儚い風情が分かる国に生まれて・・・【鎌倉土産、これ、何でしょう？】

早いものでもう後1週間もすれば、GW突入ですね。
二年前から祭日と夏休みに縁がなくなったもので、通勤ラッシュのない1週間としか認識出来ないのですがそれはそれで有り難かったりします。代わりにどこかの平日で代休を取ればこの間の様に鎌倉花見が実現する訳ですから(*^^*)
　
そんな桜も儚いものでものの1週間で葉桜となりまた来年までの長いインターバルに入ってしまいましたね。普段から寒い地方はまだこれから見頃な処もありますから北上して旅行でもすればまだ拝めますけど、そこまでしてはその場で生活していると言う風情が失われますから、これはこれで良しと致します。


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通勤途中にある桜も斯様に散ってしまい、今年はUPで撮影してあげる間もなかったので来年はちゃんと撮影してあげねばなりません。

実は葉桜も好きなのですが、ココロが再度、壊れてる間に期を逸してしまい今年は折角の機材で撮影に臨む事が出来ませんでした。一期一会の習いからすれば来年も桜を愛でる機会があるか分からないだけにちょっと心残りです。


さて、今宵は特にネタもないので先日の鎌倉･小町通り(この前のエントリーでは通りの名前を知らなかったのが恥ずいです。)にあった『びんアート鎌倉』という小さな小さなお店の店頭で見かけたコチラに一目惚れして購入してきたのですが、果たしてこれが何なのか分かりますか？(笑)

多分、答えの写真を見れば、「あ〜なるほど。」ってなると思うのですが解答写真はまだ撮影していないので暫し、皆様、悩んでみて下さいませ。
この作品は、使用済みのガラス瓶の側面を利用して再加工されたものなのですが、一個一個手作りかつ同じモノはないので店頭で気に入ったモノを見つけるも良し、体験工房も開いてるそうなので自分で創ってみるのも一興かと思います。
　
　
『びんアート鎌倉』工房
〒248-0007
鎌倉市大町2丁目9-7
ジェイ シティ鎌倉大町306号室
TEL/FAX.[phone]
　
体験　平日AM10:00〜PM15:00

※土日も体験工房は開いてるそうです。
この情報は2012年4月9日にお店で頂いたチラシを元に再構成しております。
よって現在とは状況が違う事も考えられますので上記電話番号に掛けて確認される事をお奨めします。

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