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おいおい、梅雨入りだって!? 【プリンセス トヨトミ-PRINCESS TOYOTOMI-】 [映像・音楽]
なんか、関東も梅雨入りしたらしいですよね。
確かに昨日、朝からお出掛けした時もやけに、湿っぽく降る雨だと思ってましたがまさか、梅雨だなんて驚きです。なんでも、観測史上2番目に早い梅雨入りとかで、この先に待ち受ける湿度が今から憂鬱です(爆)
そんな梅雨入り初日にお出掛けした先はいつものシネコンでした、バキッ!!☆/(x_x)
はい、既にそんなのお出掛けじゃないかもですが、まぁ、お出掛けって事でご容赦の程を。
観てきたのは、半年前ぐらいから予告が劇場で流れていて気になっていた『プリンセス トヨトミ-PRINCESS TOYOTOMI-』です。原作は、テレビドラマ化された『鹿男あをによし』や映画になった『鴨川ホルモー』でお馴染みの万城目 学氏です。
しかし、予告だけしか見ずに臨んだのですが、まさかフジテレビ系で放送された『鹿男あをによし』のスタッフ再結集で作られたとは思いもしませんでした。なので、ミラクル鳥居に扮する綾瀬はるかちゃんに絡むタコ焼屋のあんちゃんが、玉木宏君だったので焦った焦った(^_^;;)、この二人と言えば、『鹿男あをによし』じゃないかと。しかも他にも南場先生も同一キャストで出演されてて、更に焦りました。まさか、実写系でこういうクロスオーバーされるとただただ、焦ります(^_^;;)
お話し自体は、実は豊臣の血筋は絶えてなくて、現在も大阪の地に生を受けており、その血筋を護る為に実は大阪は府じゃなくて明治政府が出来る際に、大阪国だと政府に認めさせたという奇想天外な設定の元、進んで行くのですが、ぶっちゃけ、そういう設定云々の中で父から子へ伝えていく大阪国(おおさかこく)のしきたりのエピソードが熱く語られていて、父子の絆とは何か、父が子に伝える心構え、そしてそれが次の世代へ、次の世代へ連綿と受け継がれていく事がどんなに大変な事かというテーマが前面に出てくるですよね。だからと言って決して説教臭くない。
迂闊にも見終わった瞬間、父に電話したくなったは事実です、(`・ω・´)キリッ。
なので予告から受ける印象とはまるで違うのですが、だからと言ってつまらないのではなく、知らず知らずの内に作品に引き込まれていきます。当然、タイトルから察して頂ければおわかりでしょうが、登場人物の名前も実に徳川方、豊臣方の人物からもじっており、そう言った背景を知ってるなら、その名前から来る立ち位置がそっくりお話しの進行にも関わってくるのでそっち方面に明るい方なら面白がれる要素満載です。
一番、笑ったのは主人公たち三人の会計検査院の調査官と対立していく謎の社団法人「OJO」の意味です。予告見たときにまさか、そんなベタな意味じゃないだろうと思ってたのですが劇中で語られた瞬間に「それじゃぁ西洋だろ!!」ってツッコミを入れました、心の中でね(コレ、ヒントです( ̄ー ̄)/)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)保護用の紙が開きます。
見終わった後、パンフも買って来たのですが、割と最近多く見かける横長体裁のものでした。巻末にまさか、大阪ロケ地マップなるおまけが付いてるとは思いませんでしたけどね。このマップ、切り取れる事が出来るので、これを握りしめて大阪食い倒れ旅をしたくなりました。
誰か、一緒に(^_^;;)
そうそう余談ですが、この映画を観るからわざわざ、前日に行きたいって言ったんじゃありませんからね、『GINDACO 四谷三丁目バー』に。あくまでその場の勢いですから、関係各位(爆)
確かに昨日、朝からお出掛けした時もやけに、湿っぽく降る雨だと思ってましたがまさか、梅雨だなんて驚きです。なんでも、観測史上2番目に早い梅雨入りとかで、この先に待ち受ける湿度が今から憂鬱です(爆)
そんな梅雨入り初日にお出掛けした先はいつものシネコンでした、バキッ!!☆/(x_x)
はい、既にそんなのお出掛けじゃないかもですが、まぁ、お出掛けって事でご容赦の程を。
観てきたのは、半年前ぐらいから予告が劇場で流れていて気になっていた『プリンセス トヨトミ-PRINCESS TOYOTOMI-』です。原作は、テレビドラマ化された『鹿男あをによし』や映画になった『鴨川ホルモー』でお馴染みの万城目 学氏です。
しかし、予告だけしか見ずに臨んだのですが、まさかフジテレビ系で放送された『鹿男あをによし』のスタッフ再結集で作られたとは思いもしませんでした。なので、ミラクル鳥居に扮する綾瀬はるかちゃんに絡むタコ焼屋のあんちゃんが、玉木宏君だったので焦った焦った(^_^;;)、この二人と言えば、『鹿男あをによし』じゃないかと。しかも他にも南場先生も同一キャストで出演されてて、更に焦りました。まさか、実写系でこういうクロスオーバーされるとただただ、焦ります(^_^;;)
お話し自体は、実は豊臣の血筋は絶えてなくて、現在も大阪の地に生を受けており、その血筋を護る為に実は大阪は府じゃなくて明治政府が出来る際に、大阪国だと政府に認めさせたという奇想天外な設定の元、進んで行くのですが、ぶっちゃけ、そういう設定云々の中で父から子へ伝えていく大阪国(おおさかこく)のしきたりのエピソードが熱く語られていて、父子の絆とは何か、父が子に伝える心構え、そしてそれが次の世代へ、次の世代へ連綿と受け継がれていく事がどんなに大変な事かというテーマが前面に出てくるですよね。だからと言って決して説教臭くない。
迂闊にも見終わった瞬間、父に電話したくなったは事実です、(`・ω・´)キリッ。
なので予告から受ける印象とはまるで違うのですが、だからと言ってつまらないのではなく、知らず知らずの内に作品に引き込まれていきます。当然、タイトルから察して頂ければおわかりでしょうが、登場人物の名前も実に徳川方、豊臣方の人物からもじっており、そう言った背景を知ってるなら、その名前から来る立ち位置がそっくりお話しの進行にも関わってくるのでそっち方面に明るい方なら面白がれる要素満載です。
一番、笑ったのは主人公たち三人の会計検査院の調査官と対立していく謎の社団法人「OJO」の意味です。予告見たときにまさか、そんなベタな意味じゃないだろうと思ってたのですが劇中で語られた瞬間に「それじゃぁ西洋だろ!!」ってツッコミを入れました、心の中でね(コレ、ヒントです( ̄ー ̄)/)
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)保護用の紙が開きます。
見終わった後、パンフも買って来たのですが、割と最近多く見かける横長体裁のものでした。巻末にまさか、大阪ロケ地マップなるおまけが付いてるとは思いませんでしたけどね。このマップ、切り取れる事が出来るので、これを握りしめて大阪食い倒れ旅をしたくなりました。
誰か、一緒に(^_^;;)
そうそう余談ですが、この映画を観るからわざわざ、前日に行きたいって言ったんじゃありませんからね、『GINDACO 四谷三丁目バー』に。あくまでその場の勢いですから、関係各位(爆)
しかも台風ですネ(*^▽^*)
私もシネコン行こうかな~♪
by つなみ (2011-05-29 09:00)
>bitさん、nice!ありがとうございます。
>Kさん、nice!ありがとうございます。
>蔵三(ぞうさん)、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2011-05-29 14:30)
>つなみさん、どうもです。
>しかも台風ですネ(*^▽^*)
私もシネコン行こうかな~♪
つなみさんなら、怖そうだけど「ブラックスワン」を御覧になるのかしら。
by Virgo (2011-05-29 14:31)
>sakusanさん、nice!ありがとうございます。
>ガッツさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2011-05-29 14:32)
あい♪観ようと思っています^^v
by つなみ (2011-05-31 14:00)
>hscさん、nice!ありがとうございます。
>Succhiさん、nice!ありがとうございます。
>チャーリーさん、nice!ありがとうございます。
>くまにぃさん、nice!ありがとうございます。
>kanchinさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2011-06-11 19:28)
>つなみさん、再びどうもです。
>あい♪観ようと思っています^^v
是非、「ブラックスワン」の感想を(^_^)b
by Virgo (2011-06-11 19:30)