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どっちから挿してもOK、コロンブスの卵的なハブ!!【iBUFFALO・どっちもハブ BSH4U17PK】 [購入日記]
今日を入れても後2日で二月も終わりますね。
でも、なんか違和感があるんですよ。
と言うのも今年はまだ二ヶ月しか経ってないのになんか買い物多すぎやしないかと自問自答を繰り広げてる訳です。このまま1年経ってしまうととんでもない事になるのではとちょっとドキドキしています(^_^;;)
そんな風にビクビクしてるにも関わらず、今宵も購入レビューなんですけどね(爆)
要は懲りないんですな、物欲の前では。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)背面からの写真になります。
今回、購入して来たのは最近嵌まってる「ヨドバシ.com」の店頭取り置きサービスで発売日にGetしてきた“バッファローコクヨサプライ”が世に問うUSBハブ【どっちもハブ/BSH4U17】のピンクです。
この20年で最も普及した端子とも言える便利なUSB端子ですが、一つだけ弱点があります。それは誤挿入防止の為にただの長方形をした端子なのに表裏が存在し、サクッと挿す前に必ずメス側の向きとオス側の向きを確認しなければならない事です。
しかも、受け手である機器についてるメス側が必ずしも視認出来る位置にあるとは限らないため、余程毎日、抜き差しするような特定の端子以外はまず、思うように挿せない経験を誰もがしてる筈なのです。
そんな誰もが経験しているもどかしさを解消するために生まれたのがこの【どっちもハブ/BSH4U17】なのです。
但し、このハブはUSB規格で定める処の規格を満たしていない独自なメス端子を搭載しているために、パッケージのどこにもUSBロゴが入っていません。なので、使用する場合は後述する補足マニュアルだけは必ず読んで自己責任で使用して下さいませ。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)開け口が開きます。
前置きはこのくらいにしてサクッと開けたいのですが、このパッケージ、かなり薄いくせに開け口の抜け止めがなんと二個もあって、開けるのに少々手間取るのが難点です。しかもパッケージの六面中、ハブ本体が覗ける背面だけマット調の化粧ダンボールなのでどうにも開ける際、フニャフニャしてて更に抜け止めを抜くのに一苦労します。
なんせ、パッケージ背面そのものに保証書がついてますから、無碍に引き裂くわけにもいきませんから、ね。
そうしてようやく引き摺りだせた中身はこんな感じです。
上からP.P製ホルダーに固定されたUSBハブ本体、背面の化粧された台紙、その下に隠れてる取扱説明書と補足マニュアルの4点になります。
この補足マニュアルの内容は、USBが策定された当初はなかった金属シールドが省かれたオス端子の取り扱いについて注意する旨が書かれています。
金属シールドが省かれたオス端子と言うのはこのイラストのような端子の事を言いますが、具体的な事例で説明したいと思います。
はい、今となっては懐かしいSONYのPOCKET BIT【USM-HXシリーズ】なんかも該当する事になります。一応、挿してみましたがかなり堅めな刺さり方をするのでハブ側の端子を痛める可能性を感じました。
では、本体を見ていきましょう。
まずはサイズ感ですが、標準的なケータイと比較して大きさで一回り、厚みで二回り小さいと言った処でしょうか。これなら持ち歩くのに苦労はしなさそうです。
しかもハブ本体から生えてるPCなどと接続する端子の片側にダボが出てまして、このダボを使ってハブ本体にケーブルが固定されます。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)USBケーブルがハブに固定されます。
こんな風に、ね(^_^)b
ハブのUSBケーブルが生えてる脇にはストラップなどが結わえられるように割としっかりした取り付け部が設けられています。
でも、金属製のリングなどは通さない方がいいでしょうね。
負荷が掛かるともげる可能性大ですから、ね。
では、この辺りでこのUSBハブがどうして表裏関係なく挿せるのかメス端子を見てみましょう。
うーーーん、確かになんか普段見ているメス端子と様子が違いますね。
もっと寄ってみましょう。
ふむ、なるほど、普通なら内側にある金属端子を支えてる樹脂の部分がもっと厚くてどちらかのシールドに寄ってる筈ですが、このハブでは極薄な樹脂の支えでしかも両側に金属端子を備えてるんですね。これは確かに金属シールドがないオス端子を斜めに挿したりした場合、支えが欠損する事は十分に考えられますね。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。
では、ここで実際に挿してみましょう。
動画ではなくいつものBefore/After式にしてみましたが、この方が分かりやすいのではないでしょうか。
ハブに印刷された“BUFFALO”のロゴが見えたまま、“Logicool”のロゴが逆さまにしてもきっちりハブに刺さってる事がご理解頂けるのではないでしょうか。
これは相当、便利になると思います。
出来る事なら標準規格として策定して貰って金属端子を支える部品が極薄でも強度が取れるメス端子になってくれればこぞってPCなどにも採用されるんじゃないでしょうかね。
このハブはこの規格外のメス端子がキモなのでハブとしての全体の作りはオモチャっぽくて少々雑ですがこの接続用のUSB端子から生えたケーブルはお得意の棊子麺ケーブルになっていてかなりしなやかなのでここから断線する事はなさそうなのが救いです。
割とチープな上下羽目合わせで接着された筐体ですが、ハブとして展開するとゴム脚がない割にはガタつきもないので、まずまずではないでしょうか。
いずれにしても、私はセルフパワーの神ハブをこの間、導入したばかりなのでこのハブは話のネタと何かの時のために鞄に忍ばせておく事にします(^_^)b
では、今宵はこの辺りで(^_^)/
でも、なんか違和感があるんですよ。
と言うのも今年はまだ二ヶ月しか経ってないのになんか買い物多すぎやしないかと自問自答を繰り広げてる訳です。このまま1年経ってしまうととんでもない事になるのではとちょっとドキドキしています(^_^;;)
そんな風にビクビクしてるにも関わらず、今宵も購入レビューなんですけどね(爆)
要は懲りないんですな、物欲の前では。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)背面からの写真になります。
今回、購入して来たのは最近嵌まってる「ヨドバシ.com」の店頭取り置きサービスで発売日にGetしてきた“バッファローコクヨサプライ”が世に問うUSBハブ【どっちもハブ/BSH4U17】のピンクです。
この20年で最も普及した端子とも言える便利なUSB端子ですが、一つだけ弱点があります。それは誤挿入防止の為にただの長方形をした端子なのに表裏が存在し、サクッと挿す前に必ずメス側の向きとオス側の向きを確認しなければならない事です。
しかも、受け手である機器についてるメス側が必ずしも視認出来る位置にあるとは限らないため、余程毎日、抜き差しするような特定の端子以外はまず、思うように挿せない経験を誰もがしてる筈なのです。
そんな誰もが経験しているもどかしさを解消するために生まれたのがこの【どっちもハブ/BSH4U17】なのです。
但し、このハブはUSB規格で定める処の規格を満たしていない独自なメス端子を搭載しているために、パッケージのどこにもUSBロゴが入っていません。なので、使用する場合は後述する補足マニュアルだけは必ず読んで自己責任で使用して下さいませ。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)開け口が開きます。
前置きはこのくらいにしてサクッと開けたいのですが、このパッケージ、かなり薄いくせに開け口の抜け止めがなんと二個もあって、開けるのに少々手間取るのが難点です。しかもパッケージの六面中、ハブ本体が覗ける背面だけマット調の化粧ダンボールなのでどうにも開ける際、フニャフニャしてて更に抜け止めを抜くのに一苦労します。
なんせ、パッケージ背面そのものに保証書がついてますから、無碍に引き裂くわけにもいきませんから、ね。
そうしてようやく引き摺りだせた中身はこんな感じです。
上からP.P製ホルダーに固定されたUSBハブ本体、背面の化粧された台紙、その下に隠れてる取扱説明書と補足マニュアルの4点になります。
この補足マニュアルの内容は、USBが策定された当初はなかった金属シールドが省かれたオス端子の取り扱いについて注意する旨が書かれています。
金属シールドが省かれたオス端子と言うのはこのイラストのような端子の事を言いますが、具体的な事例で説明したいと思います。
はい、今となっては懐かしいSONYのPOCKET BIT【USM-HXシリーズ】なんかも該当する事になります。一応、挿してみましたがかなり堅めな刺さり方をするのでハブ側の端子を痛める可能性を感じました。
では、本体を見ていきましょう。
まずはサイズ感ですが、標準的なケータイと比較して大きさで一回り、厚みで二回り小さいと言った処でしょうか。これなら持ち歩くのに苦労はしなさそうです。
しかもハブ本体から生えてるPCなどと接続する端子の片側にダボが出てまして、このダボを使ってハブ本体にケーブルが固定されます。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)USBケーブルがハブに固定されます。
こんな風に、ね(^_^)b
ハブのUSBケーブルが生えてる脇にはストラップなどが結わえられるように割としっかりした取り付け部が設けられています。
でも、金属製のリングなどは通さない方がいいでしょうね。
負荷が掛かるともげる可能性大ですから、ね。
では、この辺りでこのUSBハブがどうして表裏関係なく挿せるのかメス端子を見てみましょう。
うーーーん、確かになんか普段見ているメス端子と様子が違いますね。
もっと寄ってみましょう。
ふむ、なるほど、普通なら内側にある金属端子を支えてる樹脂の部分がもっと厚くてどちらかのシールドに寄ってる筈ですが、このハブでは極薄な樹脂の支えでしかも両側に金属端子を備えてるんですね。これは確かに金属シールドがないオス端子を斜めに挿したりした場合、支えが欠損する事は十分に考えられますね。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。
では、ここで実際に挿してみましょう。
動画ではなくいつものBefore/After式にしてみましたが、この方が分かりやすいのではないでしょうか。
ハブに印刷された“BUFFALO”のロゴが見えたまま、“Logicool”のロゴが逆さまにしてもきっちりハブに刺さってる事がご理解頂けるのではないでしょうか。
これは相当、便利になると思います。
出来る事なら標準規格として策定して貰って金属端子を支える部品が極薄でも強度が取れるメス端子になってくれればこぞってPCなどにも採用されるんじゃないでしょうかね。
このハブはこの規格外のメス端子がキモなのでハブとしての全体の作りはオモチャっぽくて少々雑ですがこの接続用のUSB端子から生えたケーブルはお得意の棊子麺ケーブルになっていてかなりしなやかなのでここから断線する事はなさそうなのが救いです。
割とチープな上下羽目合わせで接着された筐体ですが、ハブとして展開するとゴム脚がない割にはガタつきもないので、まずまずではないでしょうか。
いずれにしても、私はセルフパワーの神ハブをこの間、導入したばかりなのでこのハブは話のネタと何かの時のために鞄に忍ばせておく事にします(^_^)b
では、今宵はこの辺りで(^_^)/
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