Tweet
Merrillと戯れて・・【SIGMA・DP2 Merrill ファーストショット編】 [Mono Fellows レビュー]
いやぁ、めっきり秋めいて来ましたね。
朝晩の空気が涼しいったら、パラダイスです。
ただまたまた台風の影が忍び寄ってるようで折角、涼しいのでウォーキングに勤しみたくても突然の雨との闘いが待ち構えてるのでした(^_^;;)
どうやら昨夜はいつ寝たのかさえ気付かない割には朝、起きたら夢遊病の様に記憶がないまま何やら色々とやらかしてしまったようでSkype関係各位には大変失礼しました。本人猛省中ですのでどうかどうか平にご容赦をm(__)m
どうも目に見えない疲れが溜まってるのかもしれません。もう週末なのでそこでリフレッシュしたいと思います。
さて、そんな今宵は「みんぽす」への返却期限が迫ってる【DP2 Merrill】を初めてお散歩に連れ出した時の写真を数点紹介したいと思います。
先ずはある晴れた日の朝からの1枚です。
お借りした時に『雲のようなモノを撮影すると驚きますよ』とお聞きしていたので思わず雲好きとしては一もなく二もなくシャッターを切り続けましたよ。
最初の雲の表情もさる事ながら、この二枚目は右隅に映ってる鉄塔のディテールに注目下さい。 もうね、エヴァの世界に出てきそうな程、ギンギンな鉄の塊感が半端ないです。
鴉除けのトゲトゲ鉄線まで描写されてます。
三枚目は私がよく定点観察に使ってる桜の袂にある親水公園の噴水です。昨年の震災以来停止しており、こんな形で豆砂利洗い出しの水底が露出した形になっています。その豆砂利洗い出しの一粒一粒がくっきりと描写されている上にライトアップの機材の質感なぞはどうしても捉える事が出来なかった部分なのにいとも簡単に表現されています。
まだまだ完全にブレずに捉えるコツが掴めない時のカットですが、ちょっとこんな絵が出てくると今までがなんだったのかと自問自答したくなります。
お次は最寄り駅のホームからの1枚です。
このカットも撮った直後に液晶越しに見ただけで、「いやいや、こんな表情撮影出来た試しがないですから」と言うものでした(^_^;;)
五枚目はどこにでもある道路標識です。
ですが、この標識はリフレクター仕様なのです。
と言う事は、ちょっとピクセル等倍で切り出してみましょう(^_^)b
リフレクターの表面ってこんなヘキサっぽい格子状になってるのでした(爆)
お次は開放絞りでパシャ!!
拡大すると少しブレててお恥ずかしいのですが葉っぱの質感と淡い花との対比など今まで撮れた試しがない画像に出くわしてもうね、すっかり“Merrill”の虜になってしまいました。
“Merrill”だけじゃなくこの専用レンズもどうしてどうして影の立役者ですよね、このカメラの。
こんなカメラが総合カメラメーカーではない処から生まれてる事に大きな意義がありますよね。
最後は同じ花を別アングルから捉えたものですが、撮影時、風がかなり強く吹き始めてしまい自分の体で壁を作った関係でかなり暗い絵になってしまいましたが、暗い中にもしっかり階調がありそれ故、花が浮き立つ様にゾワッとしてしまいました。
なんかようやく研鑽積まなきゃいけないカメラに出会えた気がします。
でも研鑽を積んだだけ応えてくれるのは何となく肌で感じる事が出来ましたので返却期限ぎりぎりまで頑張ってみようと思います。
では、また。
※関連リンク
Foveon X3の実力を体感する・その1【SIGMA・DP2 Merrill 開梱編】
Foveon X3の実力を体感する・その2【SIGMA・DP2 Merrill 外観編】
オーソドックスだからこそツボかもしれない。【SIGMA・DP2 Merrill クイックセットメニュー編】
朝晩の空気が涼しいったら、パラダイスです。
ただまたまた台風の影が忍び寄ってるようで折角、涼しいのでウォーキングに勤しみたくても突然の雨との闘いが待ち構えてるのでした(^_^;;)
どうやら昨夜はいつ寝たのかさえ気付かない割には朝、起きたら夢遊病の様に記憶がないまま何やら色々とやらかしてしまったようでSkype関係各位には大変失礼しました。本人猛省中ですのでどうかどうか平にご容赦をm(__)m
どうも目に見えない疲れが溜まってるのかもしれません。もう週末なのでそこでリフレッシュしたいと思います。
さて、そんな今宵は「みんぽす」への返却期限が迫ってる【DP2 Merrill】を初めてお散歩に連れ出した時の写真を数点紹介したいと思います。
ISO 100 0.7EV f/6.3 1/1000 絞り優先モード Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。先ずはある晴れた日の朝からの1枚です。
お借りした時に『雲のようなモノを撮影すると驚きますよ』とお聞きしていたので思わず雲好きとしては一もなく二もなくシャッターを切り続けましたよ。
15863-33-290377
15863-33-290377
※ちなみに今回は全部オリジナル(4704×3136)のjpgから多少リサイズして掲載しております。我が家にはRAW現像をサクサクこなせるPCがないのと当ブログで扱える画像サイズに限界があるため、ご承知おき下さいませm(__)mISO 100 0EV f/5.6 1/1000 絞り優先モード Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。最初の雲の表情もさる事ながら、この二枚目は右隅に映ってる鉄塔のディテールに注目下さい。 もうね、エヴァの世界に出てきそうな程、ギンギンな鉄の塊感が半端ないです。
鴉除けのトゲトゲ鉄線まで描写されてます。
ISO 100 0.7EV f/8 1/160 絞り優先モード Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。三枚目は私がよく定点観察に使ってる桜の袂にある親水公園の噴水です。昨年の震災以来停止しており、こんな形で豆砂利洗い出しの水底が露出した形になっています。その豆砂利洗い出しの一粒一粒がくっきりと描写されている上にライトアップの機材の質感なぞはどうしても捉える事が出来なかった部分なのにいとも簡単に表現されています。
まだまだ完全にブレずに捉えるコツが掴めない時のカットですが、ちょっとこんな絵が出てくると今までがなんだったのかと自問自答したくなります。
ISO 100 0EV f/8 1/320 絞り優先モード Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。お次は最寄り駅のホームからの1枚です。
このカットも撮った直後に液晶越しに見ただけで、「いやいや、こんな表情撮影出来た試しがないですから」と言うものでした(^_^;;)
ISO 100 0EV f/9 1/100 絞り優先モード Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。五枚目はどこにでもある道路標識です。
ですが、この標識はリフレクター仕様なのです。
と言う事は、ちょっとピクセル等倍で切り出してみましょう(^_^)b
リフレクターの表面ってこんなヘキサっぽい格子状になってるのでした(爆)
ISO 100 0EV f/2.8 1/125 絞り優先モード Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。お次は開放絞りでパシャ!!
拡大すると少しブレててお恥ずかしいのですが葉っぱの質感と淡い花との対比など今まで撮れた試しがない画像に出くわしてもうね、すっかり“Merrill”の虜になってしまいました。
“Merrill”だけじゃなくこの専用レンズもどうしてどうして影の立役者ですよね、このカメラの。
こんなカメラが総合カメラメーカーではない処から生まれてる事に大きな意義がありますよね。
ISO 100 0EV f/3.5 1/320 絞り優先モード Vivid
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。最後は同じ花を別アングルから捉えたものですが、撮影時、風がかなり強く吹き始めてしまい自分の体で壁を作った関係でかなり暗い絵になってしまいましたが、暗い中にもしっかり階調がありそれ故、花が浮き立つ様にゾワッとしてしまいました。
なんかようやく研鑽積まなきゃいけないカメラに出会えた気がします。
でも研鑽を積んだだけ応えてくれるのは何となく肌で感じる事が出来ましたので返却期限ぎりぎりまで頑張ってみようと思います。
では、また。
※関連リンク
Foveon X3の実力を体感する・その1【SIGMA・DP2 Merrill 開梱編】
Foveon X3の実力を体感する・その2【SIGMA・DP2 Merrill 外観編】
オーソドックスだからこそツボかもしれない。【SIGMA・DP2 Merrill クイックセットメニュー編】
コメント 0