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圧倒的な戦力じゃないか!!【ELECOM・セルフパワー専用USBハブ U2H-Z16SBK】 [購入日記]
さて、本日、私は代休権行使にてお休みを頂いております。
有給休暇があってもほぼ使えない上に、暦の上の祭日は完全出社となると流石に休みが少なすぎますので、祭日出勤分だけはこうして代休にあててる次第です。
なので年末年始のお休みからまだ間がありませんが連日の新年会でへばりそうだったので三連休にしてみました(*^^*)
そんないつもと違う月曜日にお送りするのは土曜日、映画と新年会までの間が妙に空いてしまったのでまたもヨドバシで暇潰しをしててうっかり買ってしまったこちらのレビューで御座います。
twitter上で紹介されてて実物を見たくてしょうがなかった“ELECOM”のセルフパワー専用USBハブ【U2H-Z16SBK】です。
『16ポートものUSBハブ、一般人が使いこなせる訳がなかろう、何故買ったの?』と笑われても仕方がないほど超弩級戦艦クラスの変態的ハブですが私にとっては16ポートが重要な事ではないのですよ、( ̄ー ̄)
その重要な部分を紹介する為にも早速、開梱していきましょう。
まずはオーソドックスな透明P.P製のスリーブから中身を引き摺り出すとこんな感じです。ただでさえ16ものポートを有するUSBハブだけでもそれなりの大きさがあるのに、それを遙かに上回る個装箱に隠れた部分に秘密があります。
次にUSBハブ本体を取り出して個装箱を一段階ばらすUSBケーブルが出て来ました。PCとハブを繋ぐための附属品ですがケーブルが太いのに割としなやかで取り回しし易そうです。
USBケーブルを取り出して更に個装箱をばらすと異様にでかいACアダプターと電源コードの登場です(爆)
皆様、驚かれた事と思います。
このACアダプターはなんと40Wもの高容量で7,500mAもの電流を供給出来るものなのです。
ええ、そうです。
この高容量に惹かれて買ってきたのです。
通常のセルフパワー、バスパワー兼用のUSBハブではポータブルHDDは二個繋いでしまうと電力の供給不足から二台は同時にPCにマウント出来ないのですが、これだけの高容量なら難なく稼動出来ると言うtwitter上での評判を信じてみたのですよ。
この【S006】と同等の大きさを有するACアダプターって事は普通にモバイルノートパソコン並みなんですが、自宅用で考えるならなんとかこのACアダプターさえ隠せれば無問題でしょう(^_^)b
ハブ本体は実にオーソドックスな仕様で上面に14ポート、電源ポートとPC接続用のmini-Bポートの対面に2ポートという構成の16ポートです。
“ELECOM”製のUSBハブってハブの内部におもりを入れる製品を出す事で有名なのですがおもり付きってケーブルの重みに引っぱられる事がなくてとても便利なのですよ。このハブも当然ながら16ポートものケーブルがささる事が前提なのでおもりが入ってます。
16ポートハブにしては筐体がコンパクトなので、ちょっと物足りないおもりですが通常の使い方ならまず大丈夫でしょう。
いやぁ、それにしても「DC IN 5V 8.0A」の印刷も眩しいですがおよそUSBハブの電源ポートとは思えないこの端子、この安心感は何事にも代えられないですね。
では接続していきましょう。
私の場合、PCとの接続用のUSBケーブルは交換出来ない類のケーブルでない限り附属品を使わないので別途、ちょうどいい塩梅の長さと性能を持つこちらのケーブルを繋ぐ事にします。
今回の附属品は中々の品質でしたが購入する時はそんなの確かめるのは面倒ですからこれでいいのです( ̄ー ̄)
このUSBハブはハブとしては破格の値段と言う事と安定接続が念頭に置かれてるので接続端子のクオリティも高いですね。
安いとこの辺りがとても雑ですぐケーブルが抜けそうな不安があるのですがそんな要素は微塵もありません。
それに電源プラグ側も抜け止め防止の金具が側面に設けられてますし、何よりこのプラグ形状なら接触不良になる事もないでしょうし経年変化にも強そうですからね。
設置の前にこんなにポートを全開にしておくと埃が入ってしまいますから、一緒に買い求めて来た防塵キャップの出番です。
こちらがキャップ装着後ですが笑わないで下さいね。
実際にまず常時接続するのはiPhotoとiTunes用のポータブルHDDだけですから、残りの14ポートは一先ずキャップで保護しておかないといけませんから、こうなってしまうのは見逃して下さいませ(笑)
8ポートくらいでこのACアダプター付きだと有り難かったのですがこのシリーズでもこの16ポートモデルのみが採用となってるのでこのもったいない感のあるポートの余りようには目を瞑るとします。
準備が出来た処でMacBookAirと接続すると見事にHDDが2台とも問題なく認識しました。
いやぁ、これで不意にマウントが切れてデータを飛ばすなんて事からは解放されそうです、めでたし、めでたし、です。
余談ですがマウントスピードも格段に口上しましたしデータコーピーもなんか速くなってる気がします。“圧倒的”というキャッチに偽りはなかったようです。
置き場所に余裕がある方はこのUSBハブ、マジでお奨めです(^_^)b
最後にこんなハブを企画した“ELECOM”の担当者さんに素直に拍手を贈りたいと思います。
有給休暇があってもほぼ使えない上に、暦の上の祭日は完全出社となると流石に休みが少なすぎますので、祭日出勤分だけはこうして代休にあててる次第です。
なので年末年始のお休みからまだ間がありませんが連日の新年会でへばりそうだったので三連休にしてみました(*^^*)
そんないつもと違う月曜日にお送りするのは土曜日、映画と新年会までの間が妙に空いてしまったのでまたもヨドバシで暇潰しをしててうっかり買ってしまったこちらのレビューで御座います。
twitter上で紹介されてて実物を見たくてしょうがなかった“ELECOM”のセルフパワー専用USBハブ【U2H-Z16SBK】です。
『16ポートものUSBハブ、一般人が使いこなせる訳がなかろう、何故買ったの?』と笑われても仕方がないほど超弩級戦艦クラスの変態的ハブですが私にとっては16ポートが重要な事ではないのですよ、( ̄ー ̄)
その重要な部分を紹介する為にも早速、開梱していきましょう。
まずはオーソドックスな透明P.P製のスリーブから中身を引き摺り出すとこんな感じです。ただでさえ16ものポートを有するUSBハブだけでもそれなりの大きさがあるのに、それを遙かに上回る個装箱に隠れた部分に秘密があります。
次にUSBハブ本体を取り出して個装箱を一段階ばらすUSBケーブルが出て来ました。PCとハブを繋ぐための附属品ですがケーブルが太いのに割としなやかで取り回しし易そうです。
USBケーブルを取り出して更に個装箱をばらすと異様にでかいACアダプターと電源コードの登場です(爆)
皆様、驚かれた事と思います。
このACアダプターはなんと40Wもの高容量で7,500mAもの電流を供給出来るものなのです。
ええ、そうです。
この高容量に惹かれて買ってきたのです。
通常のセルフパワー、バスパワー兼用のUSBハブではポータブルHDDは二個繋いでしまうと電力の供給不足から二台は同時にPCにマウント出来ないのですが、これだけの高容量なら難なく稼動出来ると言うtwitter上での評判を信じてみたのですよ。
この【S006】と同等の大きさを有するACアダプターって事は普通にモバイルノートパソコン並みなんですが、自宅用で考えるならなんとかこのACアダプターさえ隠せれば無問題でしょう(^_^)b
ハブ本体は実にオーソドックスな仕様で上面に14ポート、電源ポートとPC接続用のmini-Bポートの対面に2ポートという構成の16ポートです。
“ELECOM”製のUSBハブってハブの内部におもりを入れる製品を出す事で有名なのですがおもり付きってケーブルの重みに引っぱられる事がなくてとても便利なのですよ。このハブも当然ながら16ポートものケーブルがささる事が前提なのでおもりが入ってます。
16ポートハブにしては筐体がコンパクトなので、ちょっと物足りないおもりですが通常の使い方ならまず大丈夫でしょう。
いやぁ、それにしても「DC IN 5V 8.0A」の印刷も眩しいですがおよそUSBハブの電源ポートとは思えないこの端子、この安心感は何事にも代えられないですね。
では接続していきましょう。
私の場合、PCとの接続用のUSBケーブルは交換出来ない類のケーブルでない限り附属品を使わないので別途、ちょうどいい塩梅の長さと性能を持つこちらのケーブルを繋ぐ事にします。
今回の附属品は中々の品質でしたが購入する時はそんなの確かめるのは面倒ですからこれでいいのです( ̄ー ̄)
このUSBハブはハブとしては破格の値段と言う事と安定接続が念頭に置かれてるので接続端子のクオリティも高いですね。
安いとこの辺りがとても雑ですぐケーブルが抜けそうな不安があるのですがそんな要素は微塵もありません。
それに電源プラグ側も抜け止め防止の金具が側面に設けられてますし、何よりこのプラグ形状なら接触不良になる事もないでしょうし経年変化にも強そうですからね。
設置の前にこんなにポートを全開にしておくと埃が入ってしまいますから、一緒に買い求めて来た防塵キャップの出番です。
こちらがキャップ装着後ですが笑わないで下さいね。
実際にまず常時接続するのはiPhotoとiTunes用のポータブルHDDだけですから、残りの14ポートは一先ずキャップで保護しておかないといけませんから、こうなってしまうのは見逃して下さいませ(笑)
8ポートくらいでこのACアダプター付きだと有り難かったのですがこのシリーズでもこの16ポートモデルのみが採用となってるのでこのもったいない感のあるポートの余りようには目を瞑るとします。
準備が出来た処でMacBookAirと接続すると見事にHDDが2台とも問題なく認識しました。
いやぁ、これで不意にマウントが切れてデータを飛ばすなんて事からは解放されそうです、めでたし、めでたし、です。
余談ですがマウントスピードも格段に口上しましたしデータコーピーもなんか速くなってる気がします。“圧倒的”というキャッチに偽りはなかったようです。
置き場所に余裕がある方はこのUSBハブ、マジでお奨めです(^_^)b
最後にこんなハブを企画した“ELECOM”の担当者さんに素直に拍手を贈りたいと思います。
タグ:ELECOM U2H-Z16SBK
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