Tweet
やっぱ、初日に観たいから(爆)【仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE】〈訂正あり〉 [映像・音楽]
今年も週末は残すところ、昨日、今日を含めて二回となりましたね。
来週は帰省の準備などもしないといけませんから、極力、映画は封切られたら初日が鉄則の年末進行に入っております。残念ながら『TRON』は109川崎IMAXの予約開始日を華麗に忘れており来週末の予約に一縷の望みを掛けてる次第です。
という訳で、昨日はこちらを観てきました(*^^*)
もう、三ヶ月に一回は劇場に掛かるようになったので、有り難みがちと薄くなった感のある平成ライダーシリーズ・最新作『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』です。予想通り初日の昼間なので親子連れが異様に多かったです。しかも、最近何かと話題の「改正東京都青少年健全育成条例」の渦中のメイン層にあたる親御さんのその映画館に子供を連れてくる姿勢の酷さにはもう驚くほかありませんでした。何が凄かったって、ある母親は、予告編のみならず本編が始まっても携帯を見続けて子供はほったらかし、流石に劇場係員が携帯の電源を切るようにわざわざ注意しにくる始末。一体何しに来てるんでしょうかね、理解に苦しみます。長い予告編(20分)の間、暗闇の中に煌煌と光る携帯画面が視線に入ってきて、すぐ前の席だったら間違いなく私が注意しましたよ(爆)
また、完全指定席とはいえ、入場してくるのが遅いこと、遅いこと。劇場側が気遣って通常の開場より早くしてるにも関わらず、何故本編直前に入ってきてしかも、席に近づいてから上着をもっさり脱ぐ親が多かったです。こういう態度を子供が真似するって事、わからないんでしょうね!!
世も末です(^_^;;;;
あーーー、なんか映画本編とは関係のない愚痴になってしまいましたね。
では、ここからは仕切り直しで映画のお話をしましょう(^_^)/
このムービー大戦シリーズは本来、時間軸や世界設定が異なる前年度のライダー(W)と現在、テレビで放送中のライダー(OOO)のお話を30分ずつ、単独で順番に上映しつつも映画だけに特別に出てくる怪人が両作品を横断する水先案内人となり、最後30分で両ライダーを合流させてラスボスを倒すという半ば東映仮面ライダー祭り的要素が多いシリーズとなります。
最初に『仮面ライダースカル メッセージ for ダブル』が流れ、続いて『仮面ライダーオーズ ノブナガの野望』となりようやくタイトルの『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』となるのですが、今回のキモはやはり、『仮面ライダーW』ではなく、その前身ともいうべき『仮面ライダースカル』の誕生にフィーチャリングしてるおかげでタイトルまで乗っ取られた『仮面ライダースカル メッセージ for ダブル』が良かったですね。大人的に良かったって事は、お子さま達が退屈になり、なんとも集中力を欠いたこの上なしな劇場内になります(笑)
何と言っても主演「吉川晃司」みたいなものでしたからねぇ、許せ、子供たちってところでしょうか。マリッジブルーにハードボイルドなんて判るわきゃないのですから。
一方、テレビシリーズのいつもの王道パターンから悉く抗う形での上映となった『仮面ライダーオーズ ノブナガの野望』はなんか食い足りなかったです。やっぱ、主役とアンクと呼ばれる本来、敵(グリード)側と同族であるはずの手だけのモンスター(手だけのくせに死にかけの人間の体を乗っ取って行動するのがかなり滑稽)との掛け合い漫才こそが愉しいのに、まるでアンクが蚊帳の外でしたから。 きっと、あと8時間で放送されるテレビでの『仮面ライダーオーズ』がそのもやもやの部分を埋めるエピソードになるからなんでしょうけど、映画だけで楽しめるようにしてくれてないと子供さん達はチンプンカンプンでしょう。
ちなみに『仮面ライダーオーズ』って、その敵(グリード)側の体を構成してるコアメダルと呼ばれるカラフルなメダルの内、3枚を使って変身しています。全部、同じ色で種類違い(例えば、緑色のバッタ、カマキリ、クワガタ)のメダルで変身するとコンボと呼ばれる存在(この場合はガタキリバ)になるのはテレビシリーズを観てる人には当たり前の事ですが、上の写真の『カウント・ザ・メダルズ』には驚愕じゃないでしょうかねぇ。
現在、テレビに登場しているアンクを含めた5体のグリードのコアメダルが総て種類違いで揃ってるのですから。
未だテレビには出て来ていない水棲系のメダル「サメ」
「シャチ」
とテレビシリーズではグリードに奪われた「チーター」に「タコ」も戻ってきてます。
しかも、テレビでも先週の終わりに出て来ていたアンクのメダル、「クジャク」に初見参の「コンドル」があるでしょ。
はい、そうなんです。
テレビで放送されてる劇場版のCMで流れる最強フォームとはやはり紅の「タジャドル」コンボでした。あまり長くは出て来ませんが劇場で御覧になれますよ。
それに謎の六体目・竜のグリードの存在が仄めかされテレビシリーズも三分の一を超えて佳境へと向かい始めるようです。
あーーー、今回はなぜか場面の繋がりが良くないので、ディレクターズカット版で見直したい気、満々です。発売されるのが待ち遠しいです、今から(爆)
※takkkさんからコメントでご指摘頂きました箇所を訂正してあります。
来週は帰省の準備などもしないといけませんから、極力、映画は封切られたら初日が鉄則の年末進行に入っております。残念ながら『TRON』は109川崎IMAXの予約開始日を華麗に忘れており来週末の予約に一縷の望みを掛けてる次第です。
という訳で、昨日はこちらを観てきました(*^^*)
もう、三ヶ月に一回は劇場に掛かるようになったので、有り難みがちと薄くなった感のある平成ライダーシリーズ・最新作『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』です。予想通り初日の昼間なので親子連れが異様に多かったです。しかも、最近何かと話題の「改正東京都青少年健全育成条例」の渦中のメイン層にあたる親御さんのその映画館に子供を連れてくる姿勢の酷さにはもう驚くほかありませんでした。何が凄かったって、ある母親は、予告編のみならず本編が始まっても携帯を見続けて子供はほったらかし、流石に劇場係員が携帯の電源を切るようにわざわざ注意しにくる始末。一体何しに来てるんでしょうかね、理解に苦しみます。長い予告編(20分)の間、暗闇の中に煌煌と光る携帯画面が視線に入ってきて、すぐ前の席だったら間違いなく私が注意しましたよ(爆)
また、完全指定席とはいえ、入場してくるのが遅いこと、遅いこと。劇場側が気遣って通常の開場より早くしてるにも関わらず、何故本編直前に入ってきてしかも、席に近づいてから上着をもっさり脱ぐ親が多かったです。こういう態度を子供が真似するって事、わからないんでしょうね!!
世も末です(^_^;;;;
あーーー、なんか映画本編とは関係のない愚痴になってしまいましたね。
では、ここからは仕切り直しで映画のお話をしましょう(^_^)/
このムービー大戦シリーズは本来、時間軸や世界設定が異なる前年度のライダー(W)と現在、テレビで放送中のライダー(OOO)のお話を30分ずつ、単独で順番に上映しつつも映画だけに特別に出てくる怪人が両作品を横断する水先案内人となり、最後30分で両ライダーを合流させてラスボスを倒すという半ば東映仮面ライダー祭り的要素が多いシリーズとなります。
最初に『仮面ライダースカル メッセージ for ダブル』が流れ、続いて『仮面ライダーオーズ ノブナガの野望』となりようやくタイトルの『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』となるのですが、今回のキモはやはり、『仮面ライダーW』ではなく、その前身ともいうべき『仮面ライダースカル』の誕生にフィーチャリングしてるおかげでタイトルまで乗っ取られた『仮面ライダースカル メッセージ for ダブル』が良かったですね。大人的に良かったって事は、お子さま達が退屈になり、なんとも集中力を欠いたこの上なしな劇場内になります(笑)
何と言っても主演「吉川晃司」みたいなものでしたからねぇ、許せ、子供たちってところでしょうか。マリッジブルーにハードボイルドなんて判るわきゃないのですから。
一方、テレビシリーズのいつもの王道パターンから悉く抗う形での上映となった『仮面ライダーオーズ ノブナガの野望』はなんか食い足りなかったです。やっぱ、主役とアンクと呼ばれる本来、敵(グリード)側と同族であるはずの手だけのモンスター(手だけのくせに死にかけの人間の体を乗っ取って行動するのがかなり滑稽)との掛け合い漫才こそが愉しいのに、まるでアンクが蚊帳の外でしたから。 きっと、あと8時間で放送されるテレビでの『仮面ライダーオーズ』がそのもやもやの部分を埋めるエピソードになるからなんでしょうけど、映画だけで楽しめるようにしてくれてないと子供さん達はチンプンカンプンでしょう。
ちなみに『仮面ライダーオーズ』って、その敵(グリード)側の体を構成してるコアメダルと呼ばれるカラフルなメダルの内、3枚を使って変身しています。全部、同じ色で種類違い(例えば、緑色のバッタ、カマキリ、クワガタ)のメダルで変身するとコンボと呼ばれる存在(この場合はガタキリバ)になるのはテレビシリーズを観てる人には当たり前の事ですが、上の写真の『カウント・ザ・メダルズ』には驚愕じゃないでしょうかねぇ。
現在、テレビに登場しているアンクを含めた5体のグリードのコアメダルが総て種類違いで揃ってるのですから。
未だテレビには出て来ていない水棲系のメダル
しかも、テレビでも先週の終わりに出て来ていたアンクのメダル、「クジャク」に初見参の「コンドル」があるでしょ。
はい、そうなんです。
テレビで放送されてる劇場版のCMで流れる最強フォームとはやはり紅の「タジャドル」コンボでした。あまり長くは出て来ませんが劇場で御覧になれますよ。
それに謎の六体目・竜のグリードの存在が仄めかされテレビシリーズも三分の一を超えて佳境へと向かい始めるようです。
あーーー、今回はなぜか場面の繋がりが良くないので、ディレクターズカット版で見直したい気、満々です。発売されるのが待ち遠しいです、今から(爆)
※takkkさんからコメントでご指摘頂きました箇所を訂正してあります。
>Succhiさん、nice!ありがとうございます。
>Kさん、nice!ありがとうございます。
>bitさん、nice!ありがとうございます。
>kuzeさん、nice!ありがとうございます。
>蔵三(ぞうさん)、nice!ありがとうございます。
>チャーリーさん、nice!ありがとうございます。
>crazeさん、nice!ありがとうございます。
>kanchinさん、nice!ありがとうございます。
>toramaruさん、nice!ありがとうございます。
>ヒロ番長さん、nice!ありがとうございます。
>ガッツさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-12-19 18:05)
いつも拝見させていただいています。
水属性のメダルは「サメ」でなく「シャチ」ですね。
「シャウタ」コンボになるはずです。
今年のクリスマスもライダー一番人気でした
by takkk (2010-12-19 22:42)
>ちょびさん、nice!ありがとうございます。
>ソニックマイヅルさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-12-20 00:29)
>takkkさん、どうもです。
>水属性のメダルは「サメ」でなく「シャチ」ですね。
「シャウタ」コンボになるはずです。
あわわ、てっきりあのメダルはサメだと思ってました。
本能的にシャチを除外してたようです(笑)
ありがとうございました、早速訂正しましたm(__)m
by Virgo (2010-12-20 00:38)
>KOEELE_tokkyさん、nice!ありがとうございます。
>たぁさん、nice!ありがとうございます。
>くまにぃさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2010-12-28 23:46)