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目指せ、次世代Bluetooth楽チン運用!! 【Logitec・BTレシーバー / LBT-MPAR300 ペアリング編】 [Mono Fellows レビュー]

昨夜より「みんぽす」経由でお借りしてレビューしておりますLogitecのBTレシーバー【LBT-MPAR300】ですが、2.5時間で満充電になったところから再開したいと思います。
 
では、早速電源を入れますね。
昨夜のレビューでは唯一説明しなかったボタンがあったんです。
それが本体正面のシルバーパーツに左右から挟まれるような形に見える丸形のマルチファンクションボタンです。


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こちらは電源のOn/Off、再生/一時停止、着信時の応答と司っています。
まず、電源を入れるには長押し三秒(LEDインジケーターが蒼く三回点滅)、反対に電源を落とす時は、再び長押し四秒(LEDインジケーターが紅く点滅した後、消灯)となっています。


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では、まずは長押し三秒から。

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動画じゃないので伝わらないでしょうが、こんなに煌煌と蒼く光るので長押しし過ぎる事はないかと思われます(笑)

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電源が入ったら後はペアリングです。
ペアリングボタンも三秒長押しでペアリング開始です。
この時、必ずペアリングする相手の機器はBTモードを開始して信号を受け付けられるようにしておきましょう。


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ちなみにLEDが蒼と紅で交互に点滅が始まったらペアリングモードです。

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iPhoneの場合、ペアリングもあっさりと確立して即座にiPod機能をコントロールし始めました(笑)
黎明期のペアリングとは偉い違いですねぇ、この楽チンモードは。
早々、言い忘れてましたが実はAndroid端末がこれから実装するであろうapt-X、このコーデックだとiPhoneが使えるAACコーデックより三時間ほど短い六時間半しか連続して再生出来ないのが弱点となりそうです。
まぁ、私のメイン機はiPhoneなので今の処、AACコーデックで九時間半の連続再生ならば週の半ばで一回再充電すればいい計算になりますから、充分運用可能です。
さぁ、次回はいよいよヘッドホン選びです。
これがねぇ、ヘッドホンを選びそうな気配なんですよ、乞うご期待下さいませ。


※関連リンク

漸く、次世代Bluetoothの扉が開く!!【第6回 Logitec モノフェローズセミナー】

Bluetoothは新たな時代を迎える!! 【Logitec・BTレシーバー / LBT-MPAR300 開梱/外観編】


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