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新たなブルーレイディスクレコーダーと共に歩む生活・その3【SONY ブルーレイディスクレコーダー・BDZ-AT970T 初期設定編】 [購入日記]

今宵も引き続き我が家の新旗艦【BDZ-AT970T】のレビューです。
ちまちまとしか進んでませんがどうか気長にお付き合い下さいませ。
 
本来は【nasne(ナスネ)】を導入決定していたので今年の秋モデルの発表を待つ気だったんですが、まさかまさか発売前日に【nasne(ナスネ)】の発売延期のアナウンスが入ってしまったので結果としてこの導入は間違ってなかった事になりました。

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では、配線も済んでいよいよ電源投入です。
起動するとスプラッシュ画面がある筈なのですが、“BRAVIA”の入力切替にもたついてる間に撮影する事も見ることも適いませんでした、不覚です(>_<)

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“BRAVIA”の入力切替が終わると「かんたん初期設定」のスタート画面が立ち上がってました。さて、どこか新しくなってるんでしょうかね、o(^o^)o

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まずはテレビとの接続方法を決める訳ですが、数年後のモデルにはD端子やS端子などって項目はなくなってる事を望みます。だって、その頃には流石に受け手であるテレビはHDMI搭載モデルに全世帯切り替わってる事でしょうからね(^_^)b

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デフォルトでHDMIをレコーダー側が選んでくれてるのでそのまま決定すると信号を読み取ってくれて解像度の自動設定をしてくれます。ここまで自動なら最初の端子も信号を検知した上の結果で表示して欲しいものです。

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先を急ぐのでカウントダウンを待たずに決定を押すとこの画面に遷移します。

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次はテレビにどう表示させるかアスペクト比を選ぶ事になります。これもレガシーなアナログテレビがなくなれば自ずと自動選択でいいと思うんですけどね(^_^;;)

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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)4:3を選択になります。
逆に映像ソースがレガシーな場合は今後もあると思うのでその表示をオリジナル通りの4:3で表示させるのか16:9に引き伸ばすのかはユーザーに委ねられて当然んだと思うのでこれはこれでありです。
ちなみに私はオリジナル通りの4:3派です。


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残念ながら我が家はBS/CSはCATV依存のしかも、トラモジでしか受信出来ないのでここは華麗に「どちらも利用しない」を選びます。

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すると、こんな目から鱗なメッセージが飛び込んで来ます。
そうだよ、何の為に双方向のHDMIケーブルで繋いでるんだか、この位の恩恵がなきゃねぇ。
やはり合理的に取得出来る情報は共有しないとね(^_^)b


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あっと言う間にチャンネル情報が転写され設定完了です。
うんうん、こうじゃないとね。


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次にリモコンのメーカーを合わせる手順なんですがここも我が家は“ BRAVIA”なのでデフォルトで問題ないのでスルーです。

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これにて「かんたん初期設定」は終了で引き続き「かんたん機能設定」へと画面は進んで行きます。
ここで


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「かんたん機能設定」で決めるのは上の画面内にはっきりと謳われてる四項目ですが、正直後からXMBメニューから変更も出来るので操作に慣れた人間はスルーしても良さそうですね。
ただこの機体は初めてのデジタルレコーダーならそのままUIに身を委ねて設定する方が楽チンだと思われます(^_^)b


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まずは『My!番組表』を設定するようです。
どうやらキーワードを元に私の嗜好に合った番組表を生成してくれるようですが私の場合、この手のはちょっと苦手なので軽くスルーしておきます、過去、碌な目に会ってないので落ち着いてからでも遅くないでしょうか、ね。


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次は「おでかけ転送機器」をどれにするのか選択します。
選択しない場合は[→]ボタンを押して下さいとあるのですが、反応がなかったので『ウォークマン/nav-u』を選択して次の画面へ。


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そして、自動的に転送用データの同時記録をするか否かの画面になるのでここで「切」を選択しておけば勝手に容量を無駄に消費されませんから、ね(^_^)b
大体、全部に転送用データが必要なのではなく、録画してない時間帯(つまり就寝時間など)を利用して適宜、転送ファイルを予約生成する仕組みかもしくは予約単位で同時ファイル生成機能のOn/Offにしてくれる方が100倍使い勝手が良いと言う事が五年も経ってまだ理解出来ない処が相変わらず“SONY”レコーダー部隊に真にレコーダー好きが居ないと思ってしまう残念な処です。
この点だけは“Panasonic”の「DIGA」の方が進んでるんですよね。
早く気付いて良いところは真似して欲しいものです(`・ω・´)キリッ


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お次は「瞬間起動」出来る様にするか否かの選択ですが、もうノーマルでも十分起動が速いと感じたのでここもOffにしておきます。

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「モニター別画質設定」って何の事か思いきや、単に今のデジタルテレビの種別をザッと選択させるだけのものなんですね。こういう処も同じ年度の同じメーカー製同士ならHDMIを通じてサクッと自動調整して欲しいものです。
その位のプロファイルくらい背負ってるでしょうから、ね(^_^)b


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「かんたん機能設定」が終わってもまだまだ設定出来る機能がある事を示すダイアログが出ますけど、ここからはどっぷり使いこなす機能なのでまぁ、あるよ! 的紹介に留めるのが正解しょう。
ただし、これからの時代、リモート予約くらいは「かんたん機能設定」に含めておいても良かったかもしれませんね。


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最後の最後に「基本操作を知る」という初心者向けガイダンスが控えてますがここはもう、流石に釈迦に説法になりかねない内容でしょうから割愛させて頂きます(爆)
さぁ、これでガシガシ録画して画質や編集が更に良くなったかどうかチェックしてまたご報告したいと思います。では今宵はこの辺りで(^_^)/


※関連リンク

新たなブルーレイディスクレコーダーと共に歩む生活・その1【SONY ブルーレイディスクレコーダー・BDZ-AT970T 開梱編】

新たなブルーレイディスクレコーダーと共に歩む生活・その2【SONY ブルーレイディスクレコーダー・BDZ-AT970T 外観編】


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