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紅い衝動!!!【audio-techinica・ATH-CKS90LTD開梱編】 [購入日記]
久しぶりに晴れたのに強風が吹き荒れて相変わらず微妙な季候でしたね、今年の「昭和の日」は。
それでも週間予報を見る限り、GWは概ね晴れるようですから既に長期休暇に入られた方はそのお休みを満喫出来る事でしょう、いいなぁ。
えっ、なんでそんな憧憬を抱くのかって?
今年の私は暦通りのお休みなんです、残念ながら。
しかも恐らく勤めてる限りにおいて休める最後のGWなのに、プロジェクトがもたもたする上に休みや給与になんて興味ないという『お休みになるとニート』になってしまう上司が相手では休める筈もなくってところです(^_^;;;
それでも久しぶりの五連休前のプレ休みです。
本日は随分、新製品を買ってなかったヘッドホンについて大いに語ろうと思います。
ここのところ、ずっと『霜降り牛肉』君と禁断のDNCヘッドホンの組み合わせでしか音楽を聴いてませんでしたので、かなり昂揚した気分で衝動買いしてきてしまいました(^_^)v
あっ、名乗りをあげてませんでしたね。
購入してきたのは、audio-techinica製ヘッドホン、SOLID BASSシリーズの【ATH-CKS90LTD】です(#^.^#)
では、早速開梱していきましょう(^_^)/
ほぉおおお、このパッケージ、この店頭でフックに引っかける穴の部分に絡ませてるP.P製のパーツを解くだけで開くんだ。
これなら誰も手を切ったりする事なくブリスターパックを開けられます。最近、どの会社もほんとパッケージデザインが良くなってきてますねぇ。
常に変態的パッケージレビューをやってきた私としては喜ばしい限りです(^_^)v
しかし、この初回限定カラーに赤を持ってこられると脊髄反射するのはいい加減考えないとなぁ、自分(^_^;;
まぁ、戯れ言はこのぐらいにしてホントに開梱していきます。
↑カーソルを重ねると少しは開梱の疑似体験が(爆)・・・バキッ!!☆/(x_x)
ヘッドホンのパッケージって、高級感をだそうと凝るとどうしても複雑な高級化粧ダンボールの組み合わせに走りがちですが、こういう落とし所を心得た開けやすいパッケージでも価格相応の気配りが出来るんですね。
高級感も大事ですが、開けやすく仕舞いやすい(処分しやすい)というの今後、もっと評価してあげて欲しいですねぇ、購入者の皆さん。
さて紅いケーブルも眩しいヘッドホン本体とようやくご対面ですが、なんでこんなに上げ底パッケージなの?
その理由はすぐ判りました。
上げ底の中から出て来たのは革製のしっかりとしたケースだったからです。
一緒に保証書も出て来たのでしっかりと保管しておきましょう(^_^)b
↑カーソルを重ねると革製ケースが開きます・・・
このヘッドホン収納ケース、良く出来てまして単なる革素材だけで構成されてるのではなくて、ステッチ部分の外周をパイピングで補強してるんですよね。これなら永〜く愛用できそうです。開閉部分はマグネットホックなのでクレジットカードなどの磁気カードとのランデブーには気をつけましょう(^_^)b
今まで紅いヘッドホンを買ってもケーブルまで紅っていうのはコストの問題でなかなか実現してませんでしたから、パーツのアップを見てるだけで( ̄ー ̄)しちゃいます。
それにヘッドホン本体も単に真っ紅ではなく抑制の利いた黒とのコンビネーションで素材ごとに紅具合も変えてあり、大満足です。
更にLR表示や型式まで紅での印刷、(⌒ー⌒)ですな。
紅いリングのちょい上に鎮座してる紙コップを逆さまにしたような物体、こいつが今回のキモ、“SOLID BASS SYSYTEM”のデュアルチャンバーです。この双子コブの中に空気室が左右に二個ずつも装備してるお陰で豊かな低音を奏でるのだとか。
試聴が楽しみです。
左右のどちらかを指先で確認するためのポッチはL側のケーブルブッシュの上にありますので識別はし易いですねぇ。
ちなみにこのポッチのすぐ脇が凹みキズのようにもみえますがパッケージに押し込まれていた時についたもののようです。ブッシュの素材がかなり上質なので暫く放置しておくと復元しますのでご心配なく(^_^)v
ここらでイヤーピースを外して音の出口を確認しましょう。
ふむ、SONYのそれと違ってこれだけフィルタが奥まって固定されていれば、ちょっとやそっとで剥がれる心配はなさそうです。(SONYが悪いと言ってるのではないのですよ、でもトラウマ持ちとしてはつい、ね(^_^;;;)
ヒトの耳の形状は千差万別じゃないですか、皆さん。
その千差万別なパーツをたかだか三種類のイヤーピースで対応するのは無理と判断したSONYが7種類のイヤーピースシステムのヘッドホン【MDR-EX700SL】を発売してはや二年半。アクセサリーパーツとしては未だ発売されていない3種類のイヤーピースがあるため、誰もが自分の耳にあったポジションを構築するにはサービスパーツでお取り寄せしかないのが現状。(大体、【MDR-EX700SL】はトップモデルですし、万人向けには程遠い存在。)
そんな理想と現実にSONYが揺らいでる内にこう来たかというのが今回のオーテクのコロンブスの卵的発想、2POSITION POSTシステム。イヤーピース自体を変えるのではなく、その装着ポジションを変える溝(段差)を設ける事で実現してしまいました。
これならコストを抑えて普及クラスから高級クラスまで展開可能じゃないですか、ねぇ!!
しかもイヤーピースはオーテクも4種類あるので計8ポジション可能となってしまいました。
SONYの巻き返しや如何にって感じですね。
実際、ポジションごとでどうゆう装着状態になるか試してみましたが、この僅かな差でも耳に対する密着度はかなり激変しそうです。特に私のように耳穴の小さい人間にはとてもありがたい事です(^_^)v
この微妙なポジション固定に一役買ってるのが、SONY顔負けの硬めで肉厚のシリコンを軸に配置したこの新型イヤーピースです。いつの間にかここまで進化してたんですね、オーテクのヘッドホンも。正直勉強不足でしたm(__)m
↑カーソルを重ねると、4種類が勢揃いです。
予備のイヤーピースは、ビニール袋に入ってたのがXS,S,Lです。で、元々装着されているのがMというのは各社暗黙の展開。
ここでSONYのフォローをすると、SONYの現在の主力はバーティカル・イン・ザ・イヤー方式にシフトしてるので耳への密着度は若干上のはずなんですよ。
ただ、バーティカル・イン・ザ・イヤー方式って諸刃の剣でヒトによっては若干ユニットの固定が不安定になるんですな。つけいる隙があるとすれば恐らくここだと踏んでの2POSITION POSTシステム投入だとしたら、今後の両社の展開が楽しみになりそうです。なんと言っても新型ヘッドホンの投入がなさ過ぎですから、SONYは。
えー、お目汚しも覚悟でまたも装着状態の写真でございます。
どうでしょう。かなりごてごてした形状のヘッドホンなのにかなり奥まったポジションを獲得してるのがお判り頂けるでしょうか(^_^)b
さてここらで今日は閉幕します。
なので音に関するエントリーは次回に持ち越しますね。
正直、音も大事ですがこの私のiPhoneとのまるで設えたような一体感♪どうです?(⌒ー⌒)/
これもとても大事な要素。
暫くはこの眺めだけで満足だなぁあ、やっぱ物欲は時折チャージしないと駄目ですよね、皆さん(^_^)/では。
それでも週間予報を見る限り、GWは概ね晴れるようですから既に長期休暇に入られた方はそのお休みを満喫出来る事でしょう、いいなぁ。
えっ、なんでそんな憧憬を抱くのかって?
今年の私は暦通りのお休みなんです、残念ながら。
しかも恐らく勤めてる限りにおいて休める最後のGWなのに、プロジェクトがもたもたする上に休みや給与になんて興味ないという『お休みになるとニート』になってしまう上司が相手では休める筈もなくってところです(^_^;;;
それでも久しぶりの五連休前のプレ休みです。
本日は随分、新製品を買ってなかったヘッドホンについて大いに語ろうと思います。
ここのところ、ずっと『霜降り牛肉』君と禁断のDNCヘッドホンの組み合わせでしか音楽を聴いてませんでしたので、かなり昂揚した気分で衝動買いしてきてしまいました(^_^)v
あっ、名乗りをあげてませんでしたね。
購入してきたのは、audio-techinica製ヘッドホン、SOLID BASSシリーズの【ATH-CKS90LTD】です(#^.^#)
では、早速開梱していきましょう(^_^)/
ほぉおおお、このパッケージ、この店頭でフックに引っかける穴の部分に絡ませてるP.P製のパーツを解くだけで開くんだ。
これなら誰も手を切ったりする事なくブリスターパックを開けられます。最近、どの会社もほんとパッケージデザインが良くなってきてますねぇ。
常に変態的パッケージレビューをやってきた私としては喜ばしい限りです(^_^)v
しかし、この初回限定カラーに赤を持ってこられると脊髄反射するのはいい加減考えないとなぁ、自分(^_^;;
まぁ、戯れ言はこのぐらいにしてホントに開梱していきます。
↑カーソルを重ねると少しは開梱の疑似体験が(爆)・・・バキッ!!☆/(x_x)
ヘッドホンのパッケージって、高級感をだそうと凝るとどうしても複雑な高級化粧ダンボールの組み合わせに走りがちですが、こういう落とし所を心得た開けやすいパッケージでも価格相応の気配りが出来るんですね。
高級感も大事ですが、開けやすく仕舞いやすい(処分しやすい)というの今後、もっと評価してあげて欲しいですねぇ、購入者の皆さん。
さて紅いケーブルも眩しいヘッドホン本体とようやくご対面ですが、なんでこんなに上げ底パッケージなの?
その理由はすぐ判りました。
上げ底の中から出て来たのは革製のしっかりとしたケースだったからです。
一緒に保証書も出て来たのでしっかりと保管しておきましょう(^_^)b
↑カーソルを重ねると革製ケースが開きます・・・
このヘッドホン収納ケース、良く出来てまして単なる革素材だけで構成されてるのではなくて、ステッチ部分の外周をパイピングで補強してるんですよね。これなら永〜く愛用できそうです。開閉部分はマグネットホックなのでクレジットカードなどの磁気カードとのランデブーには気をつけましょう(^_^)b
今まで紅いヘッドホンを買ってもケーブルまで紅っていうのはコストの問題でなかなか実現してませんでしたから、パーツのアップを見てるだけで( ̄ー ̄)しちゃいます。
それにヘッドホン本体も単に真っ紅ではなく抑制の利いた黒とのコンビネーションで素材ごとに紅具合も変えてあり、大満足です。
更にLR表示や型式まで紅での印刷、(⌒ー⌒)ですな。
紅いリングのちょい上に鎮座してる紙コップを逆さまにしたような物体、こいつが今回のキモ、“SOLID BASS SYSYTEM”のデュアルチャンバーです。この双子コブの中に空気室が左右に二個ずつも装備してるお陰で豊かな低音を奏でるのだとか。
試聴が楽しみです。
左右のどちらかを指先で確認するためのポッチはL側のケーブルブッシュの上にありますので識別はし易いですねぇ。
ちなみにこのポッチのすぐ脇が凹みキズのようにもみえますがパッケージに押し込まれていた時についたもののようです。ブッシュの素材がかなり上質なので暫く放置しておくと復元しますのでご心配なく(^_^)v
ここらでイヤーピースを外して音の出口を確認しましょう。
ふむ、SONYのそれと違ってこれだけフィルタが奥まって固定されていれば、ちょっとやそっとで剥がれる心配はなさそうです。(SONYが悪いと言ってるのではないのですよ、でもトラウマ持ちとしてはつい、ね(^_^;;;)
ヒトの耳の形状は千差万別じゃないですか、皆さん。
その千差万別なパーツをたかだか三種類のイヤーピースで対応するのは無理と判断したSONYが7種類のイヤーピースシステムのヘッドホン【MDR-EX700SL】を発売してはや二年半。アクセサリーパーツとしては未だ発売されていない3種類のイヤーピースがあるため、誰もが自分の耳にあったポジションを構築するにはサービスパーツでお取り寄せしかないのが現状。(大体、【MDR-EX700SL】はトップモデルですし、万人向けには程遠い存在。)
そんな理想と現実にSONYが揺らいでる内にこう来たかというのが今回のオーテクのコロンブスの卵的発想、2POSITION POSTシステム。イヤーピース自体を変えるのではなく、その装着ポジションを変える溝(段差)を設ける事で実現してしまいました。
これならコストを抑えて普及クラスから高級クラスまで展開可能じゃないですか、ねぇ!!
しかもイヤーピースはオーテクも4種類あるので計8ポジション可能となってしまいました。
SONYの巻き返しや如何にって感じですね。
実際、ポジションごとでどうゆう装着状態になるか試してみましたが、この僅かな差でも耳に対する密着度はかなり激変しそうです。特に私のように耳穴の小さい人間にはとてもありがたい事です(^_^)v
この微妙なポジション固定に一役買ってるのが、SONY顔負けの硬めで肉厚のシリコンを軸に配置したこの新型イヤーピースです。いつの間にかここまで進化してたんですね、オーテクのヘッドホンも。正直勉強不足でしたm(__)m
↑カーソルを重ねると、4種類が勢揃いです。
予備のイヤーピースは、ビニール袋に入ってたのがXS,S,Lです。で、元々装着されているのがMというのは各社暗黙の展開。
ここでSONYのフォローをすると、SONYの現在の主力はバーティカル・イン・ザ・イヤー方式にシフトしてるので耳への密着度は若干上のはずなんですよ。
ただ、バーティカル・イン・ザ・イヤー方式って諸刃の剣でヒトによっては若干ユニットの固定が不安定になるんですな。つけいる隙があるとすれば恐らくここだと踏んでの2POSITION POSTシステム投入だとしたら、今後の両社の展開が楽しみになりそうです。なんと言っても新型ヘッドホンの投入がなさ過ぎですから、SONYは。
えー、お目汚しも覚悟でまたも装着状態の写真でございます。
どうでしょう。かなりごてごてした形状のヘッドホンなのにかなり奥まったポジションを獲得してるのがお判り頂けるでしょうか(^_^)b
さてここらで今日は閉幕します。
なので音に関するエントリーは次回に持ち越しますね。
正直、音も大事ですがこの私のiPhoneとのまるで設えたような一体感♪どうです?(⌒ー⌒)/
これもとても大事な要素。
暫くはこの眺めだけで満足だなぁあ、やっぱ物欲は時折チャージしないと駄目ですよね、皆さん(^_^)/では。
おじゃまします
iPod classic&MDR-XB40EXの組み合わせで聞いている、ワタクシとしてもこの組み合わせは気になるところです^^。
「超」重低音、、、気になるなあ^^;。
by K (2010-05-01 00:03)
>Succhiさん、nice!ありがとうございます。
>ピカテントロプスさん、nice!ありがとうございます。
>taramoさん、nice!ありがとうございます。
>kozyさん、nice!ありがとうございます。
>kanchinさん、nice!ありがとうございます。
>Kojiさん、nice!ありがとうございます。
>モカさん、nice!ありがとうございます。
>タケルさん、nice!ありがとうございます。
>くまにぃさん、nice!ありがとうございます。
>ガッツさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-05-01 01:50)
>Kさん、どうもです。
>iPod classic&MDR-XB40EXの組み合わせで聞いている、ワタクシとしてもこの組み合わせは気になるところです^^。
「超」重低音、、、気になるなあ^^;。
あっ、じゃあMDR-XB40EXとも対決させないといけないですかねぇ。
どこにやったっけなぁ、探します(^_^)v
by Virgo (2010-05-01 01:51)
色だけか(;´Д`)
by かつぽん (2010-05-01 16:34)
>かつぽんさん、どうもです。
>色だけか(;´Д`)
確かに見かけは・・・でも、音は大分良くなってますよ。
by Virgo (2010-05-01 19:02)
お色が可愛い^^
by つなみ (2010-05-03 20:47)
>つなみさん、どうもです。
>お色が可愛い^^
どうも(*^^*)
by Virgo (2010-05-04 14:17)
>蔵三(ぞうさん)、nice!ありがとうございます。
>店員佐藤さん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-05-05 14:21)