春が終われば雨がちな季節に・・【ottostyle.jp･24本骨傘】

今週は日曜日に引き続き月曜も火曜も雨に祟られて水曜日のインターバルを挟んでまた雨がやってくると言う一ヶ月以上早い梅雨ですかと問いたくなります(爆)
しかもとんだ周回遅れなんですが、アレが我が家に届く素晴らしき週なのにそんな週に限って雨がちってどういう事なんでしょうね(>o<)
と言う訳で雨の中も快適に行動したいなぁと思って新しい傘を手に入れました。どんな傘かと言うと「モノフェローズ」仲間のsayaさんが『グラスファイバー&アルミシャフトで強く軽い24本骨傘を購入』というエントリーで紹介されていたここ数年来気にはなっていたのですが、躊躇していた従来の傘の３倍もの骨を有する多骨傘です。
　
実は注文して日曜日の午前中指定をしていた事を忘れていたのは公然の内緒ですけどね(爆)
もうね、ココロ壊れてる時にあんまり買ってはいけないのかもしれませんけど、流石に気持ちを切り換えるきっかけが何で起こるかは分からないのでこのまま暫し藻掻いていこうと思ってます。


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さて、結局、再配達指定をして日曜日の夜に届いたのはこんな細長い箱に入った状態でした。この傘、送料と本体価格がほぼ一緒なんですけどこんなに丁寧な緩衝材で送ってきてくれると儲けあるんですか？って余計な心配をしてしまいます(^_^;;)


通常の傘ではあり得ない露先の数に気圧されるんですが、こんな状態でもしっかりと一駒一駒、畳んでネームで止められます。


生地もテフロン加工されてるとの事ですが、これは実際に使ってみないとどの程度撥水効力が持続するのか分かりませんけど、小まめに撥水スプレーでメンテをしてあげないといけないかもしれませんね。


親骨が24本もある割りに下ロクロがスムースに可動します。また下ロクロをリリースする部分が金属の剥き出しではなく特殊な樹脂のボタンになっていて指が痛くならない工夫は有り難いです。


そんな訳で下ロクロを解放するとショックアブソーバ的な感触と共にこんな感じに展開します。一駒一駒に若干皺が見られますがこれはきっと使うと気にならなくなるでしょう。


この親骨が24本もあるとなんとなく和傘っぽくなりますね。骨もグラスファイバー製でシャフトもアルミと言う事で思ったより重くないのも雨の中での取り回しに好影響でしょう。手元も人工皮革製の革巻きなのでしっとりしていて滑りにくいです。
ここには以前紹介したアレを取り付けるのですが、それはまた別の機会にでも。
それでは今宵はこの辺りで(^_^)/

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