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Foveon X3の実力を体感する・その1【SIGMA・DP2 Merrill 開梱編】 [Mono Fellows レビュー]
遅い暑気払いも済ませたのに一向に下がらぬ最高気温を避けながら週末を過ごしておりました。
こんな外気の中、買い物などなど自殺行為ですから(笑)
そんな訳で魅力的な新製品の数々がソニービルで先行展示が始まってるにも関わらず、未だ行ってないと言う前代未聞の事態なのですが、これも歳取ったんだなぁと思う処でもあります。
こんな時は大人しくお家で開梱レビューでもするに限りますよね♪
今回、開梱するのは先月に続き“MONO FELLOWS”として「みんぽす」経由でお借りした“SIGMA”の最新デジタルカメラ【DP2 Merrill】です。
中々、デジタルカメラに限らずデジタルガジェット系で白い個装箱って言うとAppleの専売特許だと思う位少ないですからね。理由としては流通の都合で購入者に手渡るまでの間に薄汚れてしまう可能性が高いので敢えて選ぶ様な事をどのメーカーもしないと聞いた事があります。Appleのように個装箱の上から更にラミネートすれば別ですがコストが馬鹿になりませんからね。
そんな白無垢の個装箱ですが開け口は至って通常の上蓋を跳ね上げる方式でした。 そんな上蓋を開けるといきなり取扱説明書とご対面です。
恐らく製品版では保証書なども入ってるものと思われるのですが、今回は購入ではなく一ヶ月間借りるだけなので取扱説明書と専用のRAW現像ソフトのCDが入ってるだけでした。仮に保証書があったとしても他のメーカーに比べると圧倒的にシンプルだとは思いますけどね。
そして更に驚いたのは今時、中から更に二つの個装箱が出てきました。普通、ダイレクトに緩衝材などで本体と附属品が仕切られていて、取扱説明書などを取り出すとすぐ顔を覗かせるスタイルに慣れてますからこれは良い不意打ちとなりました。
ところで雀のお宿じゃないけど、当然、小さい方が本体だよね(笑)
って事で大きな葛籠の方から開梱です(笑)
やはり、こちらは附属品一式でした。
で、小さい葛籠にはかなりごつめのエアキャップ袋に入れられた本体が鎮座してました。中々、こういう入れ方をするデジカメもあまりないですけど、本体形状がかなり四角いですからこれはこれで合理的って事なんでしょうね。
さて、話題を大きな葛籠の中身に戻します。
入っていたのは上段左から、USBケーブルにAVケーブル、ストラップと下段左から充電器にバッテリーが二個です。このカメラは電気喰いだそうなので最初からバッテリーを二個入れてくれてるんだそうです。この仕様で本体内充電しか出来ないとかなりぶちぎれますがちゃんと充電器での充電なので先日まで本体内充電しか出来なかった某カメラよりは格段に良いです(`・ω・´)キリッ
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)背面の画像に切り替わります。
その充電器も実にコンパクトで電源プラグも可倒式ですし、バッテリーを入れた状態で充電器とバッテリーの天面がゾロなので持ち運ぶにはとても良いですね。ちなみに1個のバッテリーの空っぽからの充電時間は140分なので撮影前日に早めに残量を確認しておけば2個とも満杯にするのは余裕でしょう。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)アングル違いの画像になります。
一方、各種ケーブル、ストラップは使わないのでそのまま個装箱に戻す訳ですが、ケーブルの本体とのコネクタ部を見て驚きました。なんと今時、miniA端子です。ほとんどの機器がUSBのMicroB端子を採用してるのに何故なんでしょう(^_^;;)
まぁ、私の場合は基本的にSDカードを抜いてリーダーを使って読み込ませるので特段、不便は感じないから良いですけどね。
と言う訳でこのスノッブな本体をちら見せして今宵は終わりにします。
よって本体の外観については明日へと持ち越しです。
最近、外観編まで一気に終わらせる集中力がないので今後もガジェット系は最低二部構成になります事をここにお知らせしておきますm(__)m
では、また(^_^)/
そんな訳で魅力的な新製品の数々がソニービルで先行展示が始まってるにも関わらず、未だ行ってないと言う前代未聞の事態なのですが、これも歳取ったんだなぁと思う処でもあります。
こんな時は大人しくお家で開梱レビューでもするに限りますよね♪
今回、開梱するのは先月に続き“MONO FELLOWS”として「みんぽす」経由でお借りした“SIGMA”の最新デジタルカメラ【DP2 Merrill】です。
15863-33-289086
15863-33-289086
この個装箱ですが正直、先月お借りしたレンズの個装箱からは想像がつかない白無垢の個装箱だったので手渡された時にはちょっと感動してしまいました。中々、デジタルカメラに限らずデジタルガジェット系で白い個装箱って言うとAppleの専売特許だと思う位少ないですからね。理由としては流通の都合で購入者に手渡るまでの間に薄汚れてしまう可能性が高いので敢えて選ぶ様な事をどのメーカーもしないと聞いた事があります。Appleのように個装箱の上から更にラミネートすれば別ですがコストが馬鹿になりませんからね。
そんな白無垢の個装箱ですが開け口は至って通常の上蓋を跳ね上げる方式でした。 そんな上蓋を開けるといきなり取扱説明書とご対面です。
恐らく製品版では保証書なども入ってるものと思われるのですが、今回は購入ではなく一ヶ月間借りるだけなので取扱説明書と専用のRAW現像ソフトのCDが入ってるだけでした。仮に保証書があったとしても他のメーカーに比べると圧倒的にシンプルだとは思いますけどね。
そして更に驚いたのは今時、中から更に二つの個装箱が出てきました。普通、ダイレクトに緩衝材などで本体と附属品が仕切られていて、取扱説明書などを取り出すとすぐ顔を覗かせるスタイルに慣れてますからこれは良い不意打ちとなりました。
ところで雀のお宿じゃないけど、当然、小さい方が本体だよね(笑)
って事で大きな葛籠の方から開梱です(笑)
やはり、こちらは附属品一式でした。
で、小さい葛籠にはかなりごつめのエアキャップ袋に入れられた本体が鎮座してました。中々、こういう入れ方をするデジカメもあまりないですけど、本体形状がかなり四角いですからこれはこれで合理的って事なんでしょうね。
さて、話題を大きな葛籠の中身に戻します。
入っていたのは上段左から、USBケーブルにAVケーブル、ストラップと下段左から充電器にバッテリーが二個です。このカメラは電気喰いだそうなので最初からバッテリーを二個入れてくれてるんだそうです。この仕様で本体内充電しか出来ないとかなりぶちぎれますがちゃんと充電器での充電なので先日まで本体内充電しか出来なかった某カメラよりは格段に良いです(`・ω・´)キリッ
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)背面の画像に切り替わります。
その充電器も実にコンパクトで電源プラグも可倒式ですし、バッテリーを入れた状態で充電器とバッテリーの天面がゾロなので持ち運ぶにはとても良いですね。ちなみに1個のバッテリーの空っぽからの充電時間は140分なので撮影前日に早めに残量を確認しておけば2個とも満杯にするのは余裕でしょう。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)アングル違いの画像になります。
一方、各種ケーブル、ストラップは使わないのでそのまま個装箱に戻す訳ですが、ケーブルの本体とのコネクタ部を見て驚きました。なんと今時、miniA端子です。ほとんどの機器がUSBのMicroB端子を採用してるのに何故なんでしょう(^_^;;)
まぁ、私の場合は基本的にSDカードを抜いてリーダーを使って読み込ませるので特段、不便は感じないから良いですけどね。
と言う訳でこのスノッブな本体をちら見せして今宵は終わりにします。
よって本体の外観については明日へと持ち越しです。
最近、外観編まで一気に終わらせる集中力がないので今後もガジェット系は最低二部構成になります事をここにお知らせしておきますm(__)m
では、また(^_^)/
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