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レガシーを薙ぎ払うモノリス･その８【SONY･BRAVIA / KDL-46HX920 泥沼アップデート編】 [購入日記]
土曜日は天気予報通りにはならず、雨が降らなかった割には涼しく過ごしやすかったですね。
こんな穏やかな天候なら、いい週末を送れた筈なんですが、半日がSONY系のトラブルで無為に過ごす羽目になってもう、当分、SONYという言葉は聞きたくないほどです(-.-#)
とは言っても、SONY全体が嫌になってるのではなく、考えなく作ったカード会社の後始末を引き受けてドタバタしてるアソコとか、製品サポート全般に対してもう嫌気がさしてるのですよ。
PS3のBT絡みの不具合も電源ケーブルを引っこ抜くと言う原始的なリセットを毎日繰り返してたら、一週間ほどで元通り、そんなリセットしなくてもBTが何事もなかったように効くようになったりだとか『「別にサポートが助けてくれたおかげです。」なんて口が裂けても言えない。』という不可思議な立ち直り現象でしたし、ね。
で、ようやく待ちに待った我が家のモノリス【KDL-46HX920】のアップデートがこの25日から開始したという連絡をサポートから貰って意気揚々って訳でもないですが、アップデートに臨んだ顛末が今日のお題です。
しかし、Panasonicと違ってSONYってところは内部の連携ズタズタですね。
このアップデートの連絡もサポートから電話が来たのが翌26日でいつもお世話になってる店員佐藤さんがSkypeで教えて下さったのとほとんど変わらないんですもの(笑)
店員佐藤さんはその日と前日はとてつもなく忙しかったのに、気に掛けてお知らせ下さったのでとても感謝しているのですが、内部のサポートにはなんで、アップデート情報がいち早く届けられないのか不思議でしょうがありません。
そんな疑念を抱きながら、BRAVIAのアップデートサイトを覗いて愕然とする訳です。
『おいおい、放送波アップデートがないのかよ!!』
未だネットワーク接続が無線で繋げない(有線は事情があって不可な我が家にとって)、ネットワークアップデートでアップデート作業ってどうすればいいのかと、一瞬クラクラしましたが、最後の手段、USBメモリーを使ったアップデートも用意されていたのでそちらを実行する事にしました。
ネタ的にも、珍しいでしょうから、ね。
まずは現状のBRAVIAのバージョン情報を確認します。
リモコンのホームボタンを押してメインメニューを呼び出して設定項目の中から「お知らせ」を選びます。
更に下の階層の中から「カード・受信機情報表示」を選びます。
すると、こんな画面になる訳ですが、あれ？情報ありませんね。
と思ってよーく見るとこんなに下の行が空いてるのに、次のページがあるみたいなのです。
ガイダンスに従ってリモコンの赤ボタンで二頁目を見てみることに。
はい、ありました。
3番目の項目にバージョンが記されてました。
間違いなくアップデートしなければなりません、(｀・ω・´)キリッ
WinでもMacでも構わないので適当に容量があるUSBメモリーにダウンロードして解凍したフォルダをそのまま、メモリーのルート(第１階層)にコピーして、後は当のBRAVIAのUSB端子に挿すだけです。
はい、その筈でした。
でもね、でもね、悲劇はまぁそう簡単に幕を引いてはくれないのですよ。
こんなメッセージが出て、ウンともスンとも先へ進まないのです。
当然、メモリーの中身をアップデータの入ったフォルダだけにしても、こうやって別のPocketBitにしても結果は同じでした。
なので、速攻でサポートに電話したら、なんて切り返したと思います。
「出張修理の者を伺わせるのが最短の解決策ですので、ご提案します。」ですって。
我が耳を疑いましたよ。
この妙なアラートメッセージが出たらBRAVIAにどんな異変が起きてるかも答えられないサポートと同列の情報しか持ち得ないであろう修理部門の人が来ただけで事態が変わるのだろかと。
逆に修理部門に何らかの情報があるのならなんで、サポートがその情報を共有してないのだろうかと疑問は果てしなく膨らみました。
一時、Appleのメッセージを勘違いしてVAIOにメッセージカードが添えられるようになりましたけど、あれ、私、甚だ疑問でした、実は。
それもまぁ、ないよりはあった方が嬉しいけど、そんな事より買った後のサポートの拡充こそが製品を世に送り出して買って下さったユーザーに対する正しい姿勢だろうと思う訳です。
ちなみにUSBポートが壊れているのではなくて、普通にこれらのUSBメモリーに写真データを入れて挿すと動作しますから、明らかにUSBメモリー経由でアップデートブログラムを起動する事に問題があると予想しています。
しかし、あと何ヶ月掛かればこの問題からおさらば出来るのかなぁ。
もう、私の中でSONY株はストップ安寸前です。
では、(^_^)/
※関連リンク
今日は朝から大仕事!!【SONY･BRAVIA / KDL-46HX920到着準備編】
レガシーを薙ぎ払うモノリス･その１【SONY･BRAVIA / KDL-46HX920ひとまず壊さず編】
レガシーを薙ぎ払うモノリス･その２【SONY･BRAVIA / KDL-46HX920 開梱 / 設置編】
レガシーを薙ぎ払うモノリス･その３【SONY･BRAVIA / KDL-46HX920 おき楽リモコン編】
レガシーを薙ぎ払うモノリス･その４【SONY･BRAVIA / KDL-46HX920 とんだお粗末か?!無線LAN編】
レガシーを薙ぎ払うモノリス･その５【SONY･BRAVIA / KDL-46HX920 無線LAN、やっぱりか?!編】
レガシーを薙ぎ払うモノリス･その６【SONY･BRAVIA / KDL-46HX920 ファームウェア待ち編】
レガシーを薙ぎ払うモノリス･その７【SONY･BRAVIA / KDL-46HX920 いつになったらアップデート編】
こんな穏やかな天候なら、いい週末を送れた筈なんですが、半日がSONY系のトラブルで無為に過ごす羽目になってもう、当分、SONYという言葉は聞きたくないほどです(-.-#)
とは言っても、SONY全体が嫌になってるのではなく、考えなく作ったカード会社の後始末を引き受けてドタバタしてるアソコとか、製品サポート全般に対してもう嫌気がさしてるのですよ。
PS3のBT絡みの不具合も電源ケーブルを引っこ抜くと言う原始的なリセットを毎日繰り返してたら、一週間ほどで元通り、そんなリセットしなくてもBTが何事もなかったように効くようになったりだとか『「別にサポートが助けてくれたおかげです。」なんて口が裂けても言えない。』という不可思議な立ち直り現象でしたし、ね。
で、ようやく待ちに待った我が家のモノリス【KDL-46HX920】のアップデートがこの25日から開始したという連絡をサポートから貰って意気揚々って訳でもないですが、アップデートに臨んだ顛末が今日のお題です。
しかし、Panasonicと違ってSONYってところは内部の連携ズタズタですね。
このアップデートの連絡もサポートから電話が来たのが翌26日でいつもお世話になってる店員佐藤さんがSkypeで教えて下さったのとほとんど変わらないんですもの(笑)
店員佐藤さんはその日と前日はとてつもなく忙しかったのに、気に掛けてお知らせ下さったのでとても感謝しているのですが、内部のサポートにはなんで、アップデート情報がいち早く届けられないのか不思議でしょうがありません。
そんな疑念を抱きながら、BRAVIAのアップデートサイトを覗いて愕然とする訳です。
『おいおい、放送波アップデートがないのかよ!!』
未だネットワーク接続が無線で繋げない(有線は事情があって不可な我が家にとって)、ネットワークアップデートでアップデート作業ってどうすればいいのかと、一瞬クラクラしましたが、最後の手段、USBメモリーを使ったアップデートも用意されていたのでそちらを実行する事にしました。
ネタ的にも、珍しいでしょうから、ね。
まずは現状のBRAVIAのバージョン情報を確認します。
リモコンのホームボタンを押してメインメニューを呼び出して設定項目の中から「お知らせ」を選びます。
更に下の階層の中から「カード・受信機情報表示」を選びます。
すると、こんな画面になる訳ですが、あれ？情報ありませんね。
と思ってよーく見るとこんなに下の行が空いてるのに、次のページがあるみたいなのです。
ガイダンスに従ってリモコンの赤ボタンで二頁目を見てみることに。
はい、ありました。
3番目の項目にバージョンが記されてました。
間違いなくアップデートしなければなりません、(｀・ω・´)キリッ
WinでもMacでも構わないので適当に容量があるUSBメモリーにダウンロードして解凍したフォルダをそのまま、メモリーのルート(第１階層)にコピーして、後は当のBRAVIAのUSB端子に挿すだけです。
はい、その筈でした。
でもね、でもね、悲劇はまぁそう簡単に幕を引いてはくれないのですよ。
こんなメッセージが出て、ウンともスンとも先へ進まないのです。
当然、メモリーの中身をアップデータの入ったフォルダだけにしても、こうやって別のPocketBitにしても結果は同じでした。
なので、速攻でサポートに電話したら、なんて切り返したと思います。
「出張修理の者を伺わせるのが最短の解決策ですので、ご提案します。」ですって。
我が耳を疑いましたよ。
この妙なアラートメッセージが出たらBRAVIAにどんな異変が起きてるかも答えられないサポートと同列の情報しか持ち得ないであろう修理部門の人が来ただけで事態が変わるのだろかと。
逆に修理部門に何らかの情報があるのならなんで、サポートがその情報を共有してないのだろうかと疑問は果てしなく膨らみました。
一時、Appleのメッセージを勘違いしてVAIOにメッセージカードが添えられるようになりましたけど、あれ、私、甚だ疑問でした、実は。
それもまぁ、ないよりはあった方が嬉しいけど、そんな事より買った後のサポートの拡充こそが製品を世に送り出して買って下さったユーザーに対する正しい姿勢だろうと思う訳です。
ちなみにUSBポートが壊れているのではなくて、普通にこれらのUSBメモリーに写真データを入れて挿すと動作しますから、明らかにUSBメモリー経由でアップデートブログラムを起動する事に問題があると予想しています。
しかし、あと何ヶ月掛かればこの問題からおさらば出来るのかなぁ。
もう、私の中でSONY株はストップ安寸前です。
では、(^_^)/
※関連リンク
今日は朝から大仕事!!【SONY･BRAVIA / KDL-46HX920到着準備編】
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レガシーを薙ぎ払うモノリス･その４【SONY･BRAVIA / KDL-46HX920 とんだお粗末か?!無線LAN編】
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レガシーを薙ぎ払うモノリス･その６【SONY･BRAVIA / KDL-46HX920 ファームウェア待ち編】
レガシーを薙ぎ払うモノリス･その７【SONY･BRAVIA / KDL-46HX920 いつになったらアップデート編】
>蔵三(ぞうさん)、nice!ありがとうございます。
>hscさん、nice!ありがとうございます。
>馬爺さん、nice!ありがとうございます。
>ガッツさん、nice!ありがとうございます。
>Kさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2011-08-28 17:48)
>kanchinさん、nice!ありがとうございます。
>kiyoさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2011-08-28 23:26)
>Succhiさん、nice!ありがとうございます。
>bitさん、nice!ありがとうございます。
>BLITちゃんさん、nice!ありがとうございます。
>hidexさん、nice!ありがとうございます。
>くまにぃさん、nice!ありがとうございます。
by Virgo (2011-09-01 01:36)