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DIGAとAppleを繋ぐモノ・その1【Panasonic・ポケットサーバー DY-PS10 開梱 / 外観編】 [購入日記]

いやぁ、昨夜はナデシコのドイツとの一戦、ガードを下げての撃ち合いになったので観戦してたらすっかりぐったりしてすぐ寝てしまいました(爆)
お陰で起きたらまた何か腰に違和感を憶えるようになってちょっとドキドキしてます。なんてたって、この週末もかなりハードな予定になってますからねぇ、やってくるガジェットと来るべき来週のために(`・ω・´)キリッ
 
と言う訳で今宵は明日からの予定が詰まってますので一先ず先週末に届いてるこの新たなるガジェットを紹介しないともう機会を失ってしまいそうなので、サクッと参ります。

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それは一年振りに大阪の地より舞い降りました。
東にSONYあらば西に・・・のアノ企業の直販サイトから届いたのです。

 
それは何かと言うと・・・・
丁度、一年前にWOWOW専用として買った“Panasonic”のBlu-rayレコーダー【DMR-BZT600】のポイントの期限が切れそうだったのでつい、抽選モニター販売にまたしても手を染めてしまったのです( ̄ー ̄)


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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)側面からのパッケージ画像になります。
その名も「ポケットサーバー」と銘打たれた【DY-PS10】です。
こちらはパナセンスでしか買えない性格のモノでして、昨年9月に発売されていたらしいのですが、今回、【iPhone】や【iPod touch】に加えて【iPad】での再生も可能になったとかで“パナセンス”で再びモニター販売をしていたので、ポイントを無駄にしない最もミニマムな買い物として白羽の矢を立ててみました(笑)
 
それにしてもこのパッケージ、薄、小さいです。


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開け口は矩手の方かと思いきや長手方向に開口を示す▲マークがありますので、そこから開梱開始です。

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開けると緩衝材もなくただ、エアキャップと書類が少し見えるだけです、(^_^;)\(・_・) オイオイ
これじゃあ、ポータブルHDDみたいじゃないか。
まぁ、ポケットサーバーと銘打たれてるので強ち間違いじゃないと思うんですがそれにしてもえらく省資源梱包ですわ。


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中身を並べてみるとこんな感じです。
左に取扱説明書(準備編)と無銭LAN機器になるのでその注意書きとUSBケーブルに本体しか入ってませんでした。詳細な説明書はどうもダウンロード対応になるようでした。
どちらにしてもWebで何かと確認する習慣がついてる私としてはこのシンプルパッケージは中々、好印象ですよ。


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ちなみに本体をくるんでいたエアキャップの袋の内張には不織布が養生として張ってありました。なぜ、そこまで本体を労るかはこの後、説明しますね、その前に。

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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)ポケットサーバーと接続する端子のUPに切り替わります。
附属のUSBケーブルですが、こちらは使いませんのでそのままパッケージに戻しますけど、何故か今時の流れに逆らうかのように先端がMiniUSB B端子でした。いや、ウチはまだケーブル持ってるけど、なんでMicroUSB端子にしなかったんでしょうか?
やはりこのポケットサーバー、コストを下げる為に多くの部品をポータブルHDDで広く流通するものを利用してるのかもしれないですね。


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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)底面の画像に切り替わります。
では、本体を見ていきましょう。
先程、不織布の内張のお話しをしましたけど、その理由は本体の表面が光沢艶あり仕上げだったからです(爆)
ほんと、どのメーカーも好きですよね、このツルツルテカテカ仕上げって。
個人的にはドット状のエンポス加工をした底面と同じ仕上げでもいいのになぁと嘆くのでありました。


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右側面にはこの画像では分かりにくいでしょうが、右手の方にHOLDスイッチとリセットホールがあるのです。実際、分かりにくい為に後々、慌てふためく原因になるのですが、それはまた別のお話です。

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左側面には先程のMini B端子とすぐその脇にストラップ取り付け部があります。

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本体の奥側には、左から電源ボタン、電源ランプ、モードボタン、モードランプ、そしてSDカードの収納部があります。
モードランプは黄色になってる時はWLANの状態を示し、碧色になってる時はSDカードのアクセスを示すようになっています。


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このサーバーは買った時点では充電が何もされていないのでまずは充電する事になります。
充電時間は4時間半かかり、10時間再生出来るとの事ですが、それだと500回しか使えないので充電が完了したらエコ充電モードに切り換える事を強くお奨めします。エコ充電モードだと4時間充電で9時間再生と少し再生時間が減りますが、倍の1000回も使えるようになりますから結果1.8倍の再生時間を手に入れられます。
なぜ、こんなお得モードを工場出荷時に選択してないのか理解に苦しみます。


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充電が完了すると、モードランプが無線LANの接続を促す黄色の点滅になりますので、その後は【iPhone】なり【iPad】なりと無線LANの接続を確立する事になりますが、それはまた別の機会にしましょう。
 
このポケットサーバー、中々癖のある製品ですがSONYと違って折角のBlu-rayレコーダーに貯めたコンテンツを再生するポータブル機器に乏しいPanasonicにとっては最も普及してると言ってもいいAppleファミリーを再生機として迎えるという手法は間違ってないように思います。
問題は使い勝手が果たしてどうかと言う処ですが、それもまた別の機会に改める事にしましょう。
 
では、今宵はこの辺りで失礼します。
では、また(^_^)/



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