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なぜか、いつものシネコンの半分が寡占されてた(^_^;;・その２【GANTZ PERFECT ANSWER】 [映像･音楽]
土曜日はなんだかおかしな天気でしたね。
当初より雨という予報自体は外れてないのですが、パラパラって降ってみたり、突然数分間の土砂降りになってみたり、全く予想がつかなくて折り畳み傘が手放せませんでしたよ(笑)
そんな土曜日は午前中からKDDIの工事の方が見えて、ONUの交換がありました。結局、甲斐性のないTEPCOこと東京電力がものの数年で止めてしまった『TEPCO光』コースでプロバイダ契約をしていたので、この度、その業務を引き継いだKDDIのサービス、auひかり『ギガ得』プランへ変更せざるを得なくなったので、その工事を土曜日に設定して貰ったのでした。
今回はONUの先に強制レンタルのNECテクニカ製のルーターを挟まなければならないのと無線部分は追加で月額525円も掛かる事から7年半ぶりにBUffaloの無線LAN親機を新調してみました。ちなみにこの久々の無線LANネットワーク構築のお話は後日詳報するとして、今宵はその土曜日の夕方、一ヶ月ぶりに劇場に足を運んできたのでそのお話にしたいと思います。
第一作を見たのが今年の1月29日で、今回の完結編が4月23日ですからまぁ、三ヶ月足らずなので一作目を見直さなくても正直記憶に残ったまま完結編に臨めた訳です。でも、ちゃんと前日の金曜日に日本テレビ系で『ANOTHER GANTZ』なる第一作をベースに新作カットを交えた視点を変えた『GANTZ』が放送されていたので、よりすんなりと作品に入り込めました。トドメとして本編が始まる前に『ぱーと１のおさらい』なる映像が数分、ナレーションと共に流れるのでもう全く問題はない訳です(爆)
今回の完結編は、原作が完結してない事もあり私もちゃんと原作を読んでいた頃のエピソードが中心の第一部と違い、話が進行して行くという触れ込みでしたが、実際のところ、割とすんなり終わりへと導かれるようにアクション中心に展開していったので全く問題はなかったです。オチ的にはまぁ、そういう答えが「PERFECT ANSWER」だよねぇと心の中でツッコミつつ見終わる事が出来たのですが、なんていうか、嫌いじゃないけどSFアニメや特撮で使い古された王道パターンな終わり方の一つですから、ちょっと考えさせられましたねぇ。 悪く言うと私の大嫌いな夢オチに近く、よく言えば大団円だけど、その輪の中に主人公は・・・・？って展開ですから。
今回のGANTZスーツアクションは地下鉄内での殺戮アクションなんかは見応えあるんですが、後半のキーとなるバトルが今一、戦力差があり過ぎて間延びした感があったり、ラストバトルのあまりに狭い空間でのドンパチがちょっと構図的にゴチャゴチャして今一でした。そういうアクションシーンよりニノが演じる玄野計に恋心を抱く吉高由里子ちゃんが演じる小島多恵がなんとも可愛くてそういう視点で見ていくとまぁ、先程のオチが判ってしまうって構図にドボンする訳ですが(爆)
あんまり今まで吉高由里子ちゃんは好きじゃなかったんですけど、見方が変わりそうです、ハイ。
とまぁ、概ね愉しませて貰った『GANTZ PERFECT ANSWER』ですが、ちょっと一緒の回を見ていた観客の中にとんでもない不埒者が居て、気付いた方達は皆、不快感を露わにしていました。
その不埒者は何をしたかと言うと、後半の割と地味だけど、でも、人間って極論、こういう行動を取ってしまうよねぇという部分を田口トモロヲさん演じる鈴木のおじさんがいい演技してる時に、碧のレーザーポインターでスクリーン上の田口さんの額にターゲットなぞ、する訳ですよ。
かなりアホな高校生のグループがわんさか入ってきたなぁと始まる前に見ていたのですが、まさかこんな幼稚な行為をするとは、いやはや、もう哀しくなりましたよ。私の横でやっていたら、その場で絞め落とした事でしょう。作品に対しても田口さんに対しても共有して見ている観客総てを冒涜する行為です。
もし、そんなしょうもない人を見つけたら注意してあげましょう、楽しく映画を観るためにも、ね。
※関連リンク
なぜか、いつものシネコンの半分が寡占されてた(^_^;;【GANTZ･第一部】
当初より雨という予報自体は外れてないのですが、パラパラって降ってみたり、突然数分間の土砂降りになってみたり、全く予想がつかなくて折り畳み傘が手放せませんでしたよ(笑)
そんな土曜日は午前中からKDDIの工事の方が見えて、ONUの交換がありました。結局、甲斐性のないTEPCOこと東京電力がものの数年で止めてしまった『TEPCO光』コースでプロバイダ契約をしていたので、この度、その業務を引き継いだKDDIのサービス、auひかり『ギガ得』プランへ変更せざるを得なくなったので、その工事を土曜日に設定して貰ったのでした。
今回はONUの先に強制レンタルのNECテクニカ製のルーターを挟まなければならないのと無線部分は追加で月額525円も掛かる事から7年半ぶりにBUffaloの無線LAN親機を新調してみました。ちなみにこの久々の無線LANネットワーク構築のお話は後日詳報するとして、今宵はその土曜日の夕方、一ヶ月ぶりに劇場に足を運んできたのでそのお話にしたいと思います。
第一作を見たのが今年の1月29日で、今回の完結編が4月23日ですからまぁ、三ヶ月足らずなので一作目を見直さなくても正直記憶に残ったまま完結編に臨めた訳です。でも、ちゃんと前日の金曜日に日本テレビ系で『ANOTHER GANTZ』なる第一作をベースに新作カットを交えた視点を変えた『GANTZ』が放送されていたので、よりすんなりと作品に入り込めました。トドメとして本編が始まる前に『ぱーと１のおさらい』なる映像が数分、ナレーションと共に流れるのでもう全く問題はない訳です(爆)
今回の完結編は、原作が完結してない事もあり私もちゃんと原作を読んでいた頃のエピソードが中心の第一部と違い、話が進行して行くという触れ込みでしたが、実際のところ、割とすんなり終わりへと導かれるようにアクション中心に展開していったので全く問題はなかったです。オチ的にはまぁ、そういう答えが「PERFECT ANSWER」だよねぇと心の中でツッコミつつ見終わる事が出来たのですが、なんていうか、嫌いじゃないけどSFアニメや特撮で使い古された王道パターンな終わり方の一つですから、ちょっと考えさせられましたねぇ。 悪く言うと私の大嫌いな夢オチに近く、よく言えば大団円だけど、その輪の中に主人公は・・・・？って展開ですから。
今回のGANTZスーツアクションは地下鉄内での殺戮アクションなんかは見応えあるんですが、後半のキーとなるバトルが今一、戦力差があり過ぎて間延びした感があったり、ラストバトルのあまりに狭い空間でのドンパチがちょっと構図的にゴチャゴチャして今一でした。そういうアクションシーンよりニノが演じる玄野計に恋心を抱く吉高由里子ちゃんが演じる小島多恵がなんとも可愛くてそういう視点で見ていくとまぁ、先程のオチが判ってしまうって構図にドボンする訳ですが(爆)
あんまり今まで吉高由里子ちゃんは好きじゃなかったんですけど、見方が変わりそうです、ハイ。
とまぁ、概ね愉しませて貰った『GANTZ PERFECT ANSWER』ですが、ちょっと一緒の回を見ていた観客の中にとんでもない不埒者が居て、気付いた方達は皆、不快感を露わにしていました。
その不埒者は何をしたかと言うと、後半の割と地味だけど、でも、人間って極論、こういう行動を取ってしまうよねぇという部分を田口トモロヲさん演じる鈴木のおじさんがいい演技してる時に、碧のレーザーポインターでスクリーン上の田口さんの額にターゲットなぞ、する訳ですよ。
かなりアホな高校生のグループがわんさか入ってきたなぁと始まる前に見ていたのですが、まさかこんな幼稚な行為をするとは、いやはや、もう哀しくなりましたよ。私の横でやっていたら、その場で絞め落とした事でしょう。作品に対しても田口さんに対しても共有して見ている観客総てを冒涜する行為です。
もし、そんなしょうもない人を見つけたら注意してあげましょう、楽しく映画を観るためにも、ね。
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>Kさん、nice!ありがとうございます。
>telさん、nice!ありがとうございます。
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by Virgo (2011-04-30 16:55)