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電子書籍サービスは読みたい本を扱う処を選ぶのだよ。【貴志祐介 -防犯探偵･榎本シリーズ-】 [購入日記]
ここの処、土曜日、荒天、日曜日、好天という状態を繰り返してる訳ですが、どこかで両日とも好天にならないものかとお天気の神様に小一時間、小言を申し上げたい気分です。
さて、この週末は特にお出掛けの予定も立てていなかったので、ひたすら部屋の片付けやら、半端になっていたCDのライブラリー化などで終わってしまいました(^_^;;)
本日、4月16日は今季の月9がスタートする日でもあります。月9と言えば恋愛物ばかりで敬遠する事も多かったのですが最近は非恋愛物が多くなってきて取っつき易くて大変ありがたいです。
今季は貴志祐介氏のミステリー小説『鍵のかかった部屋』が原作、しかも防犯おたくが主人公と言う設定に惹かれて珍しくもハードカバーを購入してしまいました(爆)
何を思って買ったの？ってのはどうか聞かないで下さいませ。
色々あった事に関係するので、ね。
さて、元々、本を読むのは好きな私ですがそのルーツは幼少期がとてつもなく体が弱くて外に出られなかった事もあり、ひたすら本を読むぐらいしか出来なかった処にあります。しかも、その頃、読んでたのは一冊、一冊が百科事典クラスのサイズで世界中のお話しを50冊だかに編纂された全集だったのですよ。
なのでハードカバー自体を特に敬遠する要素はなかったのですが、いかんせん、自宅に置ける書物のキャパを考えるとまぁ、文庫本になってしまうのは致し方のない事ですよね、日本の住宅事情を考えてみても。
上製本ってこの上面から見た美しい花ぎれ周りを見てしまうといいなぁって思うんですがサイズと重さを考えると次の上製本を買う勇気は中々出て来ないのです。しかも、電子書籍が本格的に始まりつつある事を考えてみても、ね。
この『鍵のかかった部屋』を買ったのは先月の中旬なんですが、実はまだ読み始められてません。
なぜなら、この『鍵のかかった部屋』はなんと防犯探偵･榎本シリーズの三冊目に当たる事が帯に書いてあって、愕然としたからなんです。 何でもそうですが、シリーズ物は最初から読まないと登場人物の背景など必要な要素と絡めた内容の把握に多大な影響が出ちゃいますからね。
と言う訳で前二作を探すとなんと電子書籍で出てるじゃないですか。
と言う訳で「紀伊國屋書店BookWeb Plus」で購入する事にして、iPhone/iPadにも専用アプリ“Kinoppy(キノッピー)”をインストールしました。
会員登録時にクレジットカードの登録などもしなきゃいけないのですが、iPhone/iPadだとAppleIDで買えるんですよね。まぁ他のプラットフォームであるAndroid端末や【SONY Reader】や紙の媒体で購入する事も考慮されてるから致し方ないのでしょう。一度購入した電子書籍は 違うOSの端末用データがあれば無料で再ダウンロード出来るのは大変有り難いメリットですけど、今回、買った『硝子のハンマー』と『狐火の家』は【SONY Reader】には非対応ってのがちょっとだけ哀しかったです。
【SONY Reader】しか電子書籍端末は使っていなかったのですが、このiPhone/iPad版の“Kinoppy(キノッピー)”はiOSのUIが活かされてるのか実に快適に使えるんですよね。【SONY Reader】でもどかしく感じて読み進める際に焦れる感覚がないのはとてもいいです。余計なアイコンが画面に出て来ない事のメリットと直感的な操作性ってやはり大事ですね。
栞を挟むって行為も実にススッって出来ちゃいますからね。
しかも、iPadにも“Kinoppy(キノッピー)”をインストールして立ち上げると自動でiPhoneで購入した書籍も本棚に並べてくれます(再ダウンロード処理してくれるんです)。
その上、同じタイトルの電子書籍なら、通勤時に読み進めて置いた処まで同期処理をしてくれるんですよね。だから、寝る前にiPadで続きを読み進めるなんて事がとてもストレスなく行えるのです。iPhoneだとさすがに画面の制約から紙媒体の3倍ほどのページ数になってしまって捲るばっかりになってしまいますが、iPadだと紙と同じ体裁の見開きで読めますから、座りとしては良いのです。
持ち歩くかどうかは全くの別問題になりますけどね(笑)
さぁ、ようやく二冊目を読み始めた処ですが、原作とは設定をかなり変えてしまったようで、一冊目の『硝子のハンマー』を読んで主人公･榎本径にぴったりだと思う嵐の大野君がちゃんと活かされるのか少々心配ではありますが、このまま夜９時を待ちたいと思います。
数日先に始まった同じく嵐の相葉ちゃんの『三毛猫ホームズの推理』が設定を弄ってるのにズバリ嵌まったのと対照的にならない事を祈ってます。
※“Kinoppy(キノッピー)”の画面は差し障りがあるので文面を削っております。ご承知置き下さいませm(__)m
さて、この週末は特にお出掛けの予定も立てていなかったので、ひたすら部屋の片付けやら、半端になっていたCDのライブラリー化などで終わってしまいました(^_^;;)
本日、4月16日は今季の月9がスタートする日でもあります。月9と言えば恋愛物ばかりで敬遠する事も多かったのですが最近は非恋愛物が多くなってきて取っつき易くて大変ありがたいです。
今季は貴志祐介氏のミステリー小説『鍵のかかった部屋』が原作、しかも防犯おたくが主人公と言う設定に惹かれて珍しくもハードカバーを購入してしまいました(爆)
何を思って買ったの？ってのはどうか聞かないで下さいませ。
色々あった事に関係するので、ね。
さて、元々、本を読むのは好きな私ですがそのルーツは幼少期がとてつもなく体が弱くて外に出られなかった事もあり、ひたすら本を読むぐらいしか出来なかった処にあります。しかも、その頃、読んでたのは一冊、一冊が百科事典クラスのサイズで世界中のお話しを50冊だかに編纂された全集だったのですよ。
なのでハードカバー自体を特に敬遠する要素はなかったのですが、いかんせん、自宅に置ける書物のキャパを考えるとまぁ、文庫本になってしまうのは致し方のない事ですよね、日本の住宅事情を考えてみても。
上製本ってこの上面から見た美しい花ぎれ周りを見てしまうといいなぁって思うんですがサイズと重さを考えると次の上製本を買う勇気は中々出て来ないのです。しかも、電子書籍が本格的に始まりつつある事を考えてみても、ね。
この『鍵のかかった部屋』を買ったのは先月の中旬なんですが、実はまだ読み始められてません。
なぜなら、この『鍵のかかった部屋』はなんと防犯探偵･榎本シリーズの三冊目に当たる事が帯に書いてあって、愕然としたからなんです。 何でもそうですが、シリーズ物は最初から読まないと登場人物の背景など必要な要素と絡めた内容の把握に多大な影響が出ちゃいますからね。
と言う訳で前二作を探すとなんと電子書籍で出てるじゃないですか。
と言う訳で「紀伊國屋書店BookWeb Plus」で購入する事にして、iPhone/iPadにも専用アプリ“Kinoppy(キノッピー)”をインストールしました。
会員登録時にクレジットカードの登録などもしなきゃいけないのですが、iPhone/iPadだとAppleIDで買えるんですよね。まぁ他のプラットフォームであるAndroid端末や【SONY Reader】や紙の媒体で購入する事も考慮されてるから致し方ないのでしょう。一度購入した電子書籍は 違うOSの端末用データがあれば無料で再ダウンロード出来るのは大変有り難いメリットですけど、今回、買った『硝子のハンマー』と『狐火の家』は【SONY Reader】には非対応ってのがちょっとだけ哀しかったです。
【SONY Reader】しか電子書籍端末は使っていなかったのですが、このiPhone/iPad版の“Kinoppy(キノッピー)”はiOSのUIが活かされてるのか実に快適に使えるんですよね。【SONY Reader】でもどかしく感じて読み進める際に焦れる感覚がないのはとてもいいです。余計なアイコンが画面に出て来ない事のメリットと直感的な操作性ってやはり大事ですね。
栞を挟むって行為も実にススッって出来ちゃいますからね。
しかも、iPadにも“Kinoppy(キノッピー)”をインストールして立ち上げると自動でiPhoneで購入した書籍も本棚に並べてくれます(再ダウンロード処理してくれるんです)。
その上、同じタイトルの電子書籍なら、通勤時に読み進めて置いた処まで同期処理をしてくれるんですよね。だから、寝る前にiPadで続きを読み進めるなんて事がとてもストレスなく行えるのです。iPhoneだとさすがに画面の制約から紙媒体の3倍ほどのページ数になってしまって捲るばっかりになってしまいますが、iPadだと紙と同じ体裁の見開きで読めますから、座りとしては良いのです。
持ち歩くかどうかは全くの別問題になりますけどね(笑)
さぁ、ようやく二冊目を読み始めた処ですが、原作とは設定をかなり変えてしまったようで、一冊目の『硝子のハンマー』を読んで主人公･榎本径にぴったりだと思う嵐の大野君がちゃんと活かされるのか少々心配ではありますが、このまま夜９時を待ちたいと思います。
数日先に始まった同じく嵐の相葉ちゃんの『三毛猫ホームズの推理』が設定を弄ってるのにズバリ嵌まったのと対照的にならない事を祈ってます。
※“Kinoppy(キノッピー)”の画面は差し障りがあるので文面を削っております。ご承知置き下さいませm(__)m
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