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なりは小さくとも音はパワフルサウンド!! その1【Olasonic USBパワードスピーカー・TW-S5開梱/外観編】 [Mono Fellows レビュー]
すっかり秋も深まりそのまま冬に突入したくてうずうずしてる日本列島ですが、私はまだ服装が夏です[※ただし、日中だけですけどね、半袖なのも(笑)]
だって、ねぇ、毎夜ウォーク&ランするのに秋の装いははっきり言って暑すぎますから、まだ。
そんな正しい衣替えをしていない私目が今宵、お送りするのはまたまた“みんぽす”経由でお借りした“Olasonic(東和電子)”のまだ発売前のUSBパワードスピーカー【TW-S5】の開梱/外観編のレビューです。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)大きさ比較の為にiPhone 4Sと一緒の画像に切り替わります。
昨年、兄貴分の【TW-S7】を液晶テレビ用に発展させた【TW-D70P】をお借りした事があるのですが、スノッブなPC用USBパワードスピーカーは今回が初めてになります。
まぁ、店頭で購入した場合はこのコンパクトさは凄い魅力になるので決して文句ではなく単に輸送時の保護ってどうなってるんだろうと気になるだけなんですけどね。それに今回は兄貴分と違ってカジュアルライクに7色展開との事で紅を希望したらちゃんと紅がやって来たのでその辺りの細かい事は全部許容してしまってるんですけどね\(^O^)/
徐に上蓋を開けるとそこにはキャリングポーチが中蓋代わりに収まっていました。てっきり、キャリングポーチを緩衝材代わりに使ってるかと期待したのですが、そこまで合理的ではなかったようです。
キャリングポーチを取り出すとそこにはプチプチにくるまれた紅いタマゴが二個、鎮座していました。
内容物はプチプチにくるまれたスピーカーユニットが一対と保証書兼説明書だけと実にシンプルな構成です。
【TW-S7】に比べるとプラスチッキーでカジュアルになった外装ですが、私が所望した紅だからかそれとも製品化の最終段階でもう一捻りあったのか当初、言われていた程、チープじゃないですね。むしろ紅はこのくらいじゃないと選択する意味がありません(笑)
スピーカースタンドもシリコン製の別体ではなくハウジングと一体型のABS樹脂製で裏に滑り止めゴムが貼ってあるだけのものでした。この事で設置する際にスピーカーの角度は固定になったので自ずと設置の自由度が【TW-S7】や【TW-D70P】に比べると多少は不自由になります。
スピーカーユニット前面をガードするデフューザーの造形もかなりあっさりとしたものになってしまいました。もう少しシャープで細身の方がソリッド感が増すのですがこの辺りの造形って音に影響しないんのでしょうか、音質がどうなってるのか気になりますね。
それでもパッシブラジエーターの後ろに配置されたスピーカーマグネットは兄貴分と同じ55mm径のものですし、出力も変わらず10W+10Wは立派だと思います。ただ兄貴分の【TW-S7】がスピーカーユニットとパッシブラジエーターが同寸の60mm径だったものがキャビネットのサイズダウンに伴って、スピーカーユニットが50mm径に変わり、同軸に配置するパッシブラジエーターも同様に45mmへと変化したようです。
この辺りの各パーツの5mm刻みの変化がどう音質に影響するのかも後でチェックしたいと思います。
ちなみにこのスピーカーってスタンド裏から出ているケーブルの本数もしくは右側のユニットのスタンド裏側にのみシールが貼られてますのでそこで左右を識別する事になります。くれぐれも左右なんて関係ないと思わず確認して設置しましょう(^_^)b
さて、次回は我が家のMacBookAirに接続して、実際の【TW-S5】の音に触れてみたいと思います。
では(^_^)/
※関連リンク
そこに最初から或るべき存在!! その1【Olasonic・TW-D7OPT 開梱/外観編】
そこに最初から或るべき存在!! その2【Olasonic・TW-D7OPT 設置/音質編】
だって、ねぇ、毎夜ウォーク&ランするのに秋の装いははっきり言って暑すぎますから、まだ。
そんな正しい衣替えをしていない私目が今宵、お送りするのはまたまた“みんぽす”経由でお借りした“Olasonic(東和電子)”のまだ発売前のUSBパワードスピーカー【TW-S5】の開梱/外観編のレビューです。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)大きさ比較の為にiPhone 4Sと一緒の画像に切り替わります。
昨年、兄貴分の【TW-S7】を液晶テレビ用に発展させた【TW-D70P】をお借りした事があるのですが、スノッブなPC用USBパワードスピーカーは今回が初めてになります。
17137-33-291194
17137-33-291194
それにしても【TW-D70P】に比べるとスピーカーユニットも一回りほど小さくなってコントロールユニットもないとは言え、箱が小さすぎませんかねぇ(^_^;;)まぁ、店頭で購入した場合はこのコンパクトさは凄い魅力になるので決して文句ではなく単に輸送時の保護ってどうなってるんだろうと気になるだけなんですけどね。それに今回は兄貴分と違ってカジュアルライクに7色展開との事で紅を希望したらちゃんと紅がやって来たのでその辺りの細かい事は全部許容してしまってるんですけどね\(^O^)/
徐に上蓋を開けるとそこにはキャリングポーチが中蓋代わりに収まっていました。てっきり、キャリングポーチを緩衝材代わりに使ってるかと期待したのですが、そこまで合理的ではなかったようです。
キャリングポーチを取り出すとそこにはプチプチにくるまれた紅いタマゴが二個、鎮座していました。
内容物はプチプチにくるまれたスピーカーユニットが一対と保証書兼説明書だけと実にシンプルな構成です。
【TW-S7】に比べるとプラスチッキーでカジュアルになった外装ですが、私が所望した紅だからかそれとも製品化の最終段階でもう一捻りあったのか当初、言われていた程、チープじゃないですね。むしろ紅はこのくらいじゃないと選択する意味がありません(笑)
スピーカースタンドもシリコン製の別体ではなくハウジングと一体型のABS樹脂製で裏に滑り止めゴムが貼ってあるだけのものでした。この事で設置する際にスピーカーの角度は固定になったので自ずと設置の自由度が【TW-S7】や【TW-D70P】に比べると多少は不自由になります。
スピーカーユニット前面をガードするデフューザーの造形もかなりあっさりとしたものになってしまいました。もう少しシャープで細身の方がソリッド感が増すのですがこの辺りの造形って音に影響しないんのでしょうか、音質がどうなってるのか気になりますね。
それでもパッシブラジエーターの後ろに配置されたスピーカーマグネットは兄貴分と同じ55mm径のものですし、出力も変わらず10W+10Wは立派だと思います。ただ兄貴分の【TW-S7】がスピーカーユニットとパッシブラジエーターが同寸の60mm径だったものがキャビネットのサイズダウンに伴って、スピーカーユニットが50mm径に変わり、同軸に配置するパッシブラジエーターも同様に45mmへと変化したようです。
この辺りの各パーツの5mm刻みの変化がどう音質に影響するのかも後でチェックしたいと思います。
ちなみにこのスピーカーってスタンド裏から出ているケーブルの本数もしくは右側のユニットのスタンド裏側にのみシールが貼られてますのでそこで左右を識別する事になります。くれぐれも左右なんて関係ないと思わず確認して設置しましょう(^_^)b
さて、次回は我が家のMacBookAirに接続して、実際の【TW-S5】の音に触れてみたいと思います。
では(^_^)/
※関連リンク
そこに最初から或るべき存在!! その1【Olasonic・TW-D7OPT 開梱/外観編】
そこに最初から或るべき存在!! その2【Olasonic・TW-D7OPT 設置/音質編】
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