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Cyber-shot VS iPhone !!【SONY・Cyber-shot DSC-TX300V スマートフォン連携編】 [購入日記]
どうやら私は世間一般と肌で感じる温度域が違うようで、もうこの時点で結構、暑くなり過ぎる事が増えてきました。なので極力日陰を練り歩くようにしてるんですけどね(爆)
さて、昨夜は我が家の新・日常カメラ【DSC-TX300V】レビューから離れましたが、今宵はまた復活です。
すっかり新しい作法にも慣れ日々持ち歩いている訳ですがまだ試していない機能がありました。それは、今回からの新機能・スマートフォン連携です。
さて、この機能、常々欲しいなぁと思っていた機能だったので過度の期待をしている体でお読み下さいませ。
まずスマートフォン連携って何ぞやと思う方のために説明すると、blogやtwitter、はたまたFacebookなどに画像添付したいけど、ちゃんとした画像も撮っておきたいからってスマフォとコンデジなどと二回ずつシャッターを切る事って一部では日常茶飯事になってますよね。 これだとブロガーイベントやブロガーが多い飲み会などで一人一人の占有時間が自ずと延びてしまいます。
そんな時、この【DSC-TX300V】で撮影すれば後は手持ちのスマートフォンに“Wi-Fi”(アドホック通信)を使って転送すればいいのでシャッターは一回で済みます。これがスマートフォン連携とSONYが呼んでる機能の便利な使い方の一例です。
もっと普通の人に響くとすると飲み会などで集合写真などを撮ったはいいが、後で配るのって大変ですよね。そんな時も同様にスマートフォンに転送して後は全員にメールで添付すればかなり手間が省ける筈です。
とまぁ、口で説明するといかにもサクサクッと実行できそうですが、果たして実際の手数はどんな事になるのか試してみましょう。
先ずはこの機能を実行するには再生モードにします。
すると左隅にスマートフォンを模したアイコンの上に“Wi-Fi”を冠したアイコンにタッチします。
実はスマートフォン連携ってどこから実行するの?と言うのが説明書では分かりにくく悩んだのは内緒です(爆)
すると、画像の転送方法が三種類選べるようになります。
今回はお試しなので「この画像」にタッチします。
すると“Wi-Fi”準備中と言う上の画面に一旦、なります。
どうも“Cyber-shot”のGUIはまどろっこしいですね。
私は次の画面に一足飛びでいいような気がするんですが、せっかちですかね(^_^;;)
次に無線LANなどではすっかりお馴染みの“SSID”とパスワードが表示されますので、ここで一旦、【DSC-TX300V】を離れてスマートフォンを設定します。
iPhoneの場合は設定の中の“Wi-Fi”項目で【DSC-TX300V】の“SSID”を見つけてパスワードを入力してネットワークの確立をします。
ちなみにアドホック通信なので普段からWi-Fiルーターを使ってる場合、毎回、このネットワーク切り替えをしないとなりません。なんて面倒な事をさせるんでしょうね(爆)
一般人にはこの方がいいんでしょうが、かなり各機器を使いこなしている層には普通に自前のWi-Fiルーターにスマートフォンなどと並列の関係で繋がる事で転送が出来た方が手数が減っていいと思うのは私がおかしいんでしょうかね。
そんな軽い不満を持ちつつもネットワークが確立するとこの画面になります。こうなれば後はまたスマートフォンに戻って今度はSONYが無料で配布している【PlayMemoriesMobile】をダウンロードしている事が前提ですが、このアプリを起動します。
するとこんな画面が立ち上がり、【DSC-TX300V】と接続しましたと言うメッセージが流れます。この場合、青枠で囲んだ部分に機器名称が出ます。この機器名称は“Cyber-shot”側でを設定していると当然、その名前で表示されます。同様に先程の“SSID”とパスワードの画面で青枠で伏せている部分にも機器名称が表示されます。
さっきの画面から数秒でさっきまで【DSC-TX300V】に表示されていた画像がスマートフォン上で覗けるようになるので後はコピーするだけです。
ただし、画像サイズは2MBより大きければ一律2MBにリサイズされるので気をつけましょう(^_^)b
この機能、慣れれば十分使えると思います。でも、もの凄く便利かと言うとそうでもないのでちょっと積極的に使う層ってマイノリティになりそうですがその内、PSPで言う処の「インフラストラクチャーモード」で半自動でデータコピーが出来るようになると面白いと思うのは贅沢でしょうかね(^_^;;)
※関連リンク
一年振りでCyber-shot Tシリーズに旗艦が還って来た!!【SONY・Cyber-shot DSC-TX300V 発表編】
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さて、昨夜は我が家の新・日常カメラ【DSC-TX300V】レビューから離れましたが、今宵はまた復活です。
すっかり新しい作法にも慣れ日々持ち歩いている訳ですがまだ試していない機能がありました。それは、今回からの新機能・スマートフォン連携です。
さて、この機能、常々欲しいなぁと思っていた機能だったので過度の期待をしている体でお読み下さいませ。
まずスマートフォン連携って何ぞやと思う方のために説明すると、blogやtwitter、はたまたFacebookなどに画像添付したいけど、ちゃんとした画像も撮っておきたいからってスマフォとコンデジなどと二回ずつシャッターを切る事って一部では日常茶飯事になってますよね。 これだとブロガーイベントやブロガーが多い飲み会などで一人一人の占有時間が自ずと延びてしまいます。
そんな時、この【DSC-TX300V】で撮影すれば後は手持ちのスマートフォンに“Wi-Fi”(アドホック通信)を使って転送すればいいのでシャッターは一回で済みます。これがスマートフォン連携とSONYが呼んでる機能の便利な使い方の一例です。
もっと普通の人に響くとすると飲み会などで集合写真などを撮ったはいいが、後で配るのって大変ですよね。そんな時も同様にスマートフォンに転送して後は全員にメールで添付すればかなり手間が省ける筈です。
とまぁ、口で説明するといかにもサクサクッと実行できそうですが、果たして実際の手数はどんな事になるのか試してみましょう。
先ずはこの機能を実行するには再生モードにします。
すると左隅にスマートフォンを模したアイコンの上に“Wi-Fi”を冠したアイコンにタッチします。
実はスマートフォン連携ってどこから実行するの?と言うのが説明書では分かりにくく悩んだのは内緒です(爆)
すると、画像の転送方法が三種類選べるようになります。
今回はお試しなので「この画像」にタッチします。
すると“Wi-Fi”準備中と言う上の画面に一旦、なります。
どうも“Cyber-shot”のGUIはまどろっこしいですね。
私は次の画面に一足飛びでいいような気がするんですが、せっかちですかね(^_^;;)
次に無線LANなどではすっかりお馴染みの“SSID”とパスワードが表示されますので、ここで一旦、【DSC-TX300V】を離れてスマートフォンを設定します。
iPhoneの場合は設定の中の“Wi-Fi”項目で【DSC-TX300V】の“SSID”を見つけてパスワードを入力してネットワークの確立をします。
ちなみにアドホック通信なので普段からWi-Fiルーターを使ってる場合、毎回、このネットワーク切り替えをしないとなりません。なんて面倒な事をさせるんでしょうね(爆)
一般人にはこの方がいいんでしょうが、かなり各機器を使いこなしている層には普通に自前のWi-Fiルーターにスマートフォンなどと並列の関係で繋がる事で転送が出来た方が手数が減っていいと思うのは私がおかしいんでしょうかね。
そんな軽い不満を持ちつつもネットワークが確立するとこの画面になります。こうなれば後はまたスマートフォンに戻って今度はSONYが無料で配布している【PlayMemoriesMobile】をダウンロードしている事が前提ですが、このアプリを起動します。
するとこんな画面が立ち上がり、【DSC-TX300V】と接続しましたと言うメッセージが流れます。この場合、青枠で囲んだ部分に機器名称が出ます。この機器名称は“Cyber-shot”側でを設定していると当然、その名前で表示されます。同様に先程の“SSID”とパスワードの画面で青枠で伏せている部分にも機器名称が表示されます。
さっきの画面から数秒でさっきまで【DSC-TX300V】に表示されていた画像がスマートフォン上で覗けるようになるので後はコピーするだけです。
ただし、画像サイズは2MBより大きければ一律2MBにリサイズされるので気をつけましょう(^_^)b
この機能、慣れれば十分使えると思います。でも、もの凄く便利かと言うとそうでもないのでちょっと積極的に使う層ってマイノリティになりそうですがその内、PSPで言う処の「インフラストラクチャーモード」で半自動でデータコピーが出来るようになると面白いと思うのは贅沢でしょうかね(^_^;;)
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