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そこに最初から或るべき存在!! その1【Olasonic・TW-D7OPT 開梱/外観編】 [Mono Fellows レビュー]
いやぁ、梅雨の中休みと言うには酷暑全開でしたねぇ、皆様、体調崩されてませんでしょうか?
私目と言えば、通勤したら着替え、自宅に戻っては着替え、整体から帰ったら洗濯とシャワーというスタイルでもう、子供の頃に戻ったような衣服の消費量です。でもねぇ、流石に独り者で毎日、洗濯機を回すなんてそうあるもんじゃなかっただけに、ハッキリ言って異常ですわ。
それでも、我が家には最強の扇風機とエアクールクッションが鎮座してくれてるのでなんとか平静を保ててますけど、こりゃ、もっと電気を使わずに涼しくなる工夫をしなきゃですね。
さて、話が変わりますが、この間から我が家に鎮座してるモノがもう一つ増えてるんです。一ヶ月ほどの居候なのに、なんだかそこに元から居たかのような雰囲気を醸し出せるなんて早々ある事じゃありません。
そんな独特なオーラーを放ちながら『みんぽす』からやってきたのはUSBによるPCスピーカーとして世を席巻した「Olasonic」ブランドの末っ子・薄型テレビ用スピーカー【TW-D7OPT】でした。
一号機、二号機より今回のスピーカーの方が個人的に気に入れば自腹で買います指数が高いと言うのも何かの縁だとは思いますけどね。その辺りの話はまた別の機会にお話ししたいと思います。
まずは開梱していきましょう。
このパッケージ、普通に上蓋を跳ね上げると中身にアクセス出来る至って普通の構成なんですが、とにかく細かく仕切られています。左上の写真から順に光デジタルケーブル、次にリモコン(TW-RM70PT)と電源アダプタ(TW-AC1)が載ったトレイ、三段目にコントロールユニットとオーディオケーブル、その下のスピーカーを押さえてる緩衝材の上にスピーカー用のインシュレーターがそれぞれ収められています。
で、インシュレーターが収まっていた緩衝材の下からようやくスピーカーが顔を出す訳です。
ラミシートにくるまれたスピーカーを取り出して見たものの、このスピーカーはティアドロップ型の球形をしており、この状態でも、あっちへコロコロ、こっちへコロコロしてしまいます。なので、ちゃんと理由がある順番で各パーツが収まっていた事がここで分かるのです。そう、スピーカー用インシュレーターを先にテーブルに置いておけば良かったんです(笑)
という訳でいそいそとインシュレーターをテーブルに用意しました。思ったより肉厚のシリコン製らしく重量感もありますね。
それにこの放射状に広がるディンプルはよくスピカーを固定してくれそうです。なんと言ってもソフトボールの3号球ほどはありますからね、スピーカーの大きさって。
お次はDAコンバーターなど主要な機構が集まるコントロールユニットを見ていきましょう。
ふーーん、なんかもう今は見なくなった感が漂うインターフェースですが、随分傾斜させてますね。この傾斜が実際に設置するともう、ね唸ってしまうほど素晴らしいんですが、それはまた別のお話で。今はひたすら各部の紹介が先決です、(`・ω・´)キリッ。
右側面の手前にはアナログのオーディオ入力が、その後ろにはヘッドホン端子が用意されていますが、正直、今時のテレビの側にこのコントロールユニットを設置したら、使わない気がするのですが、ねぇ。
このアナログな部分って。 少なくとも私は使わないかなぁ。
背面には左から、右側のスピーカー出力端子、左側のスピーカー出力端子、電源アダプタジャックに光デジタル入力の系4つの端子受けがあるだけです。
最低限、ここにある4つの端子だけは全部繋がないと音が出ませんからちゃんと繋ぎましょう。
一応、リモコンがなくても操作出来るようにオーディオ機器らしく一通りのボタンが配置されていますが、何気にほぼシンメトリー配置で好感が持てます。実際にはテレビスタンドの脇に置いてしまうとほとんど見えなくなるので、せめてインジケーターの配置と意味だけは憶えておくようにしましょう。そうじゃないとリモコン操作で戸惑う事になりますからね。
テレビのスタンド脇に設置した場合、テレビの視聴位置からはこんな風に見える事になります、このコントロールユニットは。
実際はもっと手暗がりなので、インジケータだけが操作の頼りにしかならない事がお判り頂けたかと思います。
先程も申し上げた通り、このアナログのオーディオケーブルは使わないので、内容確認が終わったら紛失しないように元あった場所に収めておきます。
ようやく電源アダプタ(TW-AC1)の番ですね。
凡庸型電源アダプタなんでしょうけど、ちゃんと「Olasonic」ブランドの品質管理するものだと言う証として銘板にもしっかりと「Olasonic」が印刷されていて、ちゃんとオーディオ好きの事を考えて下さってるその姿勢が伝わります。
電源アダプタと同じトレーにはリモコン(TW-RM70PT)が収まってたわけですが、横に映ってるボタン電池を見ればお判りでしょうけど、いやはや、色んな処から小さすぎるとまたお叱りの言葉が飛んできそうなリモコンです(^_^;;)
私の手の平に乗せると余計に小ささが際立つでしょ(爆)
なんだか、最近の車のキーみたいですよね。
このスピーカーは薄型テレビの内蔵スピーカーに満足出来ない層向けだと思うので、まずこのリモコンをなくす事はないかもしれませんけど、どうしても心配な方はこのリモコンのお尻にあるストラップホールに紐を結わえてどこかに繋いでおく方がいいかもしれませんね。
では、ボタン電池を入れましょう。
電池の入れる位置は、左側面なので、ピンクの枠の部分に爪を引っかけて矢印方向に押します。
すると、こんな感じに電池トレーが出て来ます。
電池トレーに電池の型番が刻印されていますが、トレーを戻すと見えなくなってしまうのがちょっと残念ですね。閉じた後も外から確認できるに超した事はありませんから。
電池の向き(上の写真のようにフラットな方がみえるように)を間違えずに入れて元に戻します。
やはり、こうやって最初に電池を入れる行為をユーザーが行うのはとても意義がありますね。 こうすれば電池交換の時にまごつくことは減るでしょうから。
部品の最後は光デジタルケーブルです。
この光デジタルケーブルだけは、ジッパー式の袋に入っていました。とても大事にされてますね。
デジタルケーブルは折り曲げ厳禁の上、妙な傷がつかないようにワイヤー入りビニールひもの巻き付け方もひと味違います。
実はこのパッケージには三種類のワイヤー入りビニールひもが使われていて、その用途に応じて使い分けられてます。こんな事するオーディオメーカーは初めてかもですね。
さて、上からどのケーブルを縛っていたものか、分かりますか?
答えは上から、光デジタルケーブル、スピーカーユニットから出ている入力線、そしてACアダプタの電灯線です。まぁ、この順番はケーブルに対する気遣いの順な訳ですが、だからと言ってACアダプタの電灯線が酷い仕打ちを受けてるのではなく、あくまで適材適所に使い分けていると言うその姿勢が評価されるべきだなぁと私は思って紹介しただけの事ですので、誤解のなきように。
ちなみによくいるんですけど、この光デジタルケーブルの保護キャップに気付かずにそのまま、挿してしまう人が。くれぐれも、このキャップは外して保管しましょう。
本来、光デジタルケーブルは数多あるオーディオケーブルの中にあって、一番デリケートな部類に入りますから、ね(^_^)b
さて、スピーカーのミラシートを剥がして御開帳と参りますか。
って、おい、この留めてあったテープ、今一だなぁ。
流石にこのテープだけはグレードを良くするのは難しいのか、残念。
ふーーーん、このスピーカー、こうやってマジマジと見るのは初めてだけど、ユニット自体はかなり小さいですね。このなりでどうやって低音稼ぐのかなぁと思いますよね、普通は。
その理由はスピーカー背面のこのパッシブラジエーターと呼ばれるスピーカーユニットと同サイズの発泡ウレタンが共振する事で低音が増強されるんだとか。
実際、鳴ってるスピーカーに触れるとこのグレードとは思えないほどキャビネットが震えてるので、かなりの力はありそうです。
今回はあくまで居候の仮住まいなので、先日のブラウザBOXとコンセントは共用させるしかなかったのですが、両者ともスリム型の電源アダプタで助かりました。 喧嘩してコンセントを取り合う事なく収まりましたから。
さて、次回はいよいよ使い始めのインプレとなる訳ですが、まぁ、表題でお察しの通り、なんかねぇ、さっさとこの貸し出し品はお返しして、ちゃんと自分で買うべきだろうと背中押されまくりになるとだけ予告しておきます(爆)
では、今宵はこの辺りで(^_^)/
私目と言えば、通勤したら着替え、自宅に戻っては着替え、整体から帰ったら洗濯とシャワーというスタイルでもう、子供の頃に戻ったような衣服の消費量です。でもねぇ、流石に独り者で毎日、洗濯機を回すなんてそうあるもんじゃなかっただけに、ハッキリ言って異常ですわ。
それでも、我が家には最強の扇風機とエアクールクッションが鎮座してくれてるのでなんとか平静を保ててますけど、こりゃ、もっと電気を使わずに涼しくなる工夫をしなきゃですね。
さて、話が変わりますが、この間から我が家に鎮座してるモノがもう一つ増えてるんです。一ヶ月ほどの居候なのに、なんだかそこに元から居たかのような雰囲気を醸し出せるなんて早々ある事じゃありません。
そんな独特なオーラーを放ちながら『みんぽす』からやってきたのはUSBによるPCスピーカーとして世を席巻した「Olasonic」ブランドの末っ子・薄型テレビ用スピーカー【TW-D7OPT】でした。
14273-33-226994
14273-33-226994
この「Olasonic」ブランドには元SONYの方が関わっており、その遺伝子が存分に注ぎ込まれています。それ故、一号機が世に出た時から、試したくて仕方がなかったのですが、巡り合わせが悪く、ようやく三号機を試せる機会に恵まれました(^_^;;)一号機、二号機より今回のスピーカーの方が個人的に気に入れば自腹で買います指数が高いと言うのも何かの縁だとは思いますけどね。その辺りの話はまた別の機会にお話ししたいと思います。
まずは開梱していきましょう。
このパッケージ、普通に上蓋を跳ね上げると中身にアクセス出来る至って普通の構成なんですが、とにかく細かく仕切られています。左上の写真から順に光デジタルケーブル、次にリモコン(TW-RM70PT)と電源アダプタ(TW-AC1)が載ったトレイ、三段目にコントロールユニットとオーディオケーブル、その下のスピーカーを押さえてる緩衝材の上にスピーカー用のインシュレーターがそれぞれ収められています。
で、インシュレーターが収まっていた緩衝材の下からようやくスピーカーが顔を出す訳です。
ラミシートにくるまれたスピーカーを取り出して見たものの、このスピーカーはティアドロップ型の球形をしており、この状態でも、あっちへコロコロ、こっちへコロコロしてしまいます。なので、ちゃんと理由がある順番で各パーツが収まっていた事がここで分かるのです。そう、スピーカー用インシュレーターを先にテーブルに置いておけば良かったんです(笑)
という訳でいそいそとインシュレーターをテーブルに用意しました。思ったより肉厚のシリコン製らしく重量感もありますね。
それにこの放射状に広がるディンプルはよくスピカーを固定してくれそうです。なんと言ってもソフトボールの3号球ほどはありますからね、スピーカーの大きさって。
お次はDAコンバーターなど主要な機構が集まるコントロールユニットを見ていきましょう。
ふーーん、なんかもう今は見なくなった感が漂うインターフェースですが、随分傾斜させてますね。この傾斜が実際に設置するともう、ね唸ってしまうほど素晴らしいんですが、それはまた別のお話で。今はひたすら各部の紹介が先決です、(`・ω・´)キリッ。
右側面の手前にはアナログのオーディオ入力が、その後ろにはヘッドホン端子が用意されていますが、正直、今時のテレビの側にこのコントロールユニットを設置したら、使わない気がするのですが、ねぇ。
このアナログな部分って。 少なくとも私は使わないかなぁ。
背面には左から、右側のスピーカー出力端子、左側のスピーカー出力端子、電源アダプタジャックに光デジタル入力の系4つの端子受けがあるだけです。
最低限、ここにある4つの端子だけは全部繋がないと音が出ませんからちゃんと繋ぎましょう。
一応、リモコンがなくても操作出来るようにオーディオ機器らしく一通りのボタンが配置されていますが、何気にほぼシンメトリー配置で好感が持てます。実際にはテレビスタンドの脇に置いてしまうとほとんど見えなくなるので、せめてインジケーターの配置と意味だけは憶えておくようにしましょう。そうじゃないとリモコン操作で戸惑う事になりますからね。
テレビのスタンド脇に設置した場合、テレビの視聴位置からはこんな風に見える事になります、このコントロールユニットは。
実際はもっと手暗がりなので、インジケータだけが操作の頼りにしかならない事がお判り頂けたかと思います。
先程も申し上げた通り、このアナログのオーディオケーブルは使わないので、内容確認が終わったら紛失しないように元あった場所に収めておきます。
ようやく電源アダプタ(TW-AC1)の番ですね。
凡庸型電源アダプタなんでしょうけど、ちゃんと「Olasonic」ブランドの品質管理するものだと言う証として銘板にもしっかりと「Olasonic」が印刷されていて、ちゃんとオーディオ好きの事を考えて下さってるその姿勢が伝わります。
電源アダプタと同じトレーにはリモコン(TW-RM70PT)が収まってたわけですが、横に映ってるボタン電池を見ればお判りでしょうけど、いやはや、色んな処から小さすぎるとまたお叱りの言葉が飛んできそうなリモコンです(^_^;;)
私の手の平に乗せると余計に小ささが際立つでしょ(爆)
なんだか、最近の車のキーみたいですよね。
このスピーカーは薄型テレビの内蔵スピーカーに満足出来ない層向けだと思うので、まずこのリモコンをなくす事はないかもしれませんけど、どうしても心配な方はこのリモコンのお尻にあるストラップホールに紐を結わえてどこかに繋いでおく方がいいかもしれませんね。
では、ボタン電池を入れましょう。
電池の入れる位置は、左側面なので、ピンクの枠の部分に爪を引っかけて矢印方向に押します。
すると、こんな感じに電池トレーが出て来ます。
電池トレーに電池の型番が刻印されていますが、トレーを戻すと見えなくなってしまうのがちょっと残念ですね。閉じた後も外から確認できるに超した事はありませんから。
電池の向き(上の写真のようにフラットな方がみえるように)を間違えずに入れて元に戻します。
やはり、こうやって最初に電池を入れる行為をユーザーが行うのはとても意義がありますね。 こうすれば電池交換の時にまごつくことは減るでしょうから。
部品の最後は光デジタルケーブルです。
この光デジタルケーブルだけは、ジッパー式の袋に入っていました。とても大事にされてますね。
デジタルケーブルは折り曲げ厳禁の上、妙な傷がつかないようにワイヤー入りビニールひもの巻き付け方もひと味違います。
実はこのパッケージには三種類のワイヤー入りビニールひもが使われていて、その用途に応じて使い分けられてます。こんな事するオーディオメーカーは初めてかもですね。
さて、上からどのケーブルを縛っていたものか、分かりますか?
答えは上から、光デジタルケーブル、スピーカーユニットから出ている入力線、そしてACアダプタの電灯線です。まぁ、この順番はケーブルに対する気遣いの順な訳ですが、だからと言ってACアダプタの電灯線が酷い仕打ちを受けてるのではなく、あくまで適材適所に使い分けていると言うその姿勢が評価されるべきだなぁと私は思って紹介しただけの事ですので、誤解のなきように。
ちなみによくいるんですけど、この光デジタルケーブルの保護キャップに気付かずにそのまま、挿してしまう人が。くれぐれも、このキャップは外して保管しましょう。
本来、光デジタルケーブルは数多あるオーディオケーブルの中にあって、一番デリケートな部類に入りますから、ね(^_^)b
さて、スピーカーのミラシートを剥がして御開帳と参りますか。
って、おい、この留めてあったテープ、今一だなぁ。
流石にこのテープだけはグレードを良くするのは難しいのか、残念。
ふーーーん、このスピーカー、こうやってマジマジと見るのは初めてだけど、ユニット自体はかなり小さいですね。このなりでどうやって低音稼ぐのかなぁと思いますよね、普通は。
その理由はスピーカー背面のこのパッシブラジエーターと呼ばれるスピーカーユニットと同サイズの発泡ウレタンが共振する事で低音が増強されるんだとか。
実際、鳴ってるスピーカーに触れるとこのグレードとは思えないほどキャビネットが震えてるので、かなりの力はありそうです。
今回はあくまで居候の仮住まいなので、先日のブラウザBOXとコンセントは共用させるしかなかったのですが、両者ともスリム型の電源アダプタで助かりました。 喧嘩してコンセントを取り合う事なく収まりましたから。
さて、次回はいよいよ使い始めのインプレとなる訳ですが、まぁ、表題でお察しの通り、なんかねぇ、さっさとこの貸し出し品はお返しして、ちゃんと自分で買うべきだろうと背中押されまくりになるとだけ予告しておきます(爆)
では、今宵はこの辺りで(^_^)/
>ピカテントロプスさん、nice!ありがとうございます。
>蔵三(ぞうさん)、nice!ありがとうございます。
>店員佐藤さん、nice!ありがとうございます。
>くまにぃさん、nice!ありがとうございます。
>ガッツさん、nice!ありがとうございます。
>kanchinさん、nice!ありがとうございます。
>ロスさん、nice!ありがとうございます。
>チャーリーさん、nice!ありがとうございます。
>bitさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2011-07-02 18:53)
>Succhiさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2011-07-17 15:51)