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ヘッドホンリモコンに擬態したアンプ・その2【Deff(ディーフ)・ヘッドフォンアンプ Deep Bass DDA-i10RCBK 補足編】 [Mono Fellows レビュー]

さて前置きですが、一昨日、ソニーストア経由の下取りで査定額に上乗せで貰えるクーポンが紐漬けされていなかった件ですが何とか昼休みの時間を使って解決する事が出来ました。
でも、先日のゲームソフト購入時の直営店とは思えない商品に対する知識のなさと応対に続き、実に「のれんに腕押し」的対応が鼻についたソニーストアの態度に解決したけど、すっきりと心は晴れなかったです(><)
ゲームソフトの時も今回も結局、ストアではなく関連する協力企業だったりグループ企業の窓口の対応が実に清々しく真摯な態度だったのでそこに救われたのであってストアに救われたのではないと言う事が今年も何だか散財の予感がするのに、果たしてこのままストアで買う事でイイのだろうかとじんわりとしたモノが心の中にまた少し巣くってしまいました。
ちなみにゲームソフトの一件は週末にでも顛末を纏めるつもりです。
 
さて、そんな心の靄を吹き飛ばしてくれるのは昨夜からレビューを始めたこのポータブルヘッドフォンアンプ【Deep Bass DDA-i10RCBK】だよねぇと密かに期待しながら第二夜と参ります。

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昨夜はこの考え抜いたデザインで誤操作しづらく設計していると言う前振りなのに、個人的にちょっとブラインドタッチし辛いというのがファーストコンタクトだと申し上げましたけど1日経ってちょっと趣が変わってきました。
 
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このリモコンを兼ねるアンプ部をですね、服なんかに留めて操作しようとするとどうもブラインドタッチするのも覚束ないのは変わりないのですが、そうではなく手の平に収めて操作すると劇的に操作感が変わりブラインドタッチが出来るようになるのです(爆)

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よーく見ると操作ボタンの中央に位置する再生/停止ボタンの位置が一段低くなっていてここが指を置くホームポジションだと言わんばかりなのです。ただし、先程も言った通りホームポジション然として機能してくれるのは私の場合、アンプ部を手の平に収めた時だけになるのがちょっともどかしいんですけどね。
そして、この再生/停止ボタンが深く押し込める為に指に跳ね返ってくる感触が独特の響きを持っていて何度も押してると指がその感触を覚え始めるのです。
そうなるとしめたもので周りの四つのボタンはなぜかストロークが浅く感覚的には押しづらいと指が覚えるのでこの二種類の感覚を以てブラインドタッチが可能になるようです(^_^)b
もしかして、この音量の-/+ボタンと早送り/早戻しボタンを押しづらくする事で誤操作の防止を兼ねてるのかしら。だとすると設計者の意図道理な訳で少し謝らなければならないですm(__)m


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早々、今回は「みんぽす」からお借りしてるので剥がしませんでしたけどしなやかなケーブルに巻き付いたDeff(ディーフ)のタグですがこれ、何の為だと思います?
なんとシリアルNo.が印刷されてるんですよね(^_^;;)
これ、アンプ部背面のクリップ上面にレーザー印刷出来ないんでしょうかねぇ。
唯一頂けない部分かもです。


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本当は今宵は音質編をやりたかったんですが、なんとただ繋いで1日放置しておいたら【iPod nano】のバッテリーが空になっていて試聴が出来なかったんですよね。
という訳でこのレビューを書いてる裏側で実はせっせと充電してるのでした(^_^;;)
 
まぁ、電源要らずって事は全て接続した機器のバッテリーに依存するのでその辺りもレビューしなきゃなぁと言ういいキッカケになったと思って今宵はこの補足編でご勘弁下さいませ。


※関連リンク

ヘッドホンリモコンに擬態したアンプ・その1【Deff(ディーフ)・ヘッドフォンアンプ Deep Bass DDA-i10RCBK 開梱 / 外観編】


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