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今年初めてのソニービル詣で!!・その3【SONY・ワイヤレススピーカーシステム SRS-BTX500 / SRS-BTX300】 [Sony]
いやぁ、危うくまた雪かと思いましたがそれほどの事でもなく一安心でした。しかし来週もまた雪かもと言う週間予報が出てるのでちょっと油断出来ない2013年の冬って感じです。
さてそんな天候とは全く関係なく今宵も二月に発売される“SONY”の新製品ネタで御座います。
カタログがまだ用意されていないので「新製品ニュース」と言う形になっていたワイヤレススピーカーシステム【SRS-BTX500】と【SRS-BTX300】のお話しです。
個人的には昨年、【SRS-BTV5】を買って割と満足してるのでこんな大型のワイヤレススピーカーには全く興味はなかったのです。
しかし、実物がちょうどWALKMANの展示の真裏で展開していて視界に入ってきたら、ちょっとおおーっってなったので取り上げる事にしました。
まずは二機種に共通してる機能として当たり前になってきたNFCがしっかりと搭載されています。
丁度、天頂部の中央にマークがありますのでここに対応機機を翳す訳ですね。
本体、右側面にボタンが四つある訳ですがこちらも両機種とも同じ配列なので操作にまごつく事はありませんね。
上から、低音を強調して豊かにする「MEGA BASS」と包みこまれるような臨場感を味わえる「SURROUND + MEGA BASS」の切替を担う「SOUND」ボタン、多分、Bluetooth入力から外部入力への切替を担う「ADUIO IN」ボタン、NFC非対応端末とのペアリングを行うための「Bluetooth」ボタン、電源ボタンの順になっています。
【SRS-BTX500】の場合、スタンドは底部に近い処に格納されていて使う時はこんな感じに引き出すようになっていました。流石にこの大きさで後述する【SRS-BTX300】のようなスタイリッシュなスタンドは難しかったのでしょうね。
側面から見るとキャビネット容積を稼ぐために結構な山なりになっています。これで音が悪い筈がないですよね(爆)
さてここからは【SRS-BTX300】に話題をシフトしていきます。
多分、ここも共通だと思うのですがNFCロゴの右脇に通話用のボタンと音量調節のボタンがあります。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)スタンドが使える状態に移行します。
そして私が一番感動したのはこの本体右側面に設けられたボタンカバーを兼ねたスタンドです。発表時には特に感動もなくただの回転するだけのスタンドだと思っていたのですが、ちょっと違いました。
なんとスタンドとして機能させるにはスタンド部を一旦、少し引いてから回転させないとロックが掛かってるんですよ。しかもスタンドを回転させる隠れてる軸の部分が何やらメカメカしくて男の子心を擽られます(笑)
スタンドの裏には割と大きなシールでシリアルNo.が記載されています。そしてスタンドのロックと言っても実はスタンドの端の部分の裏に突起があるだけなんです。
で、上の写真では見辛いですが矢印の辺りに受けの凹部があり、先程の引き出すスタンド軸部分に仕込まれたバネと相まってスタンドをくるりと回すと突起と凹部がしっかりと噛み合って固定されるのです。
両機種とも持ち運び前提の商品なので同じサイズの凹部デザインが施された持ち手がありますが前面のサイズが33%も小さく重量も20%ほど軽量な【SRS-BTX300】の方がしっかりと指に掛かり持ち運びしやすいです。
本体背面の底近くにある各端子部も基本的には同一のものですが【SRS-BTX300】の方は中央配置ではなく少し左にずれた形になっています。多分、スタンドが右端で支えるタイプなのでバランスを取っての事だと思われます。
ここには外部入力や給電端子とスマフォなどからこのスピーカーの電源の入/切が出来る様にする「Bluetooth スタンバイ機能」の入/切スイッチとすっかりお馴染みとなったお裾分け充電専用のUSB端子があります。後は何かあった時の為のリセットボタンもあるので覚えておきましょう。
肝心の音質は流石に自前の音楽を繋いで貰って聴くのはこっ恥ずかしくて用意された楽曲で少しだけ聴いただけなのでコメントは差し控えますが、【SRS-BTX500】の方は流石に「Dual Passive Radiators」と20Wのサブウーファーが利いてるのか小音量でもキャビネットがいい塩梅に振動してました。きっと想像以上に低域が鳴るんじゃないかと思います。
でも、私は買うとしたらスタイリッシュな【SRS-BTX300】ですけどね(笑)
早々、帰って来てから冒頭の新製品ニュースで見て知りましたがどちらもキャリングケースが附属してるそうですので持ち運び時に傷つく事はなさそうですよ。
※関連リンク
今年初めてのソニービル詣で!!・その1【SONY・WALKMAN NWD-W273】
今年初めてのソニービル詣で!!・その2【SONY・ヘッドホン XBA-C10】
さてそんな天候とは全く関係なく今宵も二月に発売される“SONY”の新製品ネタで御座います。
カタログがまだ用意されていないので「新製品ニュース」と言う形になっていたワイヤレススピーカーシステム【SRS-BTX500】と【SRS-BTX300】のお話しです。
個人的には昨年、【SRS-BTV5】を買って割と満足してるのでこんな大型のワイヤレススピーカーには全く興味はなかったのです。
しかし、実物がちょうどWALKMANの展示の真裏で展開していて視界に入ってきたら、ちょっとおおーっってなったので取り上げる事にしました。
まずは二機種に共通してる機能として当たり前になってきたNFCがしっかりと搭載されています。
丁度、天頂部の中央にマークがありますのでここに対応機機を翳す訳ですね。
本体、右側面にボタンが四つある訳ですがこちらも両機種とも同じ配列なので操作にまごつく事はありませんね。
上から、低音を強調して豊かにする「MEGA BASS」と包みこまれるような臨場感を味わえる「SURROUND + MEGA BASS」の切替を担う「SOUND」ボタン、多分、Bluetooth入力から外部入力への切替を担う「ADUIO IN」ボタン、NFC非対応端末とのペアリングを行うための「Bluetooth」ボタン、電源ボタンの順になっています。
【SRS-BTX500】の場合、スタンドは底部に近い処に格納されていて使う時はこんな感じに引き出すようになっていました。流石にこの大きさで後述する【SRS-BTX300】のようなスタイリッシュなスタンドは難しかったのでしょうね。
側面から見るとキャビネット容積を稼ぐために結構な山なりになっています。これで音が悪い筈がないですよね(爆)
さてここからは【SRS-BTX300】に話題をシフトしていきます。
多分、ここも共通だと思うのですがNFCロゴの右脇に通話用のボタンと音量調節のボタンがあります。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)スタンドが使える状態に移行します。
そして私が一番感動したのはこの本体右側面に設けられたボタンカバーを兼ねたスタンドです。発表時には特に感動もなくただの回転するだけのスタンドだと思っていたのですが、ちょっと違いました。
なんとスタンドとして機能させるにはスタンド部を一旦、少し引いてから回転させないとロックが掛かってるんですよ。しかもスタンドを回転させる隠れてる軸の部分が何やらメカメカしくて男の子心を擽られます(笑)
スタンドの裏には割と大きなシールでシリアルNo.が記載されています。そしてスタンドのロックと言っても実はスタンドの端の部分の裏に突起があるだけなんです。
で、上の写真では見辛いですが矢印の辺りに受けの凹部があり、先程の引き出すスタンド軸部分に仕込まれたバネと相まってスタンドをくるりと回すと突起と凹部がしっかりと噛み合って固定されるのです。
両機種とも持ち運び前提の商品なので同じサイズの凹部デザインが施された持ち手がありますが前面のサイズが33%も小さく重量も20%ほど軽量な【SRS-BTX300】の方がしっかりと指に掛かり持ち運びしやすいです。
本体背面の底近くにある各端子部も基本的には同一のものですが【SRS-BTX300】の方は中央配置ではなく少し左にずれた形になっています。多分、スタンドが右端で支えるタイプなのでバランスを取っての事だと思われます。
ここには外部入力や給電端子とスマフォなどからこのスピーカーの電源の入/切が出来る様にする「Bluetooth スタンバイ機能」の入/切スイッチとすっかりお馴染みとなったお裾分け充電専用のUSB端子があります。後は何かあった時の為のリセットボタンもあるので覚えておきましょう。
肝心の音質は流石に自前の音楽を繋いで貰って聴くのはこっ恥ずかしくて用意された楽曲で少しだけ聴いただけなのでコメントは差し控えますが、【SRS-BTX500】の方は流石に「Dual Passive Radiators」と20Wのサブウーファーが利いてるのか小音量でもキャビネットがいい塩梅に振動してました。きっと想像以上に低域が鳴るんじゃないかと思います。
でも、私は買うとしたらスタイリッシュな【SRS-BTX300】ですけどね(笑)
早々、帰って来てから冒頭の新製品ニュースで見て知りましたがどちらもキャリングケースが附属してるそうですので持ち運び時に傷つく事はなさそうですよ。
※関連リンク
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