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初めての大砲 - 今年も件(くだん)の月がやってきました。その3 -【SONY α Eマウント用レンズ / SEL18200 開梱編】 [購入日記]
いやぁ、ホント日曜日は失礼しました。
すっかり寝過ぎてボケボケでした。
それでも柔道世界選手権は観ましたし、個人的にベストなレースっぷりだったF1イタリアGPもリアルタイムで大満足でした(^_^)v
まぁそれでも集中した後は眠気がかなり襲ってきて大変でしたけどね(^_^;;;
さて、そんな熱いF1レースを観たので改めて気を引き締めて取りかかるとします。
はい、おそらくソニスタとしては最後のお買い物になるであろう黒箱の中身を紹介です。
でも、中身の紹介に入る前にちょっとだけ愚痴を・・(^_^;;;
実はね、ソニスタ利用者としては配送業者が念願のヤマト運輸さんになったのはそれこそ長年の願いだったのでそれ自体は諸手を挙げて賛辞を送ったものです。でもね、佐川急便さんの時とヤマト運輸さんとで相手企業が変わったのにソニスタ側がスタンスを変えていないばかりに例のお届け日不履行時に配る3000円クーポンを無駄にばらまく結果が口を開けて待ってるんですよ、今の配送スタイルだと。
どうしてかと申しますと時間指定が出来るのは最短到着予定日の翌日からなのはソニスタ常連さんならご存じの通り。 だからこそ、常連さんは余程の事情がない限りは指定をしないはずなんです。1日も早く魅惑のSONY製品と戯れたいですからね。 で、この愛ある選択こそがヤマト運輸さんだと大問題になる事があるのです。 そう、基本的に指定をしないと言う事は、まさに機械処理の伝票にも指定なしと印字される事。
こうなるとヤマト運輸さんはルールに則って、その日の指定された荷物から優先的に配り始め余裕があれば指定のない荷物へと配送を指示するのです。
このルールだと、最悪、ソニスタさんがメールで購入者宅に送るメールのお届け日に届かない可能性が出てくるんです。来たらすぐ闇雲に動くスーパーガテン系の佐川急便さんの時なら確かにソニーグループ側の事情で遅れる可能性の時だけに発行されるサービスとして有効だったかもしれない3000円クーポンもヤマト運輸さんのように規則正しく安全に運ぶシステムだと指定が掛かってない故に後廻しにされて繁忙期などは予定日に届かない可能性が間違いなく大きくなります。しかも、後廻しにされる=支点に届いても着店フラグが立たないため、荷物追跡も出来ずユーザはWeb画面を見ながら???になるんです。(実際、私のところは常にそうなのです。で、無駄な3000円クーポンを貰わないようにヤマトさんに言ってロックを解除して持ってきて貰ってるのです(笑))
結論として、ヤマト運輸さんをパートナーとする限り配送初日から時間指定が出来れば何の問題もないと思ってますので、是非、10月1日のソニーストア統合に向けて直して欲しいなぁと思う次第です。 やはりこの3000円クーポンをばらまくのがいくら建前がご迷惑をお掛けしたお客様のためと言って下さっても量販店に勤めていた経験からすると、凄いお殿様感覚に思えるんですよ、自分でわざわざ無駄に利益率を貶めてどうするのかとね。3000円の利益って結構馬鹿にならないのですから。
※あくまでこれは私感です。これを以てカスタマーセンターなどに電話をしてクーポンの強要などなさりませんように。
あくまでユーザーとメーカーがよりよい関係で発展して欲しいと思って書いた愚痴ですのでm(__)m
あーー、すいませんね。
つい愚痴が長くなりました。でも、SONYを愛すればこそこのシステムは直すべきだと思いここに残しておきます。
それでは、本編に戻りましょう。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)中身とご対面です。
うむ、カメラ系の商品だからかいつもより緩衝材がきっちりしてるような気がします。それとも何か緩衝材を詰めるルールでも変わったのでしょうか。何にせよ、いい事です(*^^*)
はい、もう既に何回もチョコチョコ書いてるのでバレバレですが、今回の主役は【NEX-3D/R】用の11倍ズームレンズ【SEL18200】とそのMCプロテクター【VF-67MPAM】です。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)上蓋が開放されます(笑)
開け口は至ってオーソドックスで不意に上蓋が開かないようにタブを差し込んであるだけでタブを抜けば上方に上蓋が展開します。
上蓋とフラップを全部展開するとこんな感じになります。
左手(1)に説明書などが収まった仕切りがあり、右手(2)に頑丈そうなダンボール製の緩衝材に護られたレンズ本体が鎮座していますね。
まず(1)の説明書の束から見ていきましょう。
左から何やらひとつだけ緑地の紙に書かれた注釈、中央上からいつもの保証書、製品登録の案内、説明書が二通の計5種類の書類でした。
今回、製品登録は案内に書かれたコードとシリアルNo.を自分でWebに入力していくスタイルだったのでとてもスムースでした。なんでこの方式に全商品、統一出来ないのかとやはり気になってしまいました(笑)
そうそう、気になる色の紙に書かれた注釈って要約すると上の写真のようになります。
確かにこれだけの大砲レンズ、NEXシリーズのボディに附属のフラッシュだけじゃケラれるのがオチなのは判ってましたが、まさかサービス部品扱いのエクステンダーで対応とはかなり驚きでした。まぁ、あのしょぼいフラッシュじゃあ使う気になりませんがそれでも持ってないと不安なので早速、店員佐藤さんにお願いしてしまいました(笑)
ようやくレンズ本体に取りかかりますが、随分とごついダンボールの緩衝材ですね。 実はαレンズの望遠系はこのレンズが初めてなんですが、他もみんなこんな梱包なんですか?
SONY・αレンズ所有の先輩の皆様(^_^;;
そして取り出したプチプチ状態のレンズを見て納得しました。 なんと、αレンズでも価格帯的に『初めてレンズ』どころではないはずなのにケースがついてこないんですね(爆)
これはNEXでレンズ交換式デビューの人はこういうモノだと思ってしまうなぁ、残念。
まずは、ようやく揃ったNEXレンズ三兄弟を並べてみました。
まるで倍々ゲームかマトリョーシカのようなサイズ感です。
NEX本体と並べるとまるでレンズに振り回される感が更に募りますね(爆)
いやいや、これは撮影スタイルを変えないとなぁ。
という訳で本日はここまでにします。
外観編はまた明日という事で、では(^_^)/
すっかり寝過ぎてボケボケでした。
それでも柔道世界選手権は観ましたし、個人的にベストなレースっぷりだったF1イタリアGPもリアルタイムで大満足でした(^_^)v
まぁそれでも集中した後は眠気がかなり襲ってきて大変でしたけどね(^_^;;;
さて、そんな熱いF1レースを観たので改めて気を引き締めて取りかかるとします。
はい、おそらくソニスタとしては最後のお買い物になるであろう黒箱の中身を紹介です。
でも、中身の紹介に入る前にちょっとだけ愚痴を・・(^_^;;;
実はね、ソニスタ利用者としては配送業者が念願のヤマト運輸さんになったのはそれこそ長年の願いだったのでそれ自体は諸手を挙げて賛辞を送ったものです。でもね、佐川急便さんの時とヤマト運輸さんとで相手企業が変わったのにソニスタ側がスタンスを変えていないばかりに例のお届け日不履行時に配る3000円クーポンを無駄にばらまく結果が口を開けて待ってるんですよ、今の配送スタイルだと。
どうしてかと申しますと時間指定が出来るのは最短到着予定日の翌日からなのはソニスタ常連さんならご存じの通り。 だからこそ、常連さんは余程の事情がない限りは指定をしないはずなんです。1日も早く魅惑のSONY製品と戯れたいですからね。 で、この愛ある選択こそがヤマト運輸さんだと大問題になる事があるのです。 そう、基本的に指定をしないと言う事は、まさに機械処理の伝票にも指定なしと印字される事。
こうなるとヤマト運輸さんはルールに則って、その日の指定された荷物から優先的に配り始め余裕があれば指定のない荷物へと配送を指示するのです。
このルールだと、最悪、ソニスタさんがメールで購入者宅に送るメールのお届け日に届かない可能性が出てくるんです。来たらすぐ闇雲に動くスーパーガテン系の佐川急便さんの時なら確かにソニーグループ側の事情で遅れる可能性の時だけに発行されるサービスとして有効だったかもしれない3000円クーポンもヤマト運輸さんのように規則正しく安全に運ぶシステムだと指定が掛かってない故に後廻しにされて繁忙期などは予定日に届かない可能性が間違いなく大きくなります。しかも、後廻しにされる=支点に届いても着店フラグが立たないため、荷物追跡も出来ずユーザはWeb画面を見ながら???になるんです。(実際、私のところは常にそうなのです。で、無駄な3000円クーポンを貰わないようにヤマトさんに言ってロックを解除して持ってきて貰ってるのです(笑))
結論として、ヤマト運輸さんをパートナーとする限り配送初日から時間指定が出来れば何の問題もないと思ってますので、是非、10月1日のソニーストア統合に向けて直して欲しいなぁと思う次第です。 やはりこの3000円クーポンをばらまくのがいくら建前がご迷惑をお掛けしたお客様のためと言って下さっても量販店に勤めていた経験からすると、凄いお殿様感覚に思えるんですよ、自分でわざわざ無駄に利益率を貶めてどうするのかとね。3000円の利益って結構馬鹿にならないのですから。
※あくまでこれは私感です。これを以てカスタマーセンターなどに電話をしてクーポンの強要などなさりませんように。
あくまでユーザーとメーカーがよりよい関係で発展して欲しいと思って書いた愚痴ですのでm(__)m
あーー、すいませんね。
つい愚痴が長くなりました。でも、SONYを愛すればこそこのシステムは直すべきだと思いここに残しておきます。
それでは、本編に戻りましょう。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)中身とご対面です。
うむ、カメラ系の商品だからかいつもより緩衝材がきっちりしてるような気がします。それとも何か緩衝材を詰めるルールでも変わったのでしょうか。何にせよ、いい事です(*^^*)
はい、もう既に何回もチョコチョコ書いてるのでバレバレですが、今回の主役は【NEX-3D/R】用の11倍ズームレンズ【SEL18200】とそのMCプロテクター【VF-67MPAM】です。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)上蓋が開放されます(笑)
開け口は至ってオーソドックスで不意に上蓋が開かないようにタブを差し込んであるだけでタブを抜けば上方に上蓋が展開します。
上蓋とフラップを全部展開するとこんな感じになります。
左手(1)に説明書などが収まった仕切りがあり、右手(2)に頑丈そうなダンボール製の緩衝材に護られたレンズ本体が鎮座していますね。
まず(1)の説明書の束から見ていきましょう。
左から何やらひとつだけ緑地の紙に書かれた注釈、中央上からいつもの保証書、製品登録の案内、説明書が二通の計5種類の書類でした。
今回、製品登録は案内に書かれたコードとシリアルNo.を自分でWebに入力していくスタイルだったのでとてもスムースでした。なんでこの方式に全商品、統一出来ないのかとやはり気になってしまいました(笑)
そうそう、気になる色の紙に書かれた注釈って要約すると上の写真のようになります。
確かにこれだけの大砲レンズ、NEXシリーズのボディに附属のフラッシュだけじゃケラれるのがオチなのは判ってましたが、まさかサービス部品扱いのエクステンダーで対応とはかなり驚きでした。まぁ、あのしょぼいフラッシュじゃあ使う気になりませんがそれでも持ってないと不安なので早速、店員佐藤さんにお願いしてしまいました(笑)
ようやくレンズ本体に取りかかりますが、随分とごついダンボールの緩衝材ですね。 実はαレンズの望遠系はこのレンズが初めてなんですが、他もみんなこんな梱包なんですか?
SONY・αレンズ所有の先輩の皆様(^_^;;
そして取り出したプチプチ状態のレンズを見て納得しました。 なんと、αレンズでも価格帯的に『初めてレンズ』どころではないはずなのにケースがついてこないんですね(爆)
これはNEXでレンズ交換式デビューの人はこういうモノだと思ってしまうなぁ、残念。
まずは、ようやく揃ったNEXレンズ三兄弟を並べてみました。
まるで倍々ゲームかマトリョーシカのようなサイズ感です。
NEX本体と並べるとまるでレンズに振り回される感が更に募りますね(爆)
いやいや、これは撮影スタイルを変えないとなぁ。
という訳で本日はここまでにします。
外観編はまた明日という事で、では(^_^)/
SEL18200、ウチも届いたんですが、この週末忙しくてまだ開梱してない状態。うー。
by penguin (2010-09-13 08:00)
>蔵三(ぞうさん)、nice!ありがとうございます。
>店員佐藤さん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-09-15 22:35)
>penguinさん、どうもです。
>SEL18200、ウチも届いたんですが、この週末忙しくてまだ開梱してない状態。うー。
ありゃ、早く遊べる時間が出来るといいですね。
by Virgo (2010-09-15 22:37)
>kanchinさん、nice!ありがとうございます。
>くまにぃさん、nice!ありがとうございます。
>KOEELE_tokkyさん、nice!ありがとうございます。
>ガッツさん、nice!ありがとうございます。
>つなみさん、nice!ありがとうございます。
>かつぽんさん、nice!ありがとうございます。
>Kさん、nice!ありがとうございます。
>Kojiさん、nice!ありがとうございます。
>SKYLINEさん、nice!ありがとうございます。
>響希さん、nice!ありがとうございます。
>Y2さん、nice!ありがとうございます。
>Succhiさん、nice!ありがとうございます。
>TEL-NETさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-09-15 22:44)
>はまちゃんさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-09-17 22:41)