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Cyber-shot VS Mac !!【SONY・Cyber-shot DSC-TX300V 製品登録編 / Mac連携編】 [購入日記]

徐々に春らしさが見え隠れする今日この頃ですが、この微妙な天候だと私のように比較的暑がりさんは服装に気を使い始めて他が疎かになるケースが出てくるんですよね。
例えば、服装を気にする余り、定番ガジェットを忘れてきてしまうとか(笑)
そんなのどうでもいいじゃないかって言われそうですが、なければないで凹むものなんですよ(^_^;;)
 
さて、四夜連続となる【DSC-TX300V】ネタは購入直後のお約束、製品登録から派生したお話です。

DSC_TX300V_058.jpg
満充電まで4時間近くも要した先週末、土曜日の明け方にそれは起きました。

なんと言いますか、充電には使えたケーブルがいざ、【MacBook Air】に繋いでも反応がなかったのです。
これはもしや久しぶりにケーブルを選ぶのかと思い、Deff(ディーフ)のストラップ型ケーブルを試すも駄目。しょうがなくパッケージに戻した純正ケーブルを使うも認識せずとまぁ、八方塞がりの状態になったのでした。
ちなみにマルチステーション経由でも本体カバー内にあるMicroUSB端子に直差しするも無反応のは同様で、取扱説明書と首っ引きで設定を弄ってる内に漸くMacで認識するという惨憺たる有様でした。
 
これはやはり先々月【DSC-TX100V】を修理に出した際に担当の方が『幸田テック内の修理部門が修理検証用のMac環境を持たない』と言うありえない発言をした事が頭を過ぎりました。まさか開発もあまりMacの事を熟知してないからか、そもそもMacで繋いだ事が悪いのかと拡大解釈さえしたくなったのは公然の内緒です(爆)
とまぁ、そんな深夜にやるから余計な考えが頭を過ぎるんだよと言われてしまえばそれまでなんですが、やはり既に世界中に数多のコンデジが流通するこの2012年にMacと素直に繋がらないなんて事を経験すれば焦りますよね。
結局、設定を弄ってる内に繋がるようになって何が原因だったかは有耶無耶になってしまったのですが、はっきりしたのは使おうと思っていたケーブルだけは充電には使えてもデータのやり取りには使えない事が分かったので、別のケーブルを調達する事になりました。純正のケーブルは無闇にごつくて取り回しし辛いし、付属品は使わないポリシーがあるので、ね。


DSC_TX300V_064.jpg
さて、ここからが本題です。
Macと認識出来たので、「My Sony Club」サイトから製品登録をしようと、指示のあった製品登録用のアプリをダウンロードして登録しようにも、最後の最後に登録ボタンを押すと上の画像のようなエラーを返すばかりで何も出来ない状態に・・・・・
なんか、去年からSONYのMacを経由してダウンロードするこういう補助アプリやアップデータってバグだらけでちっともまともな事にならないのが残念ですね。これで昨年の“BRAVIA”のアップデータ事件から数えて三戦全敗です。
結局、その夜は無理をせず翌々日に「My Sony Club」の電話窓口で登録して貰いました。
その時間、正味三分ほどでした(笑)
一応、窓口でもエラーの旨を詳しく伝えてなぜ、そうなってるのか確認をして欲しいとお願いしましたが、理由は教えてくれないでしょうね。こういう処がサポート力の発揮し処なんですが、Panaみたいに痒い処には届きそうになるには今暫く時間がかかるでしょう。


DSC_TX300V_059.jpg
それでもMacに繋いでマルチステーション経由でデータをiPhotoに吸い出せるようになったので問題なく使えるのですが、データ転送の時って電源を入れたままステーションに載せないと転送モードがかからないんですよね。ちょっとこれは面食らいました。
てっきり、電源落ちてても勝手に起動してMacと繋がってデータの吸い出しが終わればシャットダウンしてくれると思い込んでましたから(笑)


DSC_TX300V_060.jpg
しかもデータの吸い出しが終わって、Macと接続解除するとこんなメッセージが出るんですけど、これ、一々ユーザーにお伺い立てて『OK』ボタンを押させる意味が分かりません。これって【DSC-TX100V】の時にもお伝えした複数枚の画像消去の際に回りくどく『OK』ボタンを何度も押させるUIと同一のニュアンスを嗅ぎ取りました。

DSC_TX300V_061.jpg
そしてどうもこの機種からか「iPhoto」で取り込む際の挙動が変わった様で、この取り込んだ画像をメモリーカードから削除するかどうかのアラートが全く出なくなりました。

DSC_TX300V_062.jpg
代わりにこんな画面が表示されるようになったのでした。

DSC_TX300V_063.jpg
で、次回取り込み時には下段にまだ取り込んでない画像が表示されるようになり、ユーザーが選ばずともその画像のみをコピー出来るボタンがあるので取り立てて問題ではないのですが、これだと常にメモリーカード内にはデータが残る事になります。
 
どうもデータに対する考え方が【DSC-G1】【DSC-T2】のように割と内臓メモリーを背負っていた時代のカメラと同じになったようです。この挙動を最初から知っていたら32GBのメモリーにしたのになぁと軽く後悔しております。
とまぁ、これで何となくですがMacとの接続時の挙動も把握出来ました。
画像取り込み時の習慣を変えざるを得ませんが、これも致し方のない事と割り切って慣れる事にします。Macとの接続に感じるちぐはぐさは今に始まった事ではなくSONY製品のなんか常みたいな処ありますし、ね(爆)


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