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長編3D初体験!!【カールじいさんの空飛ぶ家・字幕版】 [映像・音楽]
いやぁ、週明け早々、かなり寒くなりましたね。
マフラーをしてないとかなり喉元が冷えてしまって新型インフを貰う確率が増えるのは誰の目にも明かだったのではないでしょうか。
そんな師走になってから初めての月曜日、そろそろ今年も3週間とちょっとになってしまってるじゃないですか。
今週末には、お子様向け映画三強と往年のヤマト復活篇の大激突が始まると言うのに全然、映画捌けてません。ここらでさっさと公開中の映画をこなしておかないと個人的に非常にまずい状況に気付いたんです。
で、お昼休みにシネコンの空席状況を確認すると、どうやら今日が一番いい席を予約出来そうだなと確信してタイトルにもありますように【カールじいさんの空飛ぶ家・字幕版】を見て参りました。

しかし、一抹の不安があったんですよ、それと言うのも近所のシネコンだと字幕版は全部3D上映との表示が・・・・・(^_^;;;;
事前情報として、店員佐藤さんが初日に3D版を観に行かれたようで、詳しく3D上映についてエントリーされてましたので、参考にさせて頂きました。
更にSkypeでも情報交換させて頂いたのでバッチリと不安要素を取り除く事が出来ました。
店員佐藤さんありがとうございました、おかげでとても助かりました。m(__)m

佐藤さんの情報に助けられたという事は、私の初体験3Dは店員佐藤さんが遭遇したのと同じXpanDというアクティブシャッター式の3Dメガネを使用した上映だというのは容易にお判り頂けたかと思います。
ちなみに店員佐藤さんが手渡されたメガネがあまり綺麗ではなかったという情報通り、ロビーで開場時間待ちをしていると一回前の上映を終えたお客さんと施設の方との間で口論が始まってしまいました。
どうやら、指紋ベタベタ状態のメガネを渡された揚げ句、交換も不可、メガネのレンズ部分を観客が個々に拭くことも禁じられてとても不快な鑑賞になった事に腹を立てたご老人がくってかかってたのです。
アラアラと思って、自分の上映回を待っていると、ちょっと開場が遅れた感じでしたし、その直前にガラスマイペットを持った係の方がバタバタと目の前を通過・・・・オイオイ、それで拭いたんじゃないだろうな。
ようやく開場となり割り当てられた劇場の入り口に来て、まず苦笑。
『こちらは、カールじいさんの空飛ぶ家・ 吹き替え版3D の上映となっております、3Dメガネを受け取ってご入場くださいませ』
『なお、メガネのレンズ部分にはお触れになりませんように』
その台詞の後にメガネを手渡されたので『レンズに触るなって無理だろ』って突っ込むより、劇場の入り口間違えたかと、振り返り入り口の表示確認して、『こっちは字幕だよね?』って言っちゃいましたよ(爆)
取りあえず、席についてメガネを確認したら案の定、ガラスマイペットのような皮膜の上から指紋ベタベタ状態でした。(^_^;;;;
と、同時に近くの席から、えーー、これ拭いちゃいけないの〜って声が多数上がってました。
私は、もう堂々と磨き上げましたけどね、迷わず。( ̄ー ̄)
はっきり言いましょう、ガラスマイペットみたいなもので拭き上げるから余計に二次被害になるんですよ、メガネ専用クリーナーで係の方にちゃんとしたクリーニング指導した上で磨かせ、お客様に渡せばまずこんな不快な思いはさせないと思いますよ。(^_^)b


さて、佐藤さん曰く、REAL D方式に比べて画面が暗いとの事でしたが、私は初めてなのでこんなものかと言う感じでした。確かにウルトラセブンよろしく眉間の赤外線受光部を隠すとパァッと明るくなるのですが、こうすると、シャッターが稼働しないのでぶれた映像になるだけです。
逆に言うとエンドロールの縦スクロールが始まったところからはただの2D映像のようでしたのでメガネ外した方が見やすかったですね。
最後にシンデレラ城とPIXARのエンドアニメーションはまた3Dになるので、蔓の部分にシャッター同期・非同期のスイッチがあってもいいのかと思いました。
佐藤さんもメガネが時間経過と共にずれてくるとおっしゃってましたが、この問題は、めがねの重さより、その構造にあるなと直感しました。
メガネを掛けて過ごす人間からすると、もうちょっとこめかみで固定するような方式のメガネにしないとノーズ頼りでメガネをかけると千差万別の顔立ち全員には対応不可なので、とても辛くなるヒトが出る事でしょう。
今一度、人間工学的見地から、作り直す事を強く要望しますね、3Dを普及させたいと思ってるならね。
さて、そんな訳で作品自体はとても楽しめたのですが、3D感という上では本編が始まる前に見たアバターの特別編の3Dの方が引き込まれる映像でした(笑)
それでも、あのごついゴーグル越しに拡がる3D映像のおかげで普段、気になる前の席の人々の奇行はまったく気付かなかったので、そういう意味では良かったのかもしれません。
没入できる状況を作ってくれる方式という事でね。
えーー、まだ始まったばかりの作品なので、ネタばれなしで、どちらかというと上映方式のレビューになってしまいましたが、この作品、いいですよ。
歳を重ねた人間向きの映画とだけいっておきましょう、見て損はしないですから、絶対。
それでも個人的には去年のWALL-Eの方が好きですけどね(笑)
マフラーをしてないとかなり喉元が冷えてしまって新型インフを貰う確率が増えるのは誰の目にも明かだったのではないでしょうか。
そんな師走になってから初めての月曜日、そろそろ今年も3週間とちょっとになってしまってるじゃないですか。
今週末には、お子様向け映画三強と往年のヤマト復活篇の大激突が始まると言うのに全然、映画捌けてません。ここらでさっさと公開中の映画をこなしておかないと個人的に非常にまずい状況に気付いたんです。
で、お昼休みにシネコンの空席状況を確認すると、どうやら今日が一番いい席を予約出来そうだなと確信してタイトルにもありますように【カールじいさんの空飛ぶ家・字幕版】を見て参りました。

しかし、一抹の不安があったんですよ、それと言うのも近所のシネコンだと字幕版は全部3D上映との表示が・・・・・(^_^;;;;
事前情報として、店員佐藤さんが初日に3D版を観に行かれたようで、詳しく3D上映についてエントリーされてましたので、参考にさせて頂きました。
更にSkypeでも情報交換させて頂いたのでバッチリと不安要素を取り除く事が出来ました。
店員佐藤さんありがとうございました、おかげでとても助かりました。m(__)m

佐藤さんの情報に助けられたという事は、私の初体験3Dは店員佐藤さんが遭遇したのと同じXpanDというアクティブシャッター式の3Dメガネを使用した上映だというのは容易にお判り頂けたかと思います。
ちなみに店員佐藤さんが手渡されたメガネがあまり綺麗ではなかったという情報通り、ロビーで開場時間待ちをしていると一回前の上映を終えたお客さんと施設の方との間で口論が始まってしまいました。
どうやら、指紋ベタベタ状態のメガネを渡された揚げ句、交換も不可、メガネのレンズ部分を観客が個々に拭くことも禁じられてとても不快な鑑賞になった事に腹を立てたご老人がくってかかってたのです。
アラアラと思って、自分の上映回を待っていると、ちょっと開場が遅れた感じでしたし、その直前にガラスマイペットを持った係の方がバタバタと目の前を通過・・・・オイオイ、それで拭いたんじゃないだろうな。
ようやく開場となり割り当てられた劇場の入り口に来て、まず苦笑。
『こちらは、カールじいさんの空飛ぶ家・ 吹き替え版3D の上映となっております、3Dメガネを受け取ってご入場くださいませ』
『なお、メガネのレンズ部分にはお触れになりませんように』
その台詞の後にメガネを手渡されたので『レンズに触るなって無理だろ』って突っ込むより、劇場の入り口間違えたかと、振り返り入り口の表示確認して、『こっちは字幕だよね?』って言っちゃいましたよ(爆)
取りあえず、席についてメガネを確認したら案の定、ガラスマイペットのような皮膜の上から指紋ベタベタ状態でした。(^_^;;;;
と、同時に近くの席から、えーー、これ拭いちゃいけないの〜って声が多数上がってました。
私は、もう堂々と磨き上げましたけどね、迷わず。( ̄ー ̄)
はっきり言いましょう、ガラスマイペットみたいなもので拭き上げるから余計に二次被害になるんですよ、メガネ専用クリーナーで係の方にちゃんとしたクリーニング指導した上で磨かせ、お客様に渡せばまずこんな不快な思いはさせないと思いますよ。(^_^)b


さて、佐藤さん曰く、REAL D方式に比べて画面が暗いとの事でしたが、私は初めてなのでこんなものかと言う感じでした。確かにウルトラセブンよろしく眉間の赤外線受光部を隠すとパァッと明るくなるのですが、こうすると、シャッターが稼働しないのでぶれた映像になるだけです。
逆に言うとエンドロールの縦スクロールが始まったところからはただの2D映像のようでしたのでメガネ外した方が見やすかったですね。
最後にシンデレラ城とPIXARのエンドアニメーションはまた3Dになるので、蔓の部分にシャッター同期・非同期のスイッチがあってもいいのかと思いました。
佐藤さんもメガネが時間経過と共にずれてくるとおっしゃってましたが、この問題は、めがねの重さより、その構造にあるなと直感しました。
メガネを掛けて過ごす人間からすると、もうちょっとこめかみで固定するような方式のメガネにしないとノーズ頼りでメガネをかけると千差万別の顔立ち全員には対応不可なので、とても辛くなるヒトが出る事でしょう。
今一度、人間工学的見地から、作り直す事を強く要望しますね、3Dを普及させたいと思ってるならね。
さて、そんな訳で作品自体はとても楽しめたのですが、3D感という上では本編が始まる前に見たアバターの特別編の3Dの方が引き込まれる映像でした(笑)
それでも、あのごついゴーグル越しに拡がる3D映像のおかげで普段、気になる前の席の人々の奇行はまったく気付かなかったので、そういう意味では良かったのかもしれません。
没入できる状況を作ってくれる方式という事でね。
えーー、まだ始まったばかりの作品なので、ネタばれなしで、どちらかというと上映方式のレビューになってしまいましたが、この作品、いいですよ。
歳を重ねた人間向きの映画とだけいっておきましょう、見て損はしないですから、絶対。
それでも個人的には去年のWALL-Eの方が好きですけどね(笑)
ご紹介ありがとうございます。
3Dのおかげで高所恐怖症の方にはちょっとつらい
映画になっているかもしれませんよね。
Wall-Eも3Dで見直したいです。
by 店員佐藤 (2009-12-08 15:57)
やはり「マイめがね」が必要ですね。
指紋べったりは困るし、ガラスマイペットって・・ぁぁぁ
自分でつくれるそうですが、
つくるのは大変そう。普及品になるのかしら^^
by つなみ (2009-12-09 11:30)
>くまにぃさん、nice!ありがとうございます。
>蔵三(ぞうさん)、nice!ありがとうございます。
>taramoさん、nice!ありがとうございます。
>bar07さん、nice!ありがとうございます。
>ガッツさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2009-12-09 19:54)
>店員佐藤さん、どうもです。
>ご紹介ありがとうございます。
いえいえ、こちらこそいつもありがとうございます。
>3Dのおかげで高所恐怖症の方にはちょっとつらい
映画になっているかもしれませんよね。
うーーん、あまりそこまで絶壁感はなかった気がします。
なんと言っても、老若男女楽しめるPIXAR映画ですから。(^_^)b
by Virgo (2009-12-09 19:56)
>響希さん、nice!ありがとうございます。
>Kさん、nice!ありがとうございます。
>Succhiさん、nice!ありがとうございます。
>kanchinさん、nice!ありがとうございます。
>telさん、nice!ありがとうございます。
>kozyさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2009-12-09 19:57)
>つなみさん、どうもです。
>指紋べったりは困るし、ガラスマイペットって・・ぁぁぁ
自分でつくれるそうですが、
つくるのは大変そう。普及品になるのかしら^^
いえいえ、このメガネ、特殊ですから、自分では作れないかと。
なので、相当普及しないとマイメガネという訳にはいかないでしょう。(^_^;;
by Virgo (2009-12-09 19:59)
>かつぽんさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2009-12-11 01:24)