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念願の初 久高!!【和風創作野菜料理・久高】 [食べ物]
今年も残す処、10日を切って参りましたね。
今年の冬は中々寒くならないなぁって思ってましたが自然とは偉大なもので急に相応の寒さとなりました。それに呼応するかのように忘年会シーズンも終盤戦の様を呈してきました。
私も木曜日の某『大忘年会』と題された会を以て今年の全忘年会が終了となります。
と、その前に
前々から是非、伺いたいと思っていた六本木にあります【和風創作野菜料理・久高】さんにお邪魔して参りました(#^.^#)
六本木と言えば、豚組系列のお店にお邪魔する事が多かったのですが、今回は駅を降りて方向が全く違うので危うく迷子になりそうになったのは公然の内緒です(爆)
途中、参加メンバーであるBさんに出会えなかったらとてもふが悪い(故郷の方言で格好悪いの意)事になる処でしたよ。
Bさんの後を歩いてけやき坂の袂にやってくるとこんなお店が出現します。ちょっと六本木っぽくないですよね。むしろ広尾とか恵比須のテイストが・・まぁどちらもすぐ近くとは言え、ね。
さて、なんとか参加メンバーも全員集まり、まずはビールから。
今回は我々に【和風創作野菜料理・久高】を知らしめて下さった既に常連さんと言うより久高マイスターの称号を冠したいYASさんをお誘いしての会なので、ここからはYASさんにお任せする事に。
YASさん、本当にありがとうございました。
ちなみにこのビールもメニューの品書きに「おいしい」と付け加えられたビールでお値段も通常のビールより高いそうなんですが、飲んで納得、泡がなんとも言えない味わいです。
そしてお通しとなるのですが、本来なら7種類のお通しから選ぶ事になるのですが、人数が人数なので全種類お願いする事になりました。
画面左奥から、きんぴら、ささがき牛蒡の小鉢(正確な処を聞き逃してしまいました(><)、小松菜の胡麻和え、手前左から伊勢ヒジキの煮物、おから、大根と大根菜のナムルです。
えっ、6品しかないって?
慌てない慌てない。
真打ちは小松菜の白和えと奥になぜか8品目の蕪の酢漬けでした。
この白和えとおからの豆腐がねぇ、まるくて優しくてふんわりとしたなんとも言えないのですよ。
こんな贅沢なお通しがあっていいのだろうかと唸ってしまいました。
しかも白和えにはアボカドが入ってるんですよね。少しCyber-shot君が暈かしすぎて訳分からない事になってますが、確かにアボカドがいますからよーく目を凝らしてみて下さいね。
蕪の酢漬けも実に上品でまるでりんごを食べてるような食感でした。
さぁ、ここからは半ばお任せで料理が出てくる訳なんですが、こちらのお店を愉しみ方はこうしてを酒器に分けて貰ってみんなでシェアしながらどんどん種類を変えながらそれに合った肴を美味しく頂くのが流儀のようなので、人数も人数なので凄い事になってしまいました(笑)
先ずは広島の『寶剣』の限定超辛口から。
ラベルが紅くて萌えてる訳じゃないですからね、念のため。
お猪口はなんと私の大好きな切り子細工のものでした。人数が人数なのでお酒の銘柄を変える度にお猪口替えは今回は替えなしで愉しませて頂きましたが本来ならちゃんと替えて下さるそうですから、ご安心を。
そうこうしてると「牛肉と根菜の煮物」が出て来ました。味がしゅんでて(方言で染み込んでの意)美味しい。
ここでなんとなんと、チェイサーが出てくるのですが、「白岳仙」の仕込水ですよ(OO)
場所によってはチェイサーなのに仕込水って事でお金を取られる事もあるんだとか。
まぁ、そんなお店にはきっと縁がないので私はきっと大丈夫だ(笑)
そろそろ参集した皆さんもエンジンが掛かってきたのかここで恒例?のガジェットタ〜イムが・・・(爆)
今回はもう少しVITAが一堂に会すかと思いきや二台だっとのは残念でしたが、PSボタンとSELECTとSTARTボタンの高さの仕様が誤差ではなくて仕様だと確認出来たので良しとしました。
それより、目の毒過ぎます、【Xperia Pro】の紅は(><)
そして二種類めのお酒。
栃木の『鳳凰美田』が出てくるのです。
なんかラベルの書に半端なく力が籠もってますね。
生酒なのでこんなラベルが何ともアンバランスで可愛いです。とても香りのいいお酒でした。
しかし、6人中、お酒が駄目な方と今までビール以外飲んでる処を見た事がないお二方が実に気持ち良く日本酒を頂いてるのには驚きました。しかも、良い酔い方されててきっと後残らないんだろうなぁと思いながら私もぐいぐいいく訳ですが(笑)
そしてメインかと思える男の子の心をグッと鷲掴みにする二品の登場です。
上が自家製日替わり「ヘルシーミートローフ」に下が、「手作りコロッケ」三種です。
コロッケの差材が左から、里芋、紫芋、じゃがいもとなってるのですが、正直、どっちが里芋なのか躊躇してしまう訳です。だって私は里芋が芋類の中で一二を争うほど大好きなんですもの。
と言う訳で先陣を切られた方が料理番組などでよく見るシチュエーションを撮るべくポージングして下さったので撮影しながらあーー、こっちがジャガイモかなぁ?と思ったのは公然の内緒です(笑)
まぁ、酔ってたので結局、気付いたのは写真を整理してる翌日だったので本能に任せて選んで正解だったってのが真相ですけどね(^_^;;)
そうこうしてると三本目に突入です。
会津喜多方の『奈良萬』です。
日本全国広いものでどんどん知らない銘柄が出て来ます。
しかも、酒器がお酒に応じて時折、変わるんですよね。
きっと何か訳があると思うのでその辺りお聞きしたかったです、御主人に。
という訳で四本目は青森は弘前の『豊盃』でした。
どれもこれも皆おいしい日本酒でホント、話も肴も躍り舞々です。
「蕪のベーコン巻き」がここで登場します。
いやぁ、ここの蕪はホントどの調理方法で出されても瑞々しくて甘いです。
元々、蕪は大好きですけど、別格の味わいです(*^^*)
で、YASさんが長く通ってるけど初めて見たという「鶏の唐揚げ」が出て参りました。この唐揚げには甘酢タレがサクッと掛けられてて全然、しつこくないです。
なんかここんちは理を料るという料理の最も大事な部分が息づいてるんですね。
来年は是非、二ヶ月に一回ぐらいは訪れたいです、(`・ω・´)キリッ
ちなみにこちらは箸休めならぬ箸置きも凝ってて 、一人一人違うんですけど、皆、食材に設えた陶器製なんです。
私のは最初、なーーんか黒くてなんだろうと思ってたら、なんと栗栗でした(笑)
とても可愛いです。こういう箸置きに自宅もしたいですわ。
あーーん、どこで仕入れたのかお聞きすれば良かったです。
そんな箸休めならぬ、一息入れてると五本目のお酒が登場する訳です。
こちらは島根のお酒『開春』です。
もうね、さっきから超辛口に、おりがらみ、純米しぼりたて、とかとにかく日本酒好きなら一度は聞いた事のある言葉のオンパレードなんですが、ここまでの5本、全部、違うんですけどちょっと凄すぎませんかねぇ。
なーーんて心の中で叫んでいるとWebサイトの品書きを拝見して、一体どんな料理だろうと謎だった一品「チャーハン煎餅」が出て来ました。
なるほど出来上がった炒飯を鍋底に押し当てておこげのようにしたものなんですね。
でも、食感はパラッパラッの炒飯が押し固まったと言うよりおこわが固まったようで和風ですねぇ。
しかもしらすが入っていていいアクセントになってます。
もう相当、食べた筈なのにペロリと頂けました。
そんな「チャーハン煎餅」があったと言うのに今度は「豚角煮入りハッシュドポテト」が・・・これも実に塩梅がいいんですよね。
角煮と言っても濃厚な醤油ベースではなくアッサリ系の白湯ペース?のようで角煮が白いんですよ。だからハッシュドポテトも引き立てつつお肉もおいしく頂けるんです、すでに宴が佳境に入っているにも関わらず、ね(^_^)b
そしてそして佳境だと言うのに、なんと一見クリームシチューに見える「鳥肉と蕪の豆乳煮込み」が投入されるのです。
これまた実にお腹にやさしく、今までの蕪とは打って変わってホクホクとした食感が楽しめる蕪と鶏肉が実にお腹を温めてくれました。
何だかんだ言ってお酒はみな常温以下の冷酒ですからね。
これは実に有り難い配慮です。
体も温まったと言う事で六本目です。
岩手の「あづまみね」ですね。
今まで漢字で押してきた銘柄からいきなり素朴な「かな」表記が実に意表を突いた感じで良いです。
宴も酣となりまして、いよいよ締めの一品が登場する訳ですが、まずは大山鶏が入ったおつゆから。
東京に出て来た時に初めて見て気圧されたそばつゆ並みに濃ゆいですね(^_^;;)
おそばかと思いきや手打ちの麺を氷で締めたコシのある中細麺のお饂飩が出て来ました。
讃岐うどんに慣れ親しむ私としては意表を突かれた中細麺ですが、濃ゆいおつゆが程よく絡んで一分も掛からなかったんではないかというスピードで六人で完食して、ついて出た言葉が
『お替わりお願いします』でした(爆)
これには流石に意表を突かれた御主人と久高マイスターのYASさんは驚かれたようです。
四番バッターを四人引き連れるとはこう言う事なんでしょうね。
そんな上機嫌で饂飩のお替わりを待つ我々を迎えてくれるお酒と言えばもうお分かりですね。
山形の代表選手『上喜元』です(^_^)v
※えーと、写真がボケボケなのはホント、Cyber-shot君が不調だからです、そんなに酔ってないですからね(`・ω・´)キリッ
結局、さらに増援されたお饂飩を一分以内に仕留めてしまった我々六人は名残惜しみながら【久高】を後にするのでした。
いやぁ、実に愉しい宴でした。
そして【久高】の御主人、おかみさん、美味しい御料理の数々、ありがとうございました。
お集まりの皆さん、また来年、こんな宴が出来たらいいですね、一緒に。
【和風創作野菜料理・久高】
今年の冬は中々寒くならないなぁって思ってましたが自然とは偉大なもので急に相応の寒さとなりました。それに呼応するかのように忘年会シーズンも終盤戦の様を呈してきました。
私も木曜日の某『大忘年会』と題された会を以て今年の全忘年会が終了となります。
と、その前に
前々から是非、伺いたいと思っていた六本木にあります【和風創作野菜料理・久高】さんにお邪魔して参りました(#^.^#)
六本木と言えば、豚組系列のお店にお邪魔する事が多かったのですが、今回は駅を降りて方向が全く違うので危うく迷子になりそうになったのは公然の内緒です(爆)
途中、参加メンバーであるBさんに出会えなかったらとてもふが悪い(故郷の方言で格好悪いの意)事になる処でしたよ。
Bさんの後を歩いてけやき坂の袂にやってくるとこんなお店が出現します。ちょっと六本木っぽくないですよね。むしろ広尾とか恵比須のテイストが・・まぁどちらもすぐ近くとは言え、ね。
さて、なんとか参加メンバーも全員集まり、まずはビールから。
今回は我々に【和風創作野菜料理・久高】を知らしめて下さった既に常連さんと言うより久高マイスターの称号を冠したいYASさんをお誘いしての会なので、ここからはYASさんにお任せする事に。
YASさん、本当にありがとうございました。
ちなみにこのビールもメニューの品書きに「おいしい」と付け加えられたビールでお値段も通常のビールより高いそうなんですが、飲んで納得、泡がなんとも言えない味わいです。
そしてお通しとなるのですが、本来なら7種類のお通しから選ぶ事になるのですが、人数が人数なので全種類お願いする事になりました。
画面左奥から、きんぴら、ささがき牛蒡の小鉢(正確な処を聞き逃してしまいました(><)、小松菜の胡麻和え、手前左から伊勢ヒジキの煮物、おから、大根と大根菜のナムルです。
えっ、6品しかないって?
慌てない慌てない。
真打ちは小松菜の白和えと奥になぜか8品目の蕪の酢漬けでした。
この白和えとおからの豆腐がねぇ、まるくて優しくてふんわりとしたなんとも言えないのですよ。
こんな贅沢なお通しがあっていいのだろうかと唸ってしまいました。
しかも白和えにはアボカドが入ってるんですよね。少しCyber-shot君が暈かしすぎて訳分からない事になってますが、確かにアボカドがいますからよーく目を凝らしてみて下さいね。
蕪の酢漬けも実に上品でまるでりんごを食べてるような食感でした。
さぁ、ここからは半ばお任せで料理が出てくる訳なんですが、こちらのお店を愉しみ方はこうしてを酒器に分けて貰ってみんなでシェアしながらどんどん種類を変えながらそれに合った肴を美味しく頂くのが流儀のようなので、人数も人数なので凄い事になってしまいました(笑)
先ずは広島の『寶剣』の限定超辛口から。
ラベルが紅くて萌えてる訳じゃないですからね、念のため。
お猪口はなんと私の大好きな切り子細工のものでした。人数が人数なのでお酒の銘柄を変える度にお猪口替えは今回は替えなしで愉しませて頂きましたが本来ならちゃんと替えて下さるそうですから、ご安心を。
そうこうしてると「牛肉と根菜の煮物」が出て来ました。味がしゅんでて(方言で染み込んでの意)美味しい。
ここでなんとなんと、チェイサーが出てくるのですが、「白岳仙」の仕込水ですよ(OO)
場所によってはチェイサーなのに仕込水って事でお金を取られる事もあるんだとか。
まぁ、そんなお店にはきっと縁がないので私はきっと大丈夫だ(笑)
そろそろ参集した皆さんもエンジンが掛かってきたのかここで恒例?のガジェットタ〜イムが・・・(爆)
今回はもう少しVITAが一堂に会すかと思いきや二台だっとのは残念でしたが、PSボタンとSELECTとSTARTボタンの高さの仕様が誤差ではなくて仕様だと確認出来たので良しとしました。
それより、目の毒過ぎます、【Xperia Pro】の紅は(><)
そして二種類めのお酒。
栃木の『鳳凰美田』が出てくるのです。
なんかラベルの書に半端なく力が籠もってますね。
生酒なのでこんなラベルが何ともアンバランスで可愛いです。とても香りのいいお酒でした。
しかし、6人中、お酒が駄目な方と今までビール以外飲んでる処を見た事がないお二方が実に気持ち良く日本酒を頂いてるのには驚きました。しかも、良い酔い方されててきっと後残らないんだろうなぁと思いながら私もぐいぐいいく訳ですが(笑)
そしてメインかと思える男の子の心をグッと鷲掴みにする二品の登場です。
上が自家製日替わり「ヘルシーミートローフ」に下が、「手作りコロッケ」三種です。
コロッケの差材が左から、里芋、紫芋、じゃがいもとなってるのですが、正直、どっちが里芋なのか躊躇してしまう訳です。だって私は里芋が芋類の中で一二を争うほど大好きなんですもの。
と言う訳で先陣を切られた方が料理番組などでよく見るシチュエーションを撮るべくポージングして下さったので撮影しながらあーー、こっちがジャガイモかなぁ?と思ったのは公然の内緒です(笑)
まぁ、酔ってたので結局、気付いたのは写真を整理してる翌日だったので本能に任せて選んで正解だったってのが真相ですけどね(^_^;;)
そうこうしてると三本目に突入です。
会津喜多方の『奈良萬』です。
日本全国広いものでどんどん知らない銘柄が出て来ます。
しかも、酒器がお酒に応じて時折、変わるんですよね。
きっと何か訳があると思うのでその辺りお聞きしたかったです、御主人に。
という訳で四本目は青森は弘前の『豊盃』でした。
どれもこれも皆おいしい日本酒でホント、話も肴も躍り舞々です。
「蕪のベーコン巻き」がここで登場します。
いやぁ、ここの蕪はホントどの調理方法で出されても瑞々しくて甘いです。
元々、蕪は大好きですけど、別格の味わいです(*^^*)
で、YASさんが長く通ってるけど初めて見たという「鶏の唐揚げ」が出て参りました。この唐揚げには甘酢タレがサクッと掛けられてて全然、しつこくないです。
なんかここんちは理を料るという料理の最も大事な部分が息づいてるんですね。
来年は是非、二ヶ月に一回ぐらいは訪れたいです、(`・ω・´)キリッ
ちなみにこちらは箸休めならぬ箸置きも凝ってて 、一人一人違うんですけど、皆、食材に設えた陶器製なんです。
私のは最初、なーーんか黒くてなんだろうと思ってたら、なんと栗栗でした(笑)
とても可愛いです。こういう箸置きに自宅もしたいですわ。
あーーん、どこで仕入れたのかお聞きすれば良かったです。
そんな箸休めならぬ、一息入れてると五本目のお酒が登場する訳です。
こちらは島根のお酒『開春』です。
もうね、さっきから超辛口に、おりがらみ、純米しぼりたて、とかとにかく日本酒好きなら一度は聞いた事のある言葉のオンパレードなんですが、ここまでの5本、全部、違うんですけどちょっと凄すぎませんかねぇ。
なーーんて心の中で叫んでいるとWebサイトの品書きを拝見して、一体どんな料理だろうと謎だった一品「チャーハン煎餅」が出て来ました。
なるほど出来上がった炒飯を鍋底に押し当てておこげのようにしたものなんですね。
でも、食感はパラッパラッの炒飯が押し固まったと言うよりおこわが固まったようで和風ですねぇ。
しかもしらすが入っていていいアクセントになってます。
もう相当、食べた筈なのにペロリと頂けました。
そんな「チャーハン煎餅」があったと言うのに今度は「豚角煮入りハッシュドポテト」が・・・これも実に塩梅がいいんですよね。
角煮と言っても濃厚な醤油ベースではなくアッサリ系の白湯ペース?のようで角煮が白いんですよ。だからハッシュドポテトも引き立てつつお肉もおいしく頂けるんです、すでに宴が佳境に入っているにも関わらず、ね(^_^)b
そしてそして佳境だと言うのに、なんと一見クリームシチューに見える「鳥肉と蕪の豆乳煮込み」が投入されるのです。
これまた実にお腹にやさしく、今までの蕪とは打って変わってホクホクとした食感が楽しめる蕪と鶏肉が実にお腹を温めてくれました。
何だかんだ言ってお酒はみな常温以下の冷酒ですからね。
これは実に有り難い配慮です。
体も温まったと言う事で六本目です。
岩手の「あづまみね」ですね。
今まで漢字で押してきた銘柄からいきなり素朴な「かな」表記が実に意表を突いた感じで良いです。
宴も酣となりまして、いよいよ締めの一品が登場する訳ですが、まずは大山鶏が入ったおつゆから。
東京に出て来た時に初めて見て気圧されたそばつゆ並みに濃ゆいですね(^_^;;)
おそばかと思いきや手打ちの麺を氷で締めたコシのある中細麺のお饂飩が出て来ました。
讃岐うどんに慣れ親しむ私としては意表を突かれた中細麺ですが、濃ゆいおつゆが程よく絡んで一分も掛からなかったんではないかというスピードで六人で完食して、ついて出た言葉が
『お替わりお願いします』でした(爆)
これには流石に意表を突かれた御主人と久高マイスターのYASさんは驚かれたようです。
四番バッターを四人引き連れるとはこう言う事なんでしょうね。
そんな上機嫌で饂飩のお替わりを待つ我々を迎えてくれるお酒と言えばもうお分かりですね。
山形の代表選手『上喜元』です(^_^)v
※えーと、写真がボケボケなのはホント、Cyber-shot君が不調だからです、そんなに酔ってないですからね(`・ω・´)キリッ
結局、さらに増援されたお饂飩を一分以内に仕留めてしまった我々六人は名残惜しみながら【久高】を後にするのでした。
いやぁ、実に愉しい宴でした。
そして【久高】の御主人、おかみさん、美味しい御料理の数々、ありがとうございました。
お集まりの皆さん、また来年、こんな宴が出来たらいいですね、一緒に。
【和風創作野菜料理・久高】
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