ナイトウォーキングに最強の友、現る!!【NIKE LUNARGLIDE+ 4 SHIELD】

いやぁ、秋雨です。
週間予報では木曜日だった筈の雨が一日、前倒しになってしまいましたね。
何とかノー残デーだったので定時上がりで雨がやって来る前に切り抜けましたが、シューズを雨天バージョンにしてなかったので焦りました(^_^;;)
　
まぁ、毎日、雨天対応シューズにしておけばこんなに焦る事もないんですが手持ちの雨天対応シューズはやはりランニングシューズではないので重いんですよね。どうしてもお気に入りの“NIKE”【FREE4.0】などと比べる事になりますからね。


そんな中、“NIKE”から全天候型のランニングシューズが出たと行きつけの“ABC-MART”店頭で聞き及び、自分に合ったサイズを取り寄せて貰いました。
今年に入ってランニング用途のスニーカーもこれで７足目になってしまい、結構なガジェットが買えたのではと言うツッコミをされそうですが、今年の私にとってウォーキングは久しぶりに出会えた嵌りモノなのでご容赦の程を。


さて、この【LUNARGLIDE】もこのデザインで四代目なんですが名前が【LUNARGLIDE+ 4 SHIELD】となり“GORE-TEX”ではないんですが撥水加工モデルとなったんだそうです。


アッパーが「エンジニアードメッシュ」と呼ばれるメッシュで出来てるので一見すると雨に弱そうにみえますが、このモデルはメッシュの下に撥水加工と再起反射機能を備えたシートで覆ってるので大変水に強くなってるようです。 こればかりは試してみないとなりませんから、自ずと雨の日デビューという事になります。


ベロタグにも再起反射加工がされたものが採用されており、こんなシックなモノトーンなのに夜はキラキラ光ます。


また、この「エンジニアードメッシュ」とインナーブーティーの間には「マグワイヤー」と呼ばれる紐状の物(上の画像で白っぽい紐の部分)がまるで「綾取り」のように複雑にネット状となって足全体を包むようにシューレースで締め上げる事が可能になってます。


この特異なレーシングシステムは元々「フライワイヤード」と呼ばれたものが進化してその強度を高めた事で「マグワイヤー」と呼称されるみたいです。しかもこのアッパーとインナーの間で浮かせる事でまるでハンモックに足裏を預けたような感覚でフィッティングされます。


最近の“NIKE”はあまり「Air」を使わなくなりましたが、このモデルには「LUNARLON」と呼ばれるクッション材が使われており、「Air」とさほど変わらないクッショニングを実現したそうで、前々から気になっていたモデルなんです。


「DYNAMIC SUPPORT」システムを搭載した事で靴の中で足が暴れる事もなくこれこそクッショニング系ランニングシューズの正統進化モデルといった佇まいです。

↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)前足部の画像に切り替わります。

アウトソールのパターンは“NIKE”の代名詞“ワッフルソール”ではなく、むしろトレーニングモデルのそれに近い感じなので、雨の降り始めとか滑ったりしないかちょっと不安なんですが、それは雨の日においおい、試していこうと思います。


ついでに“ABC-MART”の店員さんの上手いセールストークに釣られてまたまたソックスも一緒に買ってしまいましたが、スポーツメーカーのソックスが三足で840円はお買い得ですよね。“ユニクロ”の安いソックスだとスニーカーの中で脱げてしまったり不快でしかなかったのですが、こうしてスニーカーと一緒にお手頃になったスポーツメーカー系のソックスを買うのも一興ですよ(^_^)b

※関連リンク

日本の梅雨の必須品!!【NIKE･TAKAO LOW GTX】

漸く2000エントリー到達、そして21年目の別れ【NIKE AIR MOC VENT】

ウォーキング一ヶ月皆勤のご褒美!!【NIKE FREE 4.0 V2】

雨がちな季節の相棒!! 【NIKE OZE(尾瀬) MID GTX】

雨天ウォーキングの要!!【NIKE マルチスポーツキャップ】

タグ：nike ABC-MART LUNARGLIDE+ 4 SHIELD