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初荷が届いた♪【System-One・Genuine Air Case/Dark Red編】 [購入日記]
2011年も明けて早9日ですね。
そんなに流れているのに私としてはすっかり風邪に冒されていてなんだか損をした気分です(笑)
ようやく症状も緩和され、普通に過ごせるようになってきました。
これより徐々に通常運転に戻していこうと思いますので、改めてよろしくお願い申し上げます。
さて、手始めにこの週末、届いた初荷を紹介するとします。
初荷の中身は昨年末、実家に帰省するのを機にフラッグシップとして完全乗り換えを果たした『MacBook Air 11-inch』に纏わるものです。ちなみにもうねぇ、流石に6年振りに世代交代をさせるとその快適さに目から鱗になるのは当然として、完全に一旦起動したら後はOSを終了させる事なくシェルの開閉だけで準備完了する瞬速度、この上なしです(^_^)v
そんな我がFS『MacBook Air 11-inch』にも年末時点では弱点がありました。それはねぇ、専用のキャリングケースがなく、先代『MacBook Air』用のスリーブケースをぶかぶかながら使っている事でした(>_<)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)、ヤマトの袋の中身にアクセス出来ます。
で、昨年末、実家でゴホゴホしながらネットサーフィン中にある会社が目に止まったのですよ。それは『(有)System-One』という埼玉は比企郡にある革製品の製造・卸しの会社。
ここんちが、日本産に拘った本革のMacBook Airのケースを作っていて、年内は約一割引きで提供中というじゃないですか。思わず脊髄反射でポチッたのは言うまでもありません。
ただ、到着するまではちょっと不安でしたよ、まったくHP上でしか判らない会社さんでしたねので(^_^;;)
でもね、相手の顔を見ていなくても届いた商品に仕掛けられた丁寧な梱包を見ればもう思わず顔が綻びます。ヤマトの袋の中に入っていた化粧ダンボール箱が開封し易いようにガムテープの片端をこうやって折り返してタブにしてくれてるなんて、もうねぇ、グッときます。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)説明書の下のケースの写真に切り替わります(^_^;;)
化粧ダンボール箱を開けると、まず目に飛び込んでくるのが、購入の御礼と丁寧な本革製品の取り扱い方法の書簡です。しかも、この書簡をどけてもまだケース本体には直に触れず、エアキャップにくるまれてるんですよ(笑)
更にこのエアキャップを剥いでも出てくるのは更に更に薄手のビニール袋にくるまれた状態です。(^_^;)\(・_・) オイオイ、完璧だね。
ちなみにエアキャップを剥ぐ事で手に入れられたのは領収書と納品書の入った封筒だけでした。
そしてそして、薄手のビニール袋を剥いでようやく『Genuine Air Case/Dark Red』とご対面です。
一見すると何の変哲もない革のスリーブにしか見えませんが、この表のステッチは購入者が7色(赤・黒・白・黄・緑・紫・茶)の糸から選べるセミオーダー仕様なんです。本体の色がこのダークレッド以外に黒、キャメル、チョコレートとありますので、28パターンって事になるでしょうか。
ケース入り口は同じ革で折り返しがあり『MacBook Air 11-inch』が主に触れる部分は高級スウェード生地が宛がわれ手触りが実にイイです。
早速、入れて見ました。
革製品ゆえ、最初の一、二回の出し入れは堅かったですがコツが掴めると入れやすくでも、一旦入れば飛び出す事のない素晴らしい仕上げです。
少しでも軽く仕上げたいとの思いからフラップがないそうなのですが、そのおかげでケースに入れたまま充電も可能です。
ケースの底方向からの写真ですが、革製品特有の張りと皺が使い込み内によく馴染んできそうです。
そうそう、このケース、本革とスェード生地の間に薄手のウレタンがインサートされているそうで思ったより厚みを感じますが、『MacBook Air 11-inch』の事を思えば最良の選択だと思います。
ケースの開口側は革が表と裏で2枚ずつ貼り合わせになるので少し厚ぼったいですが、丁寧なコバ処理がなされており安心して使えそうです。
そうそう、今まで間に合わせで使ってきたTUCANOのインナーケースと合わせてみたらこのくらいしか差がありませんでした。
あれ?そんなモノ(*^^*)
慌てて真俯瞰で並べて撮影してみるとありゃ、確かにほんの少しだけ大きいだけであまり変わらない感じ。これならケースの保護にこの旧MacBook Airのケースに入るじゃん。バキッ!!☆/(x_x)
はい、ウソです。そんな過保護な事はしませんから(笑)
そうそう、唯一残念な事がありました。先程、このケースに入れたまま充電可能とお伝えしましたが、出来ればこのあまり現実的ではない方向にプラグを装着した方がいいみたいです。どうも、現実的な方向だとこのケースの開口部のコバを痛めてしまいそうでしたので、残念ですがこのようにするしかありません。
それでも、なかなかいいケースが流通してないなぁと思い倦ねていた処だったのでこの『Genuine Air Case』と出会う事が出来て本当にラッキーでした。しかも、年末のオーダー時にはもう一週間ほど遅い仕上がりとの事だったのになんでか一週間前倒しで届いてしまってもしかして正月休みを返上されたのではないかと心配してしまいました。
これからも良質なガジェット用の革製品を作り出していって欲しいものです。
ありがとうございました。
※関連リンク
去るも来るもAirのように!!【Apple・Mac Book Air 11inch ポチッた編】
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そんなに流れているのに私としてはすっかり風邪に冒されていてなんだか損をした気分です(笑)
ようやく症状も緩和され、普通に過ごせるようになってきました。
これより徐々に通常運転に戻していこうと思いますので、改めてよろしくお願い申し上げます。
さて、手始めにこの週末、届いた初荷を紹介するとします。
初荷の中身は昨年末、実家に帰省するのを機にフラッグシップとして完全乗り換えを果たした『MacBook Air 11-inch』に纏わるものです。ちなみにもうねぇ、流石に6年振りに世代交代をさせるとその快適さに目から鱗になるのは当然として、完全に一旦起動したら後はOSを終了させる事なくシェルの開閉だけで準備完了する瞬速度、この上なしです(^_^)v
そんな我がFS『MacBook Air 11-inch』にも年末時点では弱点がありました。それはねぇ、専用のキャリングケースがなく、先代『MacBook Air』用のスリーブケースをぶかぶかながら使っている事でした(>_<)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)、ヤマトの袋の中身にアクセス出来ます。
で、昨年末、実家でゴホゴホしながらネットサーフィン中にある会社が目に止まったのですよ。それは『(有)System-One』という埼玉は比企郡にある革製品の製造・卸しの会社。
ここんちが、日本産に拘った本革のMacBook Airのケースを作っていて、年内は約一割引きで提供中というじゃないですか。思わず脊髄反射でポチッたのは言うまでもありません。
ただ、到着するまではちょっと不安でしたよ、まったくHP上でしか判らない会社さんでしたねので(^_^;;)
でもね、相手の顔を見ていなくても届いた商品に仕掛けられた丁寧な梱包を見ればもう思わず顔が綻びます。ヤマトの袋の中に入っていた化粧ダンボール箱が開封し易いようにガムテープの片端をこうやって折り返してタブにしてくれてるなんて、もうねぇ、グッときます。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)説明書の下のケースの写真に切り替わります(^_^;;)
化粧ダンボール箱を開けると、まず目に飛び込んでくるのが、購入の御礼と丁寧な本革製品の取り扱い方法の書簡です。しかも、この書簡をどけてもまだケース本体には直に触れず、エアキャップにくるまれてるんですよ(笑)
更にこのエアキャップを剥いでも出てくるのは更に更に薄手のビニール袋にくるまれた状態です。(^_^;)\(・_・) オイオイ、完璧だね。
ちなみにエアキャップを剥ぐ事で手に入れられたのは領収書と納品書の入った封筒だけでした。
そしてそして、薄手のビニール袋を剥いでようやく『Genuine Air Case/Dark Red』とご対面です。
一見すると何の変哲もない革のスリーブにしか見えませんが、この表のステッチは購入者が7色(赤・黒・白・黄・緑・紫・茶)の糸から選べるセミオーダー仕様なんです。本体の色がこのダークレッド以外に黒、キャメル、チョコレートとありますので、28パターンって事になるでしょうか。
ケース入り口は同じ革で折り返しがあり『MacBook Air 11-inch』が主に触れる部分は高級スウェード生地が宛がわれ手触りが実にイイです。
早速、入れて見ました。
革製品ゆえ、最初の一、二回の出し入れは堅かったですがコツが掴めると入れやすくでも、一旦入れば飛び出す事のない素晴らしい仕上げです。
少しでも軽く仕上げたいとの思いからフラップがないそうなのですが、そのおかげでケースに入れたまま充電も可能です。
ケースの底方向からの写真ですが、革製品特有の張りと皺が使い込み内によく馴染んできそうです。
そうそう、このケース、本革とスェード生地の間に薄手のウレタンがインサートされているそうで思ったより厚みを感じますが、『MacBook Air 11-inch』の事を思えば最良の選択だと思います。
ケースの開口側は革が表と裏で2枚ずつ貼り合わせになるので少し厚ぼったいですが、丁寧なコバ処理がなされており安心して使えそうです。
そうそう、今まで間に合わせで使ってきたTUCANOのインナーケースと合わせてみたらこのくらいしか差がありませんでした。
あれ?そんなモノ(*^^*)
慌てて真俯瞰で並べて撮影してみるとありゃ、確かにほんの少しだけ大きいだけであまり変わらない感じ。これならケースの保護にこの旧MacBook Airのケースに入るじゃん。バキッ!!☆/(x_x)
はい、ウソです。そんな過保護な事はしませんから(笑)
そうそう、唯一残念な事がありました。先程、このケースに入れたまま充電可能とお伝えしましたが、出来ればこのあまり現実的ではない方向にプラグを装着した方がいいみたいです。どうも、現実的な方向だとこのケースの開口部のコバを痛めてしまいそうでしたので、残念ですがこのようにするしかありません。
それでも、なかなかいいケースが流通してないなぁと思い倦ねていた処だったのでこの『Genuine Air Case』と出会う事が出来て本当にラッキーでした。しかも、年末のオーダー時にはもう一週間ほど遅い仕上がりとの事だったのになんでか一週間前倒しで届いてしまってもしかして正月休みを返上されたのではないかと心配してしまいました。
これからも良質なガジェット用の革製品を作り出していって欲しいものです。
ありがとうございました。
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>bitさん、nice!ありがとうございます。
>kuzeさん、nice!ありがとうございます。
>チャーリーさん、nice!ありがとうございます。
>ピカテントロプスさん、nice!ありがとうございます。
>kanchinさん、nice!ありがとうございます。
>toramaruさん、nice!ありがとうございます。
>こさぴーさん、nice!ありがとうございます。
>ガッツさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2011-01-09 14:16)
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by Virgo (2011-01-09 18:19)
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by Virgo (2011-01-16 02:19)
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by Virgo (2011-01-29 21:27)