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山椒(SOUND)は、小粒でもピリリと辛い?【MDR-EX33SP・開梱/外観編】 [購入日記]
SDC2008が終わって以来、基本、仕事が忙しかったり、以前から決まっていた予定をこなすのに精一杯で、もう全然、腰の据わったエントリーが出来てませんでした。(^^;;
機器系レビューは言うに及ばず、、お菓子ネタまで随分貯まる始末だし、もう反省する事しきりです。
まぁ、なんとか仕事の波にもなんとか乗っかれそうになってきたので、ここらでリハビリを兼ねて、こんなものを買ってきてみました。
とても小さなパッケージなので、基本エコにシールだけを貼って貰ってきました。
おいおい、何買ってんだよ、って思ってるでしょ( ̄ー ̄)
そう、この間、発売になった、SONY製・最安カナル型ヘッドホン【MDR-EX33SP/S】です。
先ずは、パッケージをいつものように、見ていきます。
なかなか、小さくて好感のもてるパッケージです。
今回、耳の小さな私は、硬派な男の子仕様?の【MDR-EX35SP】/【MDR-EX35LP】より、白いSSサイズのハイブリッドイヤーピースをGet出来る唯一のヘッドホンとしてこの【MDR-EX33】シリーズに着目し、パッケージ表面にあるように、Short派な私としては、(T_T)を呑んでカラバリ豊富な【MDR-EX33LP】より、当然の結果として、60cmの【MDR-EX33SP】を選んでおります。
しかし、一年前には、Flagshipである【MDR-EX700SL】にしか附属できなかった“ハイブリッドイヤーピース”が、この秋に登場するイヤーピース搭載型すべてに恩恵を被れるようにしたヘッドホンチームにはホント、頭が下がります。m(__)m
買う側としては、このシールが今後は目印になる訳ですから。
唯一、惜しいのは、マイノリティな“MS”、“ML”“LL”の3サイズが、相変わらず部品扱いでとても高価って事でしょうか。(^^;;
さぁ、まずはこの凝り凝りのパッケージを丸裸にしましょう。(^^)/
もう一昔前だと、一々パッケージを無惨に開けないと、捺印出来なかった保証書もサッと一抜きすれば、押せるようになってます。
ただ、今時の量販店は、自分とこのレシートを保証書代わりにという荒技に出てますから、この努力は無惨にも活かされることは、少ないでしょう、(T_T)。
さて、このパッケージ、実は、上下2箇所に良質なテープで封がされてます。
まぁ、ここまで丁寧に剥がす人は、マイノリティでしょうが、助かります。
ちょっと、ドライヤーで温めてあげれば、この通り、綺麗に剥けます。
あっ、テープを剥がすついでに、底面を紹介しましょう。
ここに、型番と色目が表記されてます。
まぁ、クリア素材のパッケージなので、正面からみれば、色目は一目瞭然なんですが、フェイス展示をしてるところばかりではないのでこうやって寝かして置く場合には、有効ですね。
テープも剥がしたので、これでようやく蓋が開けられます。
後は、吊り下げ用のつまみを引き上げれば・・・・・
ほんと、よく出来た梱包形態です。
これなら、パッケージをごみとして処理する際も、あっと言う間に、分別できますね。
はて?取説は、どこ?(^^ゞ
あーーあーー、ありました。
取説も、保証書同様、随分、細く折り畳まれてました。
まぁ、ヘッドホンの取説なんて、必要な注意事項なんて、ヘッドホン買い過ぎ症候群の我々には、特に見る必要な情報はないんでしょうが、せっかくなので、見ておきましょう。
ざーーと、見て必要なのは、この情報ぐらいですかね。
そう、“ハイブリッドイヤーピース”はその構造上の特徴をそのままデザインに昇華してあるのです。
軸の堅いシリコン部分が、色付けされることにより、誰でも簡単にサイズが判別できるようになりました。
こんな感じにね。
ただね、この新しいヘッドホンを店頭でみるにつけ、どうも違和感がありましたけど、買ってみてようやく納得しました。
【MDR-EX700SL】のそれとは、色が若干変わってますね。
ほら、特にこの“S”サイズなんて(^^;;
右上の写真が、予備で取り寄せてあった【MDR-EX700SL】の“S”サイズのイヤーピースなんですが、ね。
濃いでしょ、色が。
えっ?イヤーピースの表面が黒だからじゃないかって?
いや、【MDR-EX35】シリーズが丁度、黒のイヤーピースだから店頭で確認したので、間違い有りません。
今回の“ハイブリッドイヤーピース”の量産に伴い、変更になったようですね。
やれやれ、どうにかならなかったものかぁ・・・・ブツブツブツ。
では、いよいよヘッドホン本体をサーーーッと見ましょう。
値段が、値段なだけにもうどうしようもなくハウジングは、プラスチック感がバリバリ漂いますが、そこはそれ、こんな“五分の商品にもSONYの魂”
の格言の通り(そんな格言あるかーーーい!!バキッ!!☆/(x_x)。
まぁ、ちゃんとしてます、ほどほどに(^^;;
そして、ハウジングから出てるケーブルのすぐ脇に、ちょーんとしたバスレフポートが開いてますねぇ。
また、そのポートの左には、恐らく組み付け時のガイドラインとおぼしき、グレーの塗装があります。
まぁ、こうして置けば、手組でも、機械組みでも、きっちり同じモノが仕上がりますよね(^^)b
おかげで、この“SONY”ロゴは常に一定の位置にくる訳ですし。
左のハウジングには、ちょうどシルバーの半球状のパーツに、左右識別のぽっちがあるのは、もはや言わずもがなの伝統ですし(^^;;
そうそう、今回は、いつものネックチューンタイプではないので、コード絡み防止のスライダーがつきます。
ここも、“SONY”らしく、スライダー表面に滑り止めが施されてるので、他社のよりは、滑らせ易いです。
さぁ、装着してみましょうかね!!
Sサイズだと、まぁこんなもんでしょうかね。
浅くもなく、深くもない具合です。
さぁ、どんな音が飛び出すかなぁ、o(^-^)o
使うは、買ったばかりの【iPod nano 4th】です。
室内だと、ちょいと低音が出すぎて、モコモコしますね。
酷いiPodのイコライザを使っても自分好みにはなりませんでした。(T_T)
うーん、一番安いラインがまさかこうもモコモコシャリとは・・・
まぁ、基本的に、外で使う目的なので、通勤時に使ってみましょう。
と思ったら、やっぱりか・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)
だから、なんで今回からケーブル長を60cmにしたのかと・・思いめぐらせること数時間。
まぁ、いつものネックストラップ・【STP-NWN3/W】には、ベルクロが巻いてあるので・・・・
このぐらいのヘッドホンなら、巻き巻きして留めておけますから、便利と言えば、便利なんですけどね。
しかも、ハウジングがプラだし、たとえ、ハウジング同士が擦れても全然、気にしませんからね。
最後に、この半端なケーブル長について、考察をば。
上の写真をみて頂ければ、判る通り、ケーブルの分岐からジャックへと繋がるケーブルの根元までで20cmなんです。
※さすがに、メジャーを完全に沿わせて撮るのは、一人では無理なので、ご勘弁を。(^^;;
なので、自ずと、ハウジングから、分岐までが40cmとなってます。
確かに、耳から離した時に、丁度首元に、巻き付けて、脱落を防ぐには、トータル60cmが必要なのかもしれません。
でもね、先程のこの写真をみてください。
お判りでしょうか。
ケーブルの分岐部分に直で丁度いいぐらいなんですよ。
ネックストラップを使う場合は。
じゃあ、この60cmという長さはどこから導かれたのか。
腕巻きスタイルだとちょうどいい長さになると思います。
私も以前は、腕巻きスタイルでしたから。
でもね、それは、欧米諸国のように、ジョグしたりトレーニングしたりするスタイルが当たり前の国向けの長さだと思うんですよ。
もし、ここで、日本人の平均身長も昔に比べて大型傾向にあるので、なんて陳腐なアナリストの言葉を鵜呑みにしたり、結局、こういう状態の部材を調達して作ってるのなんて、言葉が返ってきたら、もうそれは“SONY”じゃないな、と思う訳です。
なんで、こう思うかというと、この間、“SONY歴史資料館”を訪れる機会があり、そこでSONYの“設立趣意書”に触れて想う訳なんです。
さぁ、本題に戻します。
この長さ、実はもうヘッドホンを作ってるメーカー、今や、横並びです。
なので、もし、大手家電量販店のヘッドホンコーナーに行く機会があったら、どうかそのフェイス展示をよく見てあげてください。
値段が安くてもこういうヘッドホンが一番の激戦区なんです。
間違いなく笑えますよ。(^^)b
みな、一様にこの“60cm”の言葉が、ほぼ同じ大きさで、どの商品にも入ってますよ。
思わず、他社のを手に取りそうになりましたから。
いまや、“ネックチューン”スタイルのヘッドホンですら、首の後ろに通さずに前をブラブラさせるのが、恥ずかしい行為ではなく、ファッションになったりしてる昨今。
でもね、この値段帯でも、“ネックチューン”スタイルは非常に簡単で合理的なスタイルだと想うんです。
そうすれば、同じ60cmでも、先程の写真ほどだぶつきません、間違いなく。
でもまぁ、それでも個人的には、45cm程度がベストなんですけど。
そう、首周りにプラス数センチってのが、ちょうどなんですよ、実は。
そんな簡単な人体構造の妙なんて、私のようなシロウトに今更ながらに言われたくないでしょうけどね。(^^;;
やっぱ、“SONY”だけは、入門機から、最高峰まで、同じ思想でと想うのは、一Fanの単なるエゴなんでしょうか。
なんかパッケージを褒めて、ケーブルに随分な難癖をつけちゃいましたが・・・・この入門ヘッドホン、いや、一般的には、この価格帯しか買わない人にとっては、今のところ、それでもベストなんではないでしょうか。
なにせ、使って数日で、憑きものが落ちたように、モコモコが剥がれおちて、程よいバランスに落ち着きました。
まだ、低音過多に感じる曲は残るんですけど。
なので、次があるなら、是非、ネックチューンスタイルの復活&適切な長さ&カラバリをShortタイプには望みます。
今時の人は、延長ケーブル入ってないってだけで、同じ値段だと、損に思って確実に【MDR-EX33LP】にいっちゃいますからね。(^^;;
私は、もっぱらギフト用に使わせて頂きますが(^^;;
機器系レビューは言うに及ばず、、お菓子ネタまで随分貯まる始末だし、もう反省する事しきりです。
まぁ、なんとか仕事の波にもなんとか乗っかれそうになってきたので、ここらでリハビリを兼ねて、こんなものを買ってきてみました。
とても小さなパッケージなので、基本エコにシールだけを貼って貰ってきました。
おいおい、何買ってんだよ、って思ってるでしょ( ̄ー ̄)
そう、この間、発売になった、SONY製・最安カナル型ヘッドホン【MDR-EX33SP/S】です。
先ずは、パッケージをいつものように、見ていきます。
なかなか、小さくて好感のもてるパッケージです。
今回、耳の小さな私は、硬派な男の子仕様?の【MDR-EX35SP】/【MDR-EX35LP】より、白いSSサイズのハイブリッドイヤーピースをGet出来る唯一のヘッドホンとしてこの【MDR-EX33】シリーズに着目し、パッケージ表面にあるように、Short派な私としては、(T_T)を呑んでカラバリ豊富な【MDR-EX33LP】より、当然の結果として、60cmの【MDR-EX33SP】を選んでおります。
しかし、一年前には、Flagshipである【MDR-EX700SL】にしか附属できなかった“ハイブリッドイヤーピース”が、この秋に登場するイヤーピース搭載型すべてに恩恵を被れるようにしたヘッドホンチームにはホント、頭が下がります。m(__)m
買う側としては、このシールが今後は目印になる訳ですから。
唯一、惜しいのは、マイノリティな“MS”、“ML”“LL”の3サイズが、相変わらず部品扱いでとても高価って事でしょうか。(^^;;
さぁ、まずはこの凝り凝りのパッケージを丸裸にしましょう。(^^)/
もう一昔前だと、一々パッケージを無惨に開けないと、捺印出来なかった保証書もサッと一抜きすれば、押せるようになってます。
ただ、今時の量販店は、自分とこのレシートを保証書代わりにという荒技に出てますから、この努力は無惨にも活かされることは、少ないでしょう、(T_T)。
さて、このパッケージ、実は、上下2箇所に良質なテープで封がされてます。
まぁ、ここまで丁寧に剥がす人は、マイノリティでしょうが、助かります。
ちょっと、ドライヤーで温めてあげれば、この通り、綺麗に剥けます。
あっ、テープを剥がすついでに、底面を紹介しましょう。
ここに、型番と色目が表記されてます。
まぁ、クリア素材のパッケージなので、正面からみれば、色目は一目瞭然なんですが、フェイス展示をしてるところばかりではないのでこうやって寝かして置く場合には、有効ですね。
テープも剥がしたので、これでようやく蓋が開けられます。
後は、吊り下げ用のつまみを引き上げれば・・・・・
ほんと、よく出来た梱包形態です。
これなら、パッケージをごみとして処理する際も、あっと言う間に、分別できますね。
はて?取説は、どこ?(^^ゞ
あーーあーー、ありました。
取説も、保証書同様、随分、細く折り畳まれてました。
まぁ、ヘッドホンの取説なんて、必要な注意事項なんて、ヘッドホン買い過ぎ症候群の我々には、特に見る必要な情報はないんでしょうが、せっかくなので、見ておきましょう。
ざーーと、見て必要なのは、この情報ぐらいですかね。
そう、“ハイブリッドイヤーピース”はその構造上の特徴をそのままデザインに昇華してあるのです。
軸の堅いシリコン部分が、色付けされることにより、誰でも簡単にサイズが判別できるようになりました。
こんな感じにね。
ただね、この新しいヘッドホンを店頭でみるにつけ、どうも違和感がありましたけど、買ってみてようやく納得しました。
【MDR-EX700SL】のそれとは、色が若干変わってますね。
ほら、特にこの“S”サイズなんて(^^;;
右上の写真が、予備で取り寄せてあった【MDR-EX700SL】の“S”サイズのイヤーピースなんですが、ね。
濃いでしょ、色が。
えっ?イヤーピースの表面が黒だからじゃないかって?
いや、【MDR-EX35】シリーズが丁度、黒のイヤーピースだから店頭で確認したので、間違い有りません。
今回の“ハイブリッドイヤーピース”の量産に伴い、変更になったようですね。
やれやれ、どうにかならなかったものかぁ・・・・ブツブツブツ。
では、いよいよヘッドホン本体をサーーーッと見ましょう。
値段が、値段なだけにもうどうしようもなくハウジングは、プラスチック感がバリバリ漂いますが、そこはそれ、こんな“五分の商品にもSONYの魂”
の格言の通り(そんな格言あるかーーーい!!バキッ!!☆/(x_x)。
まぁ、ちゃんとしてます、ほどほどに(^^;;
そして、ハウジングから出てるケーブルのすぐ脇に、ちょーんとしたバスレフポートが開いてますねぇ。
また、そのポートの左には、恐らく組み付け時のガイドラインとおぼしき、グレーの塗装があります。
まぁ、こうして置けば、手組でも、機械組みでも、きっちり同じモノが仕上がりますよね(^^)b
おかげで、この“SONY”ロゴは常に一定の位置にくる訳ですし。
左のハウジングには、ちょうどシルバーの半球状のパーツに、左右識別のぽっちがあるのは、もはや言わずもがなの伝統ですし(^^;;
そうそう、今回は、いつものネックチューンタイプではないので、コード絡み防止のスライダーがつきます。
ここも、“SONY”らしく、スライダー表面に滑り止めが施されてるので、他社のよりは、滑らせ易いです。
さぁ、装着してみましょうかね!!
Sサイズだと、まぁこんなもんでしょうかね。
浅くもなく、深くもない具合です。
さぁ、どんな音が飛び出すかなぁ、o(^-^)o
使うは、買ったばかりの【iPod nano 4th】です。
室内だと、ちょいと低音が出すぎて、モコモコしますね。
酷いiPodのイコライザを使っても自分好みにはなりませんでした。(T_T)
うーん、一番安いラインがまさかこうもモコモコシャリとは・・・
まぁ、基本的に、外で使う目的なので、通勤時に使ってみましょう。
と思ったら、やっぱりか・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)
だから、なんで今回からケーブル長を60cmにしたのかと・・思いめぐらせること数時間。
まぁ、いつものネックストラップ・【STP-NWN3/W】には、ベルクロが巻いてあるので・・・・
このぐらいのヘッドホンなら、巻き巻きして留めておけますから、便利と言えば、便利なんですけどね。
しかも、ハウジングがプラだし、たとえ、ハウジング同士が擦れても全然、気にしませんからね。
最後に、この半端なケーブル長について、考察をば。
上の写真をみて頂ければ、判る通り、ケーブルの分岐からジャックへと繋がるケーブルの根元までで20cmなんです。
※さすがに、メジャーを完全に沿わせて撮るのは、一人では無理なので、ご勘弁を。(^^;;
なので、自ずと、ハウジングから、分岐までが40cmとなってます。
確かに、耳から離した時に、丁度首元に、巻き付けて、脱落を防ぐには、トータル60cmが必要なのかもしれません。
でもね、先程のこの写真をみてください。
お判りでしょうか。
ケーブルの分岐部分に直で丁度いいぐらいなんですよ。
ネックストラップを使う場合は。
じゃあ、この60cmという長さはどこから導かれたのか。
腕巻きスタイルだとちょうどいい長さになると思います。
私も以前は、腕巻きスタイルでしたから。
でもね、それは、欧米諸国のように、ジョグしたりトレーニングしたりするスタイルが当たり前の国向けの長さだと思うんですよ。
もし、ここで、日本人の平均身長も昔に比べて大型傾向にあるので、なんて陳腐なアナリストの言葉を鵜呑みにしたり、結局、こういう状態の部材を調達して作ってるのなんて、言葉が返ってきたら、もうそれは“SONY”じゃないな、と思う訳です。
なんで、こう思うかというと、この間、“SONY歴史資料館”を訪れる機会があり、そこでSONYの“設立趣意書”に触れて想う訳なんです。
さぁ、本題に戻します。
この長さ、実はもうヘッドホンを作ってるメーカー、今や、横並びです。
なので、もし、大手家電量販店のヘッドホンコーナーに行く機会があったら、どうかそのフェイス展示をよく見てあげてください。
値段が安くてもこういうヘッドホンが一番の激戦区なんです。
間違いなく笑えますよ。(^^)b
みな、一様にこの“60cm”の言葉が、ほぼ同じ大きさで、どの商品にも入ってますよ。
思わず、他社のを手に取りそうになりましたから。
いまや、“ネックチューン”スタイルのヘッドホンですら、首の後ろに通さずに前をブラブラさせるのが、恥ずかしい行為ではなく、ファッションになったりしてる昨今。
でもね、この値段帯でも、“ネックチューン”スタイルは非常に簡単で合理的なスタイルだと想うんです。
そうすれば、同じ60cmでも、先程の写真ほどだぶつきません、間違いなく。
でもまぁ、それでも個人的には、45cm程度がベストなんですけど。
そう、首周りにプラス数センチってのが、ちょうどなんですよ、実は。
そんな簡単な人体構造の妙なんて、私のようなシロウトに今更ながらに言われたくないでしょうけどね。(^^;;
やっぱ、“SONY”だけは、入門機から、最高峰まで、同じ思想でと想うのは、一Fanの単なるエゴなんでしょうか。
なんかパッケージを褒めて、ケーブルに随分な難癖をつけちゃいましたが・・・・この入門ヘッドホン、いや、一般的には、この価格帯しか買わない人にとっては、今のところ、それでもベストなんではないでしょうか。
なにせ、使って数日で、憑きものが落ちたように、モコモコが剥がれおちて、程よいバランスに落ち着きました。
まだ、低音過多に感じる曲は残るんですけど。
なので、次があるなら、是非、ネックチューンスタイルの復活&適切な長さ&カラバリをShortタイプには望みます。
今時の人は、延長ケーブル入ってないってだけで、同じ値段だと、損に思って確実に【MDR-EX33LP】にいっちゃいますからね。(^^;;
私は、もっぱらギフト用に使わせて頂きますが(^^;;
・・・EX500SL注文していませんでしたっけ?(^^;;
2週間に1本ですね(爆)
by Riever (2008-09-21 14:59)
>Rieverさん、どうもです。
>・・・EX500SL注文していませんでしたっけ?(^^;;
2週間に1本ですね(爆)
何の事かしら(爆)
by Virgo (2008-09-21 17:02)
>takagakiさん、oyazzyさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-09-21 17:03)
>spin@片桐凜さん、蔵三(ぞうさん)、あるがさん、タッツーさん、しーさん、かつぽんさん、satomiさん、sakusanさん、Kさん、ガッツさん、店員佐藤さん、コジコジさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-09-22 00:38)
>Succhiさん、響希さん、penguinさん、くまにぃさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-09-23 00:45)
>くらいふさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-09-24 02:07)
>エイジさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2008-09-28 06:00)