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副題から主題へ『子は鎹カメラ』【CASIO・EX-Z400開梱編】 [Mono Fellows レビュー]
昨日、ようやくセミナーのエントリーをあげた【EX-Z400】ですが、今日は改めて開梱編をお届けしたいと思います。
まぁ、こんな風に外観はコンサバなデジカメですので、いつものノリでお伝え出来るか微妙ですが、最後までお付き合い下さいませ。
と、本編を始める前にいつもの呪文を。
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このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。
本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。
レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)
商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。
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あーーー、ようやくスッキリしました。
今回のこの販促シールは剥がしてもいいとの了承を得て剥がしております。
それにしても、ゴールドのカメラなんてこういう機会がないとまず使わないでしょう、私は。(笑)
まずは背面から見ていきましょう。
十字キー代わりの円形キーを太陽に見立てると、その周りの四つのボタンは、まるで地球以下の惑星のよう。
左上から、再生ボタン・ダイレクトON撮影ボタン。下にいってメニューボタンとBSボタン。
この中でね、どうしうても解せないのがダイレクトON撮影ボタンなんですよね。
まぁ、再生系と撮影系の切り換えとして機能を果たすためとは言え、このボタンだけに頼ってるから古今東西大体のデジタルカメラに実装されてるシャッターボタン半押しで再生モード解除されないというもどかしさ。
思うにこのなんでこの独特の作法を強要するのか判らないんです。
だって、シャッター半押し再生解除は、もう王道を超えて覇道なんですよ、カメラ界において。
そこに逆らってまで作法を変えてもカメラ買い換え・買い増し需要において大きなデメリット以外の何ものでもないはず。
大きく離れた位置にあるムービースタートボタンの方がよほど実装してる意味があるというもの。
お願いだから、メニューでシャッター半押し解除設定実装して下さい、“CASIO”さん。
ちょっとこのメイン操作系、長くなってますがもう一つ。
指が大きいとまぁ、このメインダイアルと真ん中の決定ボタン、押しづらいったらありゃしない。
ダイアルの大きさ云々より、右側の写真を見て貰えば判る通り、決定ボタンとメインダイアルの突出量の差があまりになく、また滑りやすい表面のせいでしょう。
この一番よく使うキー構造は是非再考頂きたいものです。
一見すると、美しく見えるのですが、使いやすさが伴わないとただの飾りですので。
続いて上面に行きましょう。
左から聞き慣れない“メイクアップボタン”・電源ボタン・そしてズームレバーとシャッターボタン。
この“メイクアップボタン”どうやら、ヒトの顔のくすみ、こじわと言ったものをレベルに応じてカメラ本体で修正してくれるものなんですね。まぁ、“メイクアップボタン”とはよく言ったものです。
はじめ、変身の掛け声かと思いましたよ(笑)
それより、一番どうにかして欲しいのはこの電源ボタンでしょう。
沈胴式レンズにあっては、鞄やケースの中でレンズが勝手に繰り出される事こそ一大事。
なので、電源ボタンは入れやすく、誤動作しない構造が基本なんですが、これは・・・・
やばいです。誤動作しやすいです(爆)
さて、なんか各部で1箇所ずつぼやきが入るカメラですね、こやつ。(^_^;;
お次は大丈夫か?右側面ですよ。
ストラップホール自体は可もなく不可もなく、センター位置なので、首からぶら下げる方は有り難いですね。しかし、このPCとの接続ピンの形状・・・・松下式だよ。(><)
いや、この形状、上下間違えやすいのと、あまりアクセサリーとして販売してるサプライメーカーがないから往生するんです。ハァ・・・・・
さて、三度目の正直を通り越して四面目。
今度こそ大丈夫だよね、底面くらいは。
まぁ、ど定番のプラ製三脚ネジ穴はこのクラスはどこもこうですから敢えていじめる必要もなく、バッテリー蓋も強度・バネともに普通。ちょいと気になるのは、バッテリーを取り出す時に押し出すこのバネが柔そうだなぁと思うくらい。
じゃあ、バッテリーを入れてみましょう。
このバッテリーなんで、わざわざ剥がれそうなシールで覆われてるのでしょう。SDカードと比較して判る通りこのサイズのバッテリーなら、ローコストでもっと綺麗に処理する事出来るでしょうに。
ふむ、リリースレバー自体は浅めですが、ちゃんとバッテリーが飛び出さないのは、先程の中のバネの強度が柔そうにみえて丁度良かったって事ですね。
な〜んだ、さっきのは取り越し苦労だったかぁ。
じゃあ、バッテリーを一旦外して充電しなければって・・・おいおい。(^_^;;;;;;
ほら、言わんこっちゃない。
バッテリー周りのシールが邪魔して何回かに一回、バッテリーリリースレバーを引いても飛び出してこない。
逆さまにしても落ちてこないのは、中でこのシールが引っかかってる証拠。
これ、全部が全部対象にはならない事象でしょうけれども、気をつけないとこのバッテリーよくないかもなぁ。こういう処理をする中国工場ってろくな事なかったんだよなぁ、過去にも。
悪戦苦闘して、なんとかバッテリーも外せたし、充電、充電♪。充電器どこ〜。
はいはい。
本体が入っていたダンボール製のバスケットの底にありましたよ・・・・・が(OO)
何故、折りたたみ式コンセントじゃなくて、着脱式コンセントなの。
しかも、ケーブルが無駄に長いなぁ。
こういう時は、この間買っておいたこのショートACケーブルを使いましょう。
この長さで充分だもの。
後の附属品は、左から使わざるを得ないあの忌まわしきUSBケーブル・AVケーブル・ストラップです。
さーて、充分な深さのあるストラップホールだから、お借りしてる事もあって、自前のストラップでもつけときましょう。
ないと、落とす可能性ありますから、用心!用心!
よし、取りあえずは使ってみないといけませんから、身支度してみましょう。
やっぱ小さいからこのBUILTのケースに収まりますねぇ。
これでしばらく常用カメラとして使ってみて、〈Dynamic Studio〉と合わせて紹介できればなぁと思います。
ホントは難しいんですけどねぇ、裏であれが来ちゃいましたから(爆)
まぁ、こんな風に外観はコンサバなデジカメですので、いつものノリでお伝え出来るか微妙ですが、最後までお付き合い下さいませ。
と、本編を始める前にいつもの呪文を。
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このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト「 みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。
本レビュー掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。
レビューの内容につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)
商品無償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。
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あーーー、ようやくスッキリしました。
今回のこの販促シールは剥がしてもいいとの了承を得て剥がしております。
それにしても、ゴールドのカメラなんてこういう機会がないとまず使わないでしょう、私は。(笑)
まずは背面から見ていきましょう。
十字キー代わりの円形キーを太陽に見立てると、その周りの四つのボタンは、まるで地球以下の惑星のよう。
左上から、再生ボタン・ダイレクトON撮影ボタン。下にいってメニューボタンとBSボタン。
この中でね、どうしうても解せないのがダイレクトON撮影ボタンなんですよね。
まぁ、再生系と撮影系の切り換えとして機能を果たすためとは言え、このボタンだけに頼ってるから古今東西大体のデジタルカメラに実装されてるシャッターボタン半押しで再生モード解除されないというもどかしさ。
思うにこのなんでこの独特の作法を強要するのか判らないんです。
だって、シャッター半押し再生解除は、もう王道を超えて覇道なんですよ、カメラ界において。
そこに逆らってまで作法を変えてもカメラ買い換え・買い増し需要において大きなデメリット以外の何ものでもないはず。
大きく離れた位置にあるムービースタートボタンの方がよほど実装してる意味があるというもの。
お願いだから、メニューでシャッター半押し解除設定実装して下さい、“CASIO”さん。
ちょっとこのメイン操作系、長くなってますがもう一つ。
指が大きいとまぁ、このメインダイアルと真ん中の決定ボタン、押しづらいったらありゃしない。
ダイアルの大きさ云々より、右側の写真を見て貰えば判る通り、決定ボタンとメインダイアルの突出量の差があまりになく、また滑りやすい表面のせいでしょう。
この一番よく使うキー構造は是非再考頂きたいものです。
一見すると、美しく見えるのですが、使いやすさが伴わないとただの飾りですので。
続いて上面に行きましょう。
左から聞き慣れない“メイクアップボタン”・電源ボタン・そしてズームレバーとシャッターボタン。
この“メイクアップボタン”どうやら、ヒトの顔のくすみ、こじわと言ったものをレベルに応じてカメラ本体で修正してくれるものなんですね。まぁ、“メイクアップボタン”とはよく言ったものです。
はじめ、変身の掛け声かと思いましたよ(笑)
それより、一番どうにかして欲しいのはこの電源ボタンでしょう。
沈胴式レンズにあっては、鞄やケースの中でレンズが勝手に繰り出される事こそ一大事。
なので、電源ボタンは入れやすく、誤動作しない構造が基本なんですが、これは・・・・
やばいです。誤動作しやすいです(爆)
さて、なんか各部で1箇所ずつぼやきが入るカメラですね、こやつ。(^_^;;
お次は大丈夫か?右側面ですよ。
ストラップホール自体は可もなく不可もなく、センター位置なので、首からぶら下げる方は有り難いですね。しかし、このPCとの接続ピンの形状・・・・松下式だよ。(><)
いや、この形状、上下間違えやすいのと、あまりアクセサリーとして販売してるサプライメーカーがないから往生するんです。ハァ・・・・・
さて、三度目の正直を通り越して四面目。
今度こそ大丈夫だよね、底面くらいは。
まぁ、ど定番のプラ製三脚ネジ穴はこのクラスはどこもこうですから敢えていじめる必要もなく、バッテリー蓋も強度・バネともに普通。ちょいと気になるのは、バッテリーを取り出す時に押し出すこのバネが柔そうだなぁと思うくらい。
じゃあ、バッテリーを入れてみましょう。
このバッテリーなんで、わざわざ剥がれそうなシールで覆われてるのでしょう。SDカードと比較して判る通りこのサイズのバッテリーなら、ローコストでもっと綺麗に処理する事出来るでしょうに。
ふむ、リリースレバー自体は浅めですが、ちゃんとバッテリーが飛び出さないのは、先程の中のバネの強度が柔そうにみえて丁度良かったって事ですね。
な〜んだ、さっきのは取り越し苦労だったかぁ。
じゃあ、バッテリーを一旦外して充電しなければって・・・おいおい。(^_^;;;;;;
ほら、言わんこっちゃない。
バッテリー周りのシールが邪魔して何回かに一回、バッテリーリリースレバーを引いても飛び出してこない。
逆さまにしても落ちてこないのは、中でこのシールが引っかかってる証拠。
これ、全部が全部対象にはならない事象でしょうけれども、気をつけないとこのバッテリーよくないかもなぁ。こういう処理をする中国工場ってろくな事なかったんだよなぁ、過去にも。
悪戦苦闘して、なんとかバッテリーも外せたし、充電、充電♪。充電器どこ〜。
はいはい。
本体が入っていたダンボール製のバスケットの底にありましたよ・・・・・が(OO)
何故、折りたたみ式コンセントじゃなくて、着脱式コンセントなの。
しかも、ケーブルが無駄に長いなぁ。
こういう時は、この間買っておいたこのショートACケーブルを使いましょう。
この長さで充分だもの。
後の附属品は、左から使わざるを得ないあの忌まわしきUSBケーブル・AVケーブル・ストラップです。
さーて、充分な深さのあるストラップホールだから、お借りしてる事もあって、自前のストラップでもつけときましょう。
ないと、落とす可能性ありますから、用心!用心!
よし、取りあえずは使ってみないといけませんから、身支度してみましょう。
やっぱ小さいからこのBUILTのケースに収まりますねぇ。
これでしばらく常用カメラとして使ってみて、〈Dynamic Studio〉と合わせて紹介できればなぁと思います。
ホントは難しいんですけどねぇ、裏であれが来ちゃいましたから(爆)
>ピテカントロプスさん、nice!ありがとうございます。
>くまにぃさん、nice!ありがとうございます。
>Succhiさん、nice!ありがとうございます。
>hidexさん、nice!ありがとうございます。
>Kさん、nice!ありがとうございます。
>響希さん、nice!ありがとうございます。
>蔵三(ぞうさん)、nice!ありがとうございます。
>ガッツさん、nice!ありがとうございます。
>かつぽんさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2009-03-26 00:46)
>コジコジさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2009-03-27 08:34)
>kozyさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2009-03-29 00:24)