ついにCupNoodleにも1分ヴァージョンが・・【日清食品･CupNoodle焼そば 1Minute】

これから夏休みも微々たるものですがあると言うのに急に仕事が入ってしまいその締め切りのために毎日ウォーキングのスケジュールがいつもより遅くなりそうで、夕飯をどうすべきか悩ましい事態に陥っております。
　
今まで通り、パスタ中心でもいいのですが、流石に疲れてしまった場合、料理する気がおきない可能性があるので、発売ホヤホヤのコチラを試してみる事にしました。


つい5日ほど前からコンビニなどに並ぶようになった“日清食品”の過激な新製品【CupNoodle焼そば 1Minute】です。

“日清食品”のカップ焼きそばと言えば【U.F.O.】がある訳ですがそちらにもこの【1Minute】は存在するのですが、生憎、近所の711には入荷してませんでした(T_T)


↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)アングルが変わります。
ちなみにこのカップ自体がもの凄くコンパクトなのもケータイとの比較でお分かりでしょうか。この辺りに【1Minute】の秘密が隠されてるのかもしれません。しかし、最近、カップ焼きそばのカップ形状はNYなどにあるチャイニーズレストランのテイクアウトパッケージを意識したモノが増えつつありますよね。


一先ずお湯を注ごうと上蓋を例の如く指定された位置まで開封すると中から漂ってくるのは、まんま【CupNoodle】のあの匂いなんですが(爆)


徐にそんな匂いに翻弄されつつお湯を注いで1分と言う時間がアッと言う間に過ぎてしまいます。あまり長すぎると麺が伸びてしまうのではといそいそとお湯切りに臨む訳です。
この形状の湯切り口も今では当たり前ですがここに行きつくまでの試行錯誤は凄かったですからねぇ、是非、どこかで時系列で展示して欲しいものです。


そんな思いを馳せながらどんどんお湯を排出してたのですがこの小振りなスクエア形状のせいか縁が熱くなる事もなくスムースに湯切りが出来ました(^O^)／


こちらが湯切りした直後の中身です。
相当に麺が細いです。通常の麺の太さの四分の一くらいでしょうかね。


↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。
後はソースを絡めるだけで完成です。
オイスターソースベースらしいのですが、それほど魚介系のブンプンとした感じではなく極々あっさり目の醤油焼きそばに仕上がってます。
さすがにこのままインスタント麺のお世話になるのはカロリズム生活のモットーに反するので刻んだ九条葱をたっぷり放り込んで食しました。うん、この感じなら緊急事態の時は良いかもしれません(^_^)b
ただし、九条葱のストックは必須になりますけどね(爆)

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