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スカート付きだとは思わなかったよ!!【SONY・BAヘッドホンシリーズ総覧】 [Sony]

昨日は秋晴れの清々しい一日でしたね。
世間は三連休の中日ですからきっと朝一番なら混んでいないだろうとソニービルに向かいました。
 
多少遅刻したものの開館直後のソニービルを訪れる事には成功し、もうごった返すのは目に見えていたのでスタコラサッサとBAヘッドホンを求めて館内へ。
なんと言っても13時からはα77開発者セミナーですからね。


SonyBuilding_011.jpg
いつものようにWalkmanコーナーの脇にあると思ったら見当たらずに開館直後だと言うのにもう45分待ちの列が出来ている【HMZ-T1】の体験列の最後尾の処まで行く羽目に(^_^;)\(・_・) オイオイ

その場に言わせた多分、総責任者っぽい方に展示場所を聴いてみるとWalkmanコーナーだと言うじゃありませんか。そう先週来た時にはWalkmanコーナーだった処に展示されていてそこに人だかりが出来ていてスルーしちゃってたのでした。
慌てて踵を返してようやく辿り着くと既にBT75はとある男性がアテンダントの方を伴って先着した後(結局、この後小一時間待たされる羽目になったのです(爆))だし、リスニングモデルは全部塞がってしまっていたので、手始めに【XBA-NC85D】から。


XBA_NC85D_001.jpg
充電に使う附属のUSBアダプターもお借りして撮影してみたのですが、いやぁ、煩わしいあの中間BOX(コントロールユニット)がないのがこんなにも取り回しが楽なのかと目から鱗状態でした。
ただし、展示状態が防犯目的を優先させる余り、「手持ちの再生機器でどうぞお試し下さい」と言う割には自由になるケーブル長が短くて難儀しました。気持ちは分かるのですが量販店じゃないのでもう少し展示だけでなく来館者の事も考えて欲しいと思いました。
だってさぁ、自前のギャラタブみたいなのに挿して試聴するのに難儀してたヒトだって居たから(まぁ、それで試すのかよという壮大なツッコミは置いといたとしても)ね(^_^)b


XBA_NC85D_002.jpg
ちなみにこのUSB充電器にヘッドホンプラグを挿して充電する訳ですが、プラグ部分のみならず、普通露出する持ち手の処まで深く差し込むようになっています。こうする事で不用意にプラグが外れて充電出来なかった事がないようにとのデザインでしょう。
肝心の操作感ですが、このヘッドホン、【MDR-NC300D】を更に突き詰めた結果、ボタンが電源のOn/Offしか出来ない(しかもその電源のOn/Offが超長押し対応で省電力のためにインジケーターすらない)スイッチだけで後はフルオートなんですよ。こうなるともうね、音量感知で電源も自動入切でいいんじゃないかとさえ思う程です、もちろん良い意味でね。
 
で、音質はと言うといやぁ、想像以上に痩せた音です。
ノイキャンヘッドホンなのに音量をそこそこ上げて初めて【XBA-1SL】っぽくなるかなぁという印象です。確かにノイキャンの自動化とその精度はもう賞賛に値しますし、こんなサイズに纏めたのは流石SONYと言えるのですが、こうも音質が払った対価分に見合わないとちょっと手が出せないのが正直な感想です。
特に前作【MDR-NC300D】が凄すぎるけど取り回しが悪すぎて買って眠らせる結果になった私としては、パスしますですm(__)m


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ゆったりと【XBA-NC85D】を触っていてもまだ他のヘッドホン達が空かないので徐に触る気のなかったスポーツモデル【XBA-S65】を軽く弄ってみる事に。
この耳にカウボーイの投げ縄のようになった妙ちきりんな輪っかを被せてケーブルを引っ張る事で耳の周りにしっかりと輪っかが引っかかる仕組みは単純だけどその素材感の気持ちよさもあって今までのスポーツタイプより装着感は格段に向上しましたね。
後、見て初めて知ったのはこのモデルだけ、白と黒の2色展開なのですが、ヘッドホン部が黒だとケーブルが白で、逆にヘッドホン部が白だとケーブルが黒のツートンデザインなんですね。
これはなんか、【Xperia Active】に合わせると面白いかもしれませんね(笑)


XBA_2SL_001.jpg
ようやく、フルレンジBAユニット1機搭載の【XBA-1SL】が空いたので早速、試聴しました。
ちなみに上のプラグのアップ部分は【XBA-2SL】のものです。
【XBA-1SL】だけはリスニングモデルの中で唯一、ステレオプラグの持ち手がただの樹脂製です。 【XBA-2SL】以上になると高級感があるデザインに変化します。
音質はと言うと、先程の【XBA-NC85D】と同じユニットなの?と疑うほどバランスよく各音域が鳴ります。以前買ったオーテクのBAとは雲泥の差を感じます。ただし、SONYのダイナミック型に慣れていると物足りなさを感じるのも確かですがまぁ、1ユニットのBA型としてはかなり優秀ではないでしょうか。


XBA_2SL_003.jpg
それに1ユニット故にこんなにコンパクトサイズのハウジングなんですから。
左はウーファーを加えてユニットを2機搭載の【XBA-2SL】です。
運良くそちらも空いたので短い時間で並べてみたとこういう訳です(^_^)b


XBA_2SL_002.jpg
【XBA-2SL】の音質ですが、これまた特異なキャラクターと申しましょうか、重低音シンパには物足りなさを感じるでしょうが実に、キラキラしたサウンドを奏でてくれます。特にギターソロなどはそんなに押し出し感特盛りしなくてもと言うくらい響きます、いや、絶対響きすぎだから(爆)

XBA_3SL_001.jpg
お次は少し待って【XBA-3SL】を試しました。
こちらのステレオプラグも【XBA-2SL】と同等っぽい仕上げですね。
先程も言ったように防犯上雁字搦めなのでプラグ部分まで同じアングルに収めて比較する事は出来なかったのであくまで私の感覚です、間違っていてもご容赦下さいませ。


XBA_3SL_002.jpg
流石にハウジングは【XBA-2SL】の2ユニットにトゥイーターを加えただけあってかなりごつい形状になってきましたが、殊の外軽量に仕上がっているので装着感は気にならないです。
ただねぇ、全く音量などを変えず同一楽曲で試してるのですが、ROCK系は向かないんでしょうかねぇ。とてもSONYとは思えない低域のモコモコサウンドがどうにも馴染めませんでした。ただし、ボーカルを前面に押し出す楽曲はバランスよく響いてたので曲を選ぶのかもしかすると試作機故のばらつきなのかもしれません。
でも、同一条件での試聴ですから、私にとって【XBA-3SL】はないものになりますけどね(爆)


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私の逆で4SLから聴いていた方はこぞって3SLを聴いた後、4SLに戻ろうとしたせいでリスリングモデル一引っ張りだこになってしまった【XBA-4SL】が空いたので試せました。
こちらのステレオプラグも恐らく2SLや3SLと同等品かもしくはそれ以上だと思われます。


XBA_4SL_002.jpg
右端が3SLのハウジングですが、その左にある4SLのそれがスーパーウーファーを加え四連ラッパ状にユニットを組んでる関係でとてつもない塊感のあるものになっています。
でも、こちらも不思議と重さを感じないのは流石SONYと言った処です。
音質の方は、3SLが不発だったのが嘘みたいに下は良くなるし、上もちゃんと中低域から分離してキラキラしますから、総合的に厚みのある音が出ていました。
流石に【MDR-EX1000】と比較するのは酷なんですが、まぁ初めてのBAタイプという事で記念碑的に買うならこの4SLが順当ですね。 こう考えると実売5000円刻みで2SLから4SLを並べていますが、3SLを抜いた処には変化球のBT75を宛がった方がラインナップとしては自然に思えてきましたよ。


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さて、ここでようやく開放された【XBA-BT75】とご対面です。
しかし、小一時間一人でこのモデルを専有してたKYとは二度とバッティングしたくないですわ、爽やかそうな30代に見えたから余計にめんどくさそうでしたから(爆)


XBA_BT75_002.jpg
このBTモデルも中間BOXを廃す代わりに左右のハウジングに総て(BT回路や充電池など)収めたものだから、最初見た時はそのハウジングの巨大感に気圧されましたが、装着してみるとそんな圧迫感を感じないのが不思議でした。
そんな巨大なハウジングでありながら駆動時間が3.5時間と短いのでこのSONYファンのココロを擽る充電池内蔵ケースが附属するんですから、いやぁコレを買わずしてSONYファン語るなかれ的流れを垣間見るのは私だけじゃないはず(爆)
 
ちなみにこのモデルだけ中国製で他はみな、いつものマレーシアです。
そしてソニービルで自前の再生機でペアリングされる方へ。
iPhoneなど再生機に表示されるデバイス名は『HDX-2554』になりますので、混乱なされませんように(^_^)b


XBA_BT75_003.jpg
先程のNCモデルと違ってこちらはBTモデルになるのでいくらハウジングに総てを積み込んだとしても、ペアリング、着信、再生の一時停止、曲のスキップ、音量調節の各ボタンは配置しないとなりませんから、その分も含めてちょっと巨大なハウジングになったのでしょうね。という訳で、基本的に右側ハウジング近辺に総てのスイッチが集約さてれています。
ハウジング天面に、着信時の切り換えと再生の一時停止を兼ねる電話アイコンのボタンとその脇に押しづらそうな○ボタンがペアリングボタンです。


XBA_BT75_006.jpg
そして、右ハウジングと左ハウジングを繋ぐ有線ケーブルの右寄りに音量と曲スキップを兼ねたシーソーボタンがあります。
装着した状態で上が音量Upと覚えておくといいでしょう。

 
XBA_BT75_005.jpg
ちなみにこのケースに入れないと充電出来ないのですが、本体の充電に2時間、その後、1時間はケースの充電に宛がわれ、空の状態からでも3時間あれば満充電出来る仕様なのも有り難いです。
ただ唯一の弱点があるとすれば、ケースからはみ出したこの有線部分がブラブラしてしまう事でしょうか(笑)


XBA_BT75_004.jpg
最後の最後になりましたが、タイトルの『スカート付きだとは思わなかったよ!!』について解説して終わりましょう。
ずばりそれは、この【XBA-BT75】のハイブリッドイヤーピースが実は特殊だからなのです。
上の写真とお手持ちのハイブリッドイヤーピースを比べて貰えば、一目瞭然。
イヤーピースのパーティングラインから下が上半分と同じくらいでしょう。
このロングスカートのお陰で耳の中に滅茶苦茶密着します。
なぜ、気付いたかと言うと、この【XBA-BT75】を試す際、アテンダントの方が付いて下さって装着方法を口頭で伝えて下さってるのに声がほとんど聞こえなかったからなのです。
で、イヤーピースをよーく見たら、もうなんじゃこりゃですよ、ホント。
という訳で先程のNCモデルはますます却下とこうなる訳です。
当然、この遮蔽度の高いイヤーピースのお陰でNC効果に近い状態のBTヘッドホンとなる訳ですから買わない理由が全く見当たらないのはご理解頂けますよね。
しかも、SONY初、Bluetooth3.0+EDRモデルです、音途切れにだって強いに決まってます。(少なくともソニービル内でうろちょろしても大丈夫だったし)
対応コーデックがSBCしかなくてももういきますってば。
こうなると我が家に益々死蔵品のヘッドホンが積み重なっていくんですが、まぁしょうがないですよね、物欲道にとっては(*^^*)
 
という訳でなかなかBAヘッドホンはこれからの未来を担う可能性をみせてくれたので暖かく見守っていく事にします、では(^_^)/



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