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新しいカメラを携行するに当たって・・【Crumpler・The 3Million Dollar Home】 [購入日記]

実は丁度一週間後に我が家に新しいデジカメがやってきます。
 
最近の私ってカメラは裸運用が前提なのですが、流石に今度のカメラは最低限護るべきだと思い、久しぶりに銀座にある『Crumpler 銀座』まで行って来ました。
 
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当初は【The Pleasure Dome】シリーズで考えていたのですが、ちょっと取り回しが私向きじゃないなぁとスタッフの方と話し込む内に「実はもう日本には入荷しなくなるんですよねぇ」と言われて【The 3Million Dollar Home】のこのエヴァカラーを差し出されました。
 
私も初代の【The 5Million Dollar Home】を使ってるぐらいなのでそれより小さな【The 3Million Dollar Home】ってありえないと思い込んでましたが私が使うカメラってミラーレス一眼程度の大きさが主流なのでそれを考えると『ありだよ、あり、ありおりはべりいまそかり』とばかりに国内最後の一個にして半額なので衝動的に保護しました(笑)
 
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今の【The 3Million Dollar Home】ってクッション材のせいであまりモノが入らないものの、背面にジッパーポケットが設けられていました。ちょっとした小物、レンズキャップ辺りならサクッと入れられそうです。
 
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バックルを外してバリバリとベルクロで固定されたフラップを開けると目にも鮮やかなオレンジの内装材が飛び込んできました。
 
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そのメインの気室の縁にはMillion Dollarシリーズ特有の折り返しが設けられています。
この折り返しがある事で雨が内部に侵入しづらくなっているんですよね。
 
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そしてMillion Dollarシリーズの利点であり弱点でもあったベルクロ式のフラップの固定をバックルだけで行えるサイレント機構が二年ほど前のモデルから採用されていました。このメイン気室側のベルクロテープが縫い付けられた上部のライムグリーンのパーツになにやら引き出せるようにテープが縫い付けられてますね。それを引っ張ると・・・
 
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中から出てきたライムグリーンのパーツには対となるベルクロテープが縫い付けられてました。
 
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これをケース正面に付いてるベルクロテープに張り合わせるとフラップ裏のベルクロテープの機能は無効化されます(笑)
 
3MILLION_DOLLAR_HOME_008.jpg ↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)小物ケースを装着しない状態になります。
ケース側面パネルにはMillion Dollarシリーズお馴染みの小物ケース装着用のループがあるのですが、今まで【The 3Million Dollar Home】には片側だけだったものが他のシリーズ同様、両側に装備されるようになりました。ただ、固定出来る小物ケースは今、ほとんど製造してないのと色目が揃わないし、実質、あまり使い道がないのが残念な機能です。それに現行の小物ケースはちょっと固定方法が変わったのであまりかっこよくないので、ね(^_^)b
ここには工夫して一脚辺りを装備出来る様に自分で工夫したいと思います。
 
さぁ後は液晶保護シートを用意しなきゃですね。
カタログに実寸大の三面図が掲載されてたのでそこで採寸して適当なシートを見繕わなきゃです(爆)
 

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