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“SONY”が掲げる「王道」を意味する『1』を冠したヘッドホンの実力とは如何なるものか【SONY ワイヤレスステレオヘッドセット MDR-1RBT 開梱編】 [購入日記]

昨日の早朝、またもヤマトさんの一番便を受け取りました(笑)
最近、何故かいつもの配達を担当してくれてる電動自転車便の彼がいの一番に運んできてくれるんですよね、ガジェット系は特に。

お陰で普通なら夜、荷物を受け取る為に慌てて帰る事もなくマイペースで仕事をしてウォーク&ランまでこなして帰る事が出来るのです。

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そんな訳で我が家に到着したのは久しぶりの“SONY”製ヘッドホンの大物【MDR-1RBT】です。 正確にはワイヤレスステレオヘッドセットな訳ですが、こいつは有線接続すると兄弟機である【MDR-1R】と同等の性能を発揮しますから、ここではヘッドホンと称しておきます。

さて、既に公表されてるように、この個装箱、いいじゃないですか!!
実にいいです。
朝、会社に出かける前に触った時は化粧箱ではなくそれを模した皮製のケースなのかと見紛う程の質感でした。


MDR_1RBT_002.jpg ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)ボックス背面からのアングルになります。

今回はベーシックモデルの【MDR-1R】とデジタルNC搭載の【MDR-1NC】と本機の3ラインナップな訳ですが、外見のスリーブの印刷を変える事でどの機種にも対応できる実に合理的な個装箱を用意したようですね。これもヘッドホンとしての基本的機構を崩す事無なく性格の違うヘッドホンを作り出したからこそ成し得たパッケージデザインです。
こういうのはいつまででも語っていたいですね。


MDR_1RBT_004.jpg ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)Before/Afterします。

スリーブを抜いてボックスを開けるとそこにはスイーベル機構によって折りたたまれたヘッドホン本体だけが鎮座してました。
そうだよね、余計な言葉は要らない、そのものが総てを語ってくれるって事だものね、うんうん。
わかってるさ、これも「Product Hero」なんだよね。


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で、そんな出会いの裏(つまり蓋の裏側)には書類系や付属品類が収まっていましたよ。


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付属品は有線接続用の接続コード(1.5m)に充電用のマイクロUSBケーブル(0.5m)とキャリングポーチだけでした。 つまり、充電器は自前で用意しなさいって事ですね。いいですね、この潔さは。
このクラスを買う層ならUSB型のACアダプターは持ってますからね、大抵。
いいんだ、これで。
余計な付属品なんて飾りになるだけなんだから(笑)
ちなみにケーブル類は直にキャリングポーチの中に入っていて有線接続用のケーブルはちゃんと中にあるカンガルーポケットに入っており、使う時はそこに収めましょうと言うのが理解しやすい梱包でした(^_^)b


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説明書類も最低限しか封入されておらず、クイックガイドの中にURLの記載があり『後はWebで!!』は実に合理的なのは大歓迎なのですが辿ってみるとちっとも詳細ガイドになっておらず、Appleユーザー的にはAACコーデック時にインジケーターで稼動中か判るのか調べたかったのに全くのスルーでした(笑)

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キャリングケースは数多の“SONY”製ヘッドホンの中で一、二を争う格好良さですね。 これ、【MDR-NC500D】の簡易用にも欲しいかもです。

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だって、綺麗に入っちゃいましたもの(爆)
と言う事で今宵はこの辺りでお開きにして外観編は明日に続きます。
では(^_^)/



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