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HMZ-T1を諦めるために布石を・・・・ホントか?!【SONY・3D メガネ TDG-BR250 開梱/外観編】 [購入日記]

11月3日は「文化の日」という事で世間一般的に祭日ですよね。
残念ながら、私は祭日は全く関係ないスケジュールでしか勤務出来ないので空いてる電車で通勤予定です。代わりに前日の2日に代休でお休み頂いてるとは言え、この代休、先月分なんですよ(笑)
 
という訳で前日の2日に半月前に届いていたソニスト箱を開ける事にしました。

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ソニストのリアル店舗である銀座のお店でしか使えない1,000円クーポンを使って我が家のBRABIAを3D化すべく、こちらの専用3D メガネ【TDG-BR250】の白を買ってみました。

このメガネ、実はもう一色の黒の方が2g軽いそうなんですが、こういう製品に黒は嫌なので敢えて白にしました。実際に就寝時間以外、掛けなきゃいけない常用のメガネではないので2gは無視しても問題ないと思いますし、ね(^_^)b

TDG_BR250_002.jpg ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。
では、早速、開梱していきましょう。
開け口はフェイス展示用のタブがある上部の蓋からなので、抜け止め用のタブを引き抜いて・・・


TDG_BR250_004.jpg ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。
各フラップを開いていく訳ですが、中のホルダーと外装パッケージのフラップの一部が噛み合わさってフェイス展示用のタブの強度を確保してるので慌てて引きちぎらないようにしましょう(^_^;;)

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メガネ本体を支えてるホルダーは軽量なP.P.製 なんですが、外装パッケージから中身が見られるようにしているため、こうして見るととても変梃な形状しています。

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でも、このP.P.製ホルダー、二分割ではなく一体型になっていて上下のパーツでメガネをサンドイッチするように保護してるのは意外でした。
きっとこの構造の方が3D メガネを保護しやすくて、パッケージング作業の手数を減らす工夫になるのでしょうね。


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中身は、上から3D メガネ、取扱説明書に保証書、キャリングポーチに充電用のUSBケーブルです。

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普段使用しない3D メガネを仕舞っておくためのキャリングポーチですが、眼鏡用でも通用しそうな出来です。
まぁ、外圧からの防護には全く以て用をなしませんけどね(笑)


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しかも、内張の素材は起毛素材を別で縫い付けてるので3D メガネのレンズ部分を傷つける事はありません(^_^)b
抜かりありませんよね、流石です。


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もう一つの附属品、USBケーブルですが、3D メガネに挿す側はもうすっかり定番となったMicroUSB端子です。
我が家にはふんだんにMicroUSBケーブルがあるので、これはこのままパッケージに戻しておく事にします。
 
では、いよいよ3D メガネとご対面です。


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ボディと言いますか眼鏡の流儀で言うとフレームが白なので黒いレンズ部分が締まってみえます。

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ちなみに3D メガネに適合するのは我が家ではこの眼鏡しかないみたいです。他は眼鏡のフレームを傷つけそうなので、使わない事にします 。

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3D メガネを上から見た状態です。
劇場で見る3D メガネよりやはり高級感がありますよね。同じ電池内蔵型のXpanD方式と比べると圧倒的にこちらの方がスマートです。


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次にテンプルを展開します。
こうやって見るとこの延長上に【HMZ-T1】にある事が垣間見られますね。
テンプルの両端に上手い具合に穴が開いてるので、ここに紐を通しておくと一旦、外した際に首からぶら下げられそうです。


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普通の眼鏡と違って、遮光板が側面についてます。
余計な情報を遮らないと3Dの見え方に影響があるのでしょうね。


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丁度、その遮光板風にデザインされた裏側に銘板があります。ふむ、中国製なんですね、コレ。
で、電池はリチウムイオンと。


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で、反対側の遮光板風デザインの箇所に何やら▽のマーキングが施されてるゴム系の素材の部分がありました。

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爪が入る箇所があったので引っかけて開いて見ると先程のゴム素材は御覧の様にクルクル廻る端子カバーだったようです。

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横から見ても端子は直視出来ませんが、メガネを下から見ると丁度、白い部材と黒い部材で挟み込むような形でMicroUSB端子が埋め込まれていました。
このメガネは30分のフル充電で30時間駆動できる性能があるので普段は放っておいて、もし電池残量がなければ約3分の充電で約3時間使用できる「クイック充電」というスタンスでも問題ないみたいですね。
充電端子とはいえ、左手にメガネの下方に向かって伸びるようにケーブルを配置してるのは全く以て【HMZ-T1】と同じ佇まいです。
将来的には【HMZ-T1】はこのメガネとまではいかなくても、この雰囲気に近い形状になる事を強く望みます。
出来れば視度調節機構を携えてね(^_^)b
眼鏡業界では軽量な視度調整可能な眼鏡も出て来ていますから是非、いつか実現して欲しいです、眼鏡掛けてる層って意外と多いのですからね。


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ゴーグル然としたレンズ部のブリッジに当たる部分も周りのレンジ縁と同素材ながら、切れ目があって別パーツになっていますが、ここにテレビからの信号を受ける赤外線センサーが隠れています。

TDG_BR250_022.jpg ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)テンプルが展開します。
このメガネのテンプル部のパーツは比較的弾力のある素材が使われていますが要所要所、肉抜きがされ弾力を高める工夫にも繋がってるのが秀逸ですね。

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ちなみにノーズパッドも内張全体が黒いパーツなので見落としがちですが柔らかめのゴム素材が宛がわれています。実際に眼鏡の上から装着する私にとってはどうでもいいパーツですが、眼鏡のレンズに傷を付けるなどという事は許されませんから、この処理は有り難いです。

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最後に電源ボタンとそのLEDの点滅はかなりパターンがあるので備忘録的に。
電源が入っているときは御覧の様に緑色に点灯します。
2秒ごとに1回点滅する時は電池で動作しており、 3秒ごとに3回点滅する時は電池残量が少なくなっている事を示します。
充電時は黄色に点灯します。
問題は電源オフは2秒間押すとLEDが三回点滅して切れるように設計されてるそうなのですが、この2秒間の長押し中も電池駆動を示す2秒ごとの点滅が生きているので、切れる事を示す三回の点滅との境界がはっきりしなくて戸惑います(^_^;;)
ここは黄色の点滅にしてくれた方が分かりやすかったかもです。
 
 
次回は実際に【MDR-DS7500】と組み合わせたり、方式の違う3D映像などを視聴した感想などにしたいと思います。
では(^_^)/



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つなみ

しばらく、働きすぎですヨ~(*´∇`*)
また、お腰にきたら大変ですよ。
甘いものでも召し上がれ。
by つなみ (2011-11-04 15:56) 

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