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今年はSONYらしいプロダクトの当たり年なのか!?【SONY・ICD-TX50 / Walkman・NE-E06*シリーズ】 [Sony]

まずはお断りを。
昨夜、【NEX-7】レビュー第一弾をお送りしました。
引き続き外観編にいくと思ってらっしゃる方が大勢なのは重々承知の上で今宵は表題のように、銀座ソニーショールームでこの間発表されたICレコーダーとWalkmanについてレビューして参ります。  
ちなみに【NEX-7】に対する惚れ込み具合が醒めたのでもなんでもなく、入れ込み過ぎてエアーシューティング遊びに夢中だった為に書けなかっただけでございます。ここ数年で最高のオモチャと言っても過言ではないその出来映えにただただ惚けてる私目のだらしなさとお許し下さいませ。
 
と、そんな事を言っておきながら今宵のお題もまた、久々にSONYらしいプロダクトがICレコーダーに生まれたので映画を観た帰りに銀座まで足を延ばした顛末記という懲りない愚行な訳ですがそこはもう生温かく見守って下さいませ。
では、早速参ります。


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24日から始まってるイベント“SNOOPY LOVE GINZA 2012”がフジテレビの『めざましどようび』で紹介されたとかで一階がうら若き層を中心とした女性で溢れかえっており、気圧されてしまいました(爆)

もうね、一週間前の日曜日の閑散としていた同じ場所とは思えない盛況っぷりでした。
ただ、あくまで“SNOOPY LOVE GINZA 2012”を目当てで来館した女性が中心なので自ずと女性をターゲットとしているWalkman辺りだけが賑わっていたのがちょっと寂しかったです。


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お陰でゆっくりとこちらの製品群を触って来られたので私としてはとてもラッキーだったんですけどね。それにしても【Walkman Z】は珍しく単品カタログがあるとは意外でした。
四階にある“ソニーストア銀座”でも限定の「プラチナホワイト」が飾られていたんですが、フリーズしてうんともすんとも言わなくなっててただただパネルが指紋だらけという寂しい状態だったのでちょっとがっかりしてしまいました。
あーーいう状態で展示されてるととても色褪せて見えてしまって購買意欲が減退します、実に残念な事です。


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そんなソニスト限定の【Walkman Z】は冷やかし予約をしているだけですので、自分の琴線に触れまくった【ICD-TX50】が実際に琴線に触れるだけの価値があったか検証したいと思います。
まずは有機ELを使ったディスプレイですが、これがこの写真のまんまなんですよね。
ちょっと老眼がある年配層には厳しいと思えるほど小さくて細かいドット表示なんですがとても繊細で美しいです。
しかも表示しているのはほんの僅かで個々の操作キーに触れない限り黙って録音してるか再生してるだけという徹底した省電力設計なので、表示が消えるとそこにあるのはとても小さな小さなモノリスなんです。


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附属のキャリングポーチとのツーショットを撮ってる最中も駆動してる筈なのに有機ELが消灯してるのでまるでExpressCardアダプターかと思うほどのただの板がそこにあるだけです(笑)
実際はExpressCardアダプターより一回りほど大きいんですがどうもそのままPCに刺さりそうな程薄いんですよね。


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附属するキャリングポーチですが、従来のチープなイメージは微塵もなくiPhoneのキャリングケースで有名な“rethink”のそれに近い感じを出してます。
厳密に言うと“rethink”とは素材とかが全く違うのですが、よくも附属品でこの雰囲気を出したものだとアテンダントの方にお願いして見せて頂いた時に唸ってしまいました。
早々、なんで真っ先にケースを見せて頂いたかというと、この【ICD-TX50】はとても指紋がつきやすい表面処理になってたからなんですよね(^_^;;)


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とても薄い合皮だと思うのですが、両端にクッと力を加えるとパクッと開いて本体を迎え入れてくれます。この所作がサクッと出来る出来ないでケースの善し悪しが決まりますので、このケースを担当された方はさぞコストと品質調整が大変だったでしょうね。
ご苦労様でしたm(__)m


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常々、ICレコーダーって取材や会議をされる方にとって書き取るペンではなくて記憶するペンのようなものだと私は思ってたのですよ。
だからあまりに薄くて小さいこの【ICD-TX50】がこんな小洒落たクリップを実装したデザインだと知った時の驚きはちょっと新鮮でした。
まさに記憶するペンが具現化したと、ね。


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盗犯装置がついてるので不粋ですが、背面の表示はシールではなくタンポ印刷によるものでした。
製造は中国が行うようですね。
筐体を固定してるビスの位置がなんか【NW-A80*】シリーズに通じる処があるんですけど、まさかこのデザイン、森澤さん?


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筐体のトップに位置するデジタルマイク廻りのアルミニウムの塊然としたこのヘキサな感じ・・うん、間違いないこれ、森澤さんだわ。
これで間違ってたら恥ずかしいけど、この感じは外れてないと思うのですが(^_^;;)


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で、このぷっくりとした底部の脇に充電とデータ転送用にUSB端子があるのですが、もうすっかり当たり前となったMicro-USBソケットが採用されていました。

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附属のヘッドホンは今となっては懐かしいこちらのカナル型が全盛になる前のクラシカルなものが附属しているようです。
これにはアテンダントの方も恐縮してらっしゃいましたが、ICレコーダーなので基本、ヘッドホンなんかはオプション扱いで附属しなくてもいいと思いますよとお伝えさせて頂きました。
いつの頃からか買ってすぐ使えないと文句を言う人種のせいでこんなものでも附属しなければならなくなったメーカーには大変気の毒に思うと同時にこれからの限りある資源でモノづくりをしていく以上、必ずしも何でもかんでも附属しなければならないという風潮を正していくようメーカーから訴求してもいいように感じていますとも、ね。


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ここまで突っ込んでレビューすると買ってからの愉しみが減りそうな気がしないでもありませんが、表示部の下にあるバー状の録音と停止ボタンですが、よーーくよぉおおおく見ると微妙に弧を描いて段差が付いていますでしょ。
この触感だけでオペレーションが可能なようにデザインされてるのがもうね、琴線に触れまくる訳です(#^.^#)


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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)防振アタッチメントを取り外した状態になります。
更に極めつけは、上位モデルの【ICD-SX】シリーズのようにスタンドが用意されていませんし、そういうデザインでもない代わりに机からの振動ノイズをどう低減するかと言うとクリップの肉抜き穴に軟質樹脂で出来た「防振アタッチメント」を嵌め込む事で処理するデザインになってるのです。

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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)裏面の写真に切り替わります。
「防振アタッチメント」自体はクリップの肉抜き穴を塞ぐ形状なので肉抜き穴と同一形状になる訳ですが、クリップから簡単に落ちたりしないよう裏面に張り出したストッパーはかなりしっかりした形状になっていますね。
アルミと樹脂の異素材の組み合わせになるので共振もしないしお見事なデザインです。


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ちなみにクリップとしての重大な機能、バネ強度はかなり硬めですし、クリップの先端と筐体との間には鮫歯が一対ながらあるのでスーツの胸ポケットなら滑り落ちる事はなさそうです。
ショールームではあまりに手暗がりになるので撮影出来ませんでしたが、しっかり目視して来ましたので大丈夫そうです。ワイシャツぐらいの薄手の素材だとどうなるかは購入してから試してみたいと思います。
『まっ、私、ワイシャツ着ないんですけどねぇ・・(爆)』
 
 
さて、ここからはカラーリングだけが琴線に触れた新しいWalkman【NW-E06*】シリーズについてです。


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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)クリップ装着状態のWalkmanとスピーカーの写真に切り替わります。
まず触ってて「なんでこんな構造になってるの?」と思ったのがこちらのスピーカー付きのモデルのクレドール部分なんです。
【NW-E06*】シリーズ専用のスピーカーなのに、アタッチメントで調整してるんですよね。
なんでこうなってるかというと、別売りのアクセサリーのクリップやシリコンケースを装着した状態でも接続出来るように外せる構造にしてあるんですって。


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なんでこの事に気付いたかというと、このアタッチメントってば、とても外れやすくて最初にWalkmanを外そうとしたら一緒に外れてしまい危うく什器と什器の隙間に落っことしてしまう処だったからです。
もう少し嵌め込みの処をきつくしてもいいんじゃないかとヒヤヒヤしましたよ。


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この新しい【NW-E06*】シリーズは黒以外、アルミのキラキラした外装が特長なんですが、トップと底部のパーツは色味を変えてアクセントになっています。黒は黒を合わせてあるので一見するとツートンには見えないのですが、外装の仕上げが唯一マット仕上げなので光の具合でツートンという実に渋い仕上げになっています。

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さて今回、本体より気になっていたのは実はこのクリップ【CLP-NWE060】なので、ショーケースから出して頂き遊んで来ました(^_^)v
まず、上の写真に表示してある一番の枠にご注目を。
このクリップのホルダー側に開口してある穴、なんだと思います?
実はこれ、Walkmanのリセットボタンへと続く穴なんです。
と言う事はこのクリップ、天地逆さまにして装着したり位置を微妙にズラして固定する事は出来ない仕様って事になります。
実は更に凄いギミックが二番の枠の箇所にあるのですが・・ちょっと寄ってみましょう。


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はい、クリップの本体との接合部に何やら爪が二本生えてますね。

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これがWalkman側のどこに合体するかというと、なんとストラップホールの中に食い込んでがっしりと固定される構造なんです。

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つまり、このようにクリップを使う時はストラップは取り付けられない排他仕様になります。
クリップを一緒に買おうとしてる方はストラップは用意してしまうと取り付けられないという哀しい事になりますから、要注意ですよ(^_^)b<
この小さな爪二本があるお陰で従来のクリップより合体強度が上がってます。
なので、購入するとクリップに貼ってあるシールが分かりづらいですけど、この爪とストラップホールが噛み合った場所から外さないとWalkmanとクリップを分離する際、クリップの破損、もしくは指がケガする可能性がありますので、気を付けましょう(^_^)b/span>


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最後にクリップ部とホルダー部双方にとても大きな鮫歯が用意されているので不意にクリップが外れる事態は最小限に抑えられそうです。
 
うーーん、しかし、ヘッドホンジャックが底部にあるから出来ればクリップの方向が逆に出来るようなギミックが欲しかったですね。
公式サイトに上がってるジーパンのポケットに挟んでというシチュエーションだとぎ逆向きの方が実際は理に適ってると思うんですよね。こういうのは宣材として使い易いかではなく、実際に使う際に則してないと駄目だと思うのに、ねぇ。
ちょっと残念です。
もう少しそういう煮詰めをして欲しいものです、SONYさん。
いつも思う事ですが、爪が甘もう御座いますから。
 
 
さて、明日からはまた【NEX-7】に戻る予定ですがあくまで予定は未定って事でよろしくお願い致します。では、また(^_^)/〜



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