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暫しレガシーの世界へ【Apple・MacBook Air 11inch 修理編】 [修理・交換など]
いやぁ、この週末は大寒という事もあって寒かったですね。
結局、雨も土曜日から日曜日の明け方にかけてずっと降ってた感じですし、晴れてきたのは日曜日も夕方になりかけてでした。
そんな寒い両日とも銀座に出掛けて我が家の小さな母艦【MacBook Air 11inch】を修理に出して来ました。
ここで聡明な皆様なら、何故、修理に出すのに2日間も銀座に通ったの?という疑問が出ると思うので今宵はその顛末をお送りしようと思います。
まず、月曜日の夜に【MacBook Air 11inch】の液晶の右半分がマルチストライプになってしまった事は先日、お伝えした通りです。
明けた翌日、会社帰りに“Apple Store 銀座”に赴きあるモノを買ってきました。
それは何かと言うと・・・
そうです。
Apple製品でiPod、iPad、iPhone以外には必ずと言って搭載されている“MINI DISPLAY PORT”から出力される信号を手持ちのHDMI端子搭載の液晶テレビに出力できるようにする変換ケーブルです。
3mの長さのものしか販売されてなかったのですが、これだけの長さがあればどんなシチュエーションにでも対応可能だろうと納得して選びました。
本当は変換アダプターを買うつもりだったのですが、オンラインストアで見かけた商品はオンライン限定らしく店頭にはちょっとApple製品にはそぐわないデザインのものしかなかったので、こちらのケーブルを選択する事になったのでした。
普通販売されているAVケーブルというのは常時接続のことしか考えてないので、こんな風に防塵キャップ付きで販売される事はまずないのですがMacBook系にも搭載されている“MINI DISPLAY PORT”と接続する事を考慮して付いてきます。
MacBook系で常時接続運用ってのは考えにくいですから、持ち運ぶ際、こうなってるととても有り難いです。
では、【MacBook Air 11inch】と接続して反対側をHDMIセレクターに繋ぎます。
するとこんな感じに我が家のBRAVIAに綺麗に表示されました。
成る程、こうなると壊れたのは【MacBook Air 11inch】の液晶モジュールだなぁと察しがつく訳です。
フルHDでは出力されませんでしたけど、意外と使えますねぇ、BRAVIAも。
ふむ、光学ドライブもなくなって実にシンプルになった【Mac mini】を買ってみるのもいいかもしれませんね。バキッ!!☆/(x_x)
はい、本題に戻ります、失礼しました(^_^;;)
こうして、修理に出す為にバックアップ作業を漸く出来るようになったので、いそいそとバックアップ作業をしようと思ったら、何を思ったか【MacBook Air 11inch】の液晶が復活したではありませんか(爆)
でも、なんか完全復活って感じではなかったので原因も含めて予約もしてあった“GENIUS BAR”で診断して貰ったらやはり直ってる訳ではなく、“GENIUS BAR”の診断ツールで液晶の右半分にノイズが発生してるって事でした。
修理代金も“Apple Care”に毛の生えた程度でしたのでそのまま、液晶モジュールの交換に出しても良かったのですが、直ってるならバックアップする必要もないと思ってバックアップしないで“GENIUS BAR”に行ったので、改めて日曜日に修理に出しに行く羽目になったのでした(爆)
でも、最初に訪れた土曜日の時点で液晶モジュールの在庫を確保して貰ってた(“GENIUS BAR”ではこれをHOLDと言うらしいですが)ので、明日から作業に入って貰えれば比較的早く帰ってきそうかなぁと言う淡い期待に胸弾ませて“GENIUS BAR”を後にしたのでした。
だって、帰ってくるまで【PowerBook G4】で過ごさなきゃなりませんからねぇ。
既に一線を退かせてますし、体感速度がちょっと厳しいですから(^_^;;)
早々、完全に余談ですが、日曜日の午後と言う事もあって各階とも盛況な“Apple Store 銀座”に対していくらショールームとは言え、日曜日は同じようにごった返すはずの“ソニーショールーム”が閑散としていたのはなんか、会社の勢いをそのままに映し出しているようで、“Apple”が好きなように“SONY”も好きな自分としては目を疑うような光景でとても哀しかったです。
やはり、携わる人々、総てが同じ方向と意志を持たない限りいつの時代でも輝いていられるとは限らないのだぁと痛感しました。
後、私感ですが売った後のフォローや買い物相談の質が良かった時代の“SONY”とは違う事の蓄積がじわじわと効き始めてるのかもしれません。
逆に“Apple”にだって暗黒時代はあった訳ですし、“SONY”だって何度もどんぞこを経験してるのですから、こんな時だからこそねたみそねみなく雄々しく上昇して欲しいものです。どんぞこだからって聞きたくもない事を聞いたり聞かされると本当に90年代に一時SONYファンを辞めた時のようにまた休止しなきゃいけなくなりますからね。
そんな事態にだけはさせないで下さいね。
結局、雨も土曜日から日曜日の明け方にかけてずっと降ってた感じですし、晴れてきたのは日曜日も夕方になりかけてでした。
そんな寒い両日とも銀座に出掛けて我が家の小さな母艦【MacBook Air 11inch】を修理に出して来ました。
ここで聡明な皆様なら、何故、修理に出すのに2日間も銀座に通ったの?という疑問が出ると思うので今宵はその顛末をお送りしようと思います。
まず、月曜日の夜に【MacBook Air 11inch】の液晶の右半分がマルチストライプになってしまった事は先日、お伝えした通りです。
明けた翌日、会社帰りに“Apple Store 銀座”に赴きあるモノを買ってきました。
それは何かと言うと・・・
そうです。
Apple製品でiPod、iPad、iPhone以外には必ずと言って搭載されている“MINI DISPLAY PORT”から出力される信号を手持ちのHDMI端子搭載の液晶テレビに出力できるようにする変換ケーブルです。
3mの長さのものしか販売されてなかったのですが、これだけの長さがあればどんなシチュエーションにでも対応可能だろうと納得して選びました。
本当は変換アダプターを買うつもりだったのですが、オンラインストアで見かけた商品はオンライン限定らしく店頭にはちょっとApple製品にはそぐわないデザインのものしかなかったので、こちらのケーブルを選択する事になったのでした。
普通販売されているAVケーブルというのは常時接続のことしか考えてないので、こんな風に防塵キャップ付きで販売される事はまずないのですがMacBook系にも搭載されている“MINI DISPLAY PORT”と接続する事を考慮して付いてきます。
MacBook系で常時接続運用ってのは考えにくいですから、持ち運ぶ際、こうなってるととても有り難いです。
では、【MacBook Air 11inch】と接続して反対側をHDMIセレクターに繋ぎます。
するとこんな感じに我が家のBRAVIAに綺麗に表示されました。
成る程、こうなると壊れたのは【MacBook Air 11inch】の液晶モジュールだなぁと察しがつく訳です。
フルHDでは出力されませんでしたけど、意外と使えますねぇ、BRAVIAも。
ふむ、光学ドライブもなくなって実にシンプルになった【Mac mini】を買ってみるのもいいかもしれませんね。バキッ!!☆/(x_x)
はい、本題に戻ります、失礼しました(^_^;;)
こうして、修理に出す為にバックアップ作業を漸く出来るようになったので、いそいそとバックアップ作業をしようと思ったら、何を思ったか【MacBook Air 11inch】の液晶が復活したではありませんか(爆)
でも、なんか完全復活って感じではなかったので原因も含めて予約もしてあった“GENIUS BAR”で診断して貰ったらやはり直ってる訳ではなく、“GENIUS BAR”の診断ツールで液晶の右半分にノイズが発生してるって事でした。
修理代金も“Apple Care”に毛の生えた程度でしたのでそのまま、液晶モジュールの交換に出しても良かったのですが、直ってるならバックアップする必要もないと思ってバックアップしないで“GENIUS BAR”に行ったので、改めて日曜日に修理に出しに行く羽目になったのでした(爆)
でも、最初に訪れた土曜日の時点で液晶モジュールの在庫を確保して貰ってた(“GENIUS BAR”ではこれをHOLDと言うらしいですが)ので、明日から作業に入って貰えれば比較的早く帰ってきそうかなぁと言う淡い期待に胸弾ませて“GENIUS BAR”を後にしたのでした。
だって、帰ってくるまで【PowerBook G4】で過ごさなきゃなりませんからねぇ。
既に一線を退かせてますし、体感速度がちょっと厳しいですから(^_^;;)
早々、完全に余談ですが、日曜日の午後と言う事もあって各階とも盛況な“Apple Store 銀座”に対していくらショールームとは言え、日曜日は同じようにごった返すはずの“ソニーショールーム”が閑散としていたのはなんか、会社の勢いをそのままに映し出しているようで、“Apple”が好きなように“SONY”も好きな自分としては目を疑うような光景でとても哀しかったです。
やはり、携わる人々、総てが同じ方向と意志を持たない限りいつの時代でも輝いていられるとは限らないのだぁと痛感しました。
後、私感ですが売った後のフォローや買い物相談の質が良かった時代の“SONY”とは違う事の蓄積がじわじわと効き始めてるのかもしれません。
逆に“Apple”にだって暗黒時代はあった訳ですし、“SONY”だって何度もどんぞこを経験してるのですから、こんな時だからこそねたみそねみなく雄々しく上昇して欲しいものです。どんぞこだからって聞きたくもない事を聞いたり聞かされると本当に90年代に一時SONYファンを辞めた時のようにまた休止しなきゃいけなくなりますからね。
そんな事態にだけはさせないで下さいね。
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