
そうなんですよ、どこにも展示がありませんしねぇ。
開けてびっくり玉手箱とはこういう事を言うのではないかと。(^^)
>飛行機での出張が1回でもあるなら買ってみたいです。(^_^;)
いやぁ、飛行機に限らず、凄そうですよ、コレ。
by Virgo (2008-07-31 21:35)
>ガッツさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-07-31 21:35)
>かつぽんさん、どうもです。
>僕もズーーーっと検討中のまま。
電車乗り過ごすほど高性能なら欲しいです。
では、その辺りを攻めるエントリーで次はいくとします。(☆。☆)
by Virgo (2008-07-31 21:36)
>あるがさん、くまにぃさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-07-31 21:37)