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今年初めてのソニービル詣で!!・その2【SONY・ヘッドホン XBA-C10】 [Sony]

今夜半からしとしと雨が降り出して明け方にはみぞれになるとかで、雪ではなさそうなので一安心なのですが冷える事には変わりなく少し用心しています。でも雨が休みを取った月曜日の昼間じゃなくて幸いでした。お陰でしっかりとフリーパスを使って映画を観に行きましたが流石にハシゴをする気力がなく一本だけにしておきました(^_^;;)
観たい映画が後数本あるのでなんとか平日の夜も使って観るつもりですが寒さと観たい気持ち、どっちが勝つか微妙な処ではあります。
 
さて、そんな映画の話は後日に廻すとして今宵も昨夜に引き続き二月に発売となる“SONY”の新製品のお話しです。

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今回はついに普及帯に飛び込んで来たXBAシリーズの末弟【XBA-C10】です。

“SONY”独自開発の「バランスド・アーマチュア・ドライバーユニット搭載」ヘッドホンもようやくこんなカジュアルな色目で発売出来るまでになった事は実に喜ばしい事ですよね。しかもちゃんと紅モデルもあるんですから。
間違いなく買いますわ、コレ。


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ちなみに今回は他に王道の白・黒と珍しく蒼の代わりに碧モデルがあるんですがどのモデルのツートンカラーパーツはその色専用パーツとして宛がわれてるのでコストが掛かってますよね。しかも紅モデルだけはLR表記がどちらも白のタンポ印刷です。

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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別角度からの画像に切り替わります。
ちなみに白モデルは王道のRが赤でLがグレーの印刷でした。

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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別角度からの画像に切り替わります。
それにしても紅は購入決定ですがこの碧も捨て難いですね。
こういう色目は今までこの価格帯には登場してなかったのでかなり新鮮に映ります。


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他社では違う形状でかなり搭載されてるモデルがありますが“SONY”としては「デルタ形状フィッティングアシスト機構」と銘打ってここまではっきりとした形状にしたのは初めての事だと思うのですが、意外とよく耳の縁に引っかかってくれました。
個人差はあると思いますが、私的には中々の装着感でした。
なんせ、このユニットは通常のダイナミック型に比べて小さいですから、こういう機構がないとコードに引っ張られてポロリしちゃいそうですからね。


XBA_C10_008.jpg
肝心の音質ですが「バランスド・アーマチュア・ドライバーユニット搭載」の初期の1ドライバー搭載型の【XBA-1SL】【XBA-BT75】に比べたら格段にバランスの良い音を聴かせてくれます。もしかしたら今上げたモデルも現行の【XBA-10】や今買える【XBA-BT75】なんかも同様に進化してるのかもしれませんが、この4,000円で買える音としてはコスパが良すぎて他は考えられないかもですね。
下手をすると自社のダイナミック型ですら喰ってしまうほどバランスは良く各音域の押し出し感も十分にある印象です。
ただし、低域がいっぱい欲しいと言う層には物足りないとは思うのでそこは自分の耳傾向と相談ではないかと思います。


※関連リンク

今年初めてのソニービル詣で!!・その1【SONY・WALKMAN NWD-W273】


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