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一発かと思ったら第二作もあるのね!【劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影- ファントム・ルージュ-】 [映像・音楽]
今週はなんだか毎日のようにシネコンに通い詰める事になってしまいました。
えっ、何の話かって?
いや、六本木以外のTOHOシネマズで使える一ヶ月間フリーパスの期限が明日で切れてしまうので行けるだけ行こうと挑戦してみたのでした(爆)
まぁ、たかが一ヶ月なので上映作品自体も限られ、同じ作品を何度も見るしかない場合もあるんですが流石に当日、行って空席がなければ使えないパスなので土日は使いづらくて結局、駈け込み使用になったのが悔やまれます。
取りあえず、平日に休みを取れるタイミングじゃないと席がしっかり確保出来ないと思い、今回は【劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影- ファントム・ルージュ-】を観てきました。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)裏面の画像に切り替わります。
20世紀末に始まった時のTVアニメでは原作に追いついてしまい放送終了せざるを得なくてその後はOVAで何度か映像化されながらもやはり原作が完結していないのでこれまた途中までしか映像化されていなかったんですよね。一昨年から改めてTVアニメが最初からやり直す形で始まっていたのは知っていたのですがまさか劇場版としてお目に掛かれるとは夢にも思っていませんでした。
それにしてもこのパンフは徹底してクラピカの幻影旅団に対する復讐的ドロドロな要素を前面に押し出してますが中身はむしろメインキャスト四人の友情と幻影旅団メンバーとの確執を織り交ぜながら謎だった元幻影旅団メンバーNo.4「オモカゲ」とのバトルをクライマックスに据えたバトル漫画らしい作品になっています。原作にはないエピソードなれど同じ集英社のコミックスで原作者自ら総指揮の『ONE PIECE FILM Z』が次元の違う作品になってしまったのとは対極で実に「週刊少年JUMP」らしい活劇に仕上がっていて愉しめました。
劇場版にありがちな女優・俳優をキャスティングしてしまう要素もまぁ何とか想定ないでしたし(まさか藤木直人さんが声優やるとは知らなかったので声を聴いた時は驚きましたけど)メインキャストも一新されていた割には実力派の声優さんで脇がしっかり固められていたので思った程の違和感がなくて良かったです。まぁ、中堅である筈の或る声優さんが演じた重要人物の声があまり良くなくてエンドロールを見るまでどこの女優さんかアイドルだろうと思っていたのは公然の内緒です(爆)
それにしても『ONE PIECE FILM Z』の入場者特典がアッと言う間になくなったのに対してこちらは公開二週目なれどまだ貰える状態と言うのは圧倒的に動員数が違う事の証明なんでしょうがそれにしてもこんな状態で劇場第二弾制作決定って大丈夫なんでしょうかね。
こちらとしてはしっかりと完結するのであれば再びテレビシリーズも見始めても良いかなぁと思っているんですがどうしてもそこはかとない不安に駆られてしまうんです。
えっ、何の話かって?
いや、六本木以外のTOHOシネマズで使える一ヶ月間フリーパスの期限が明日で切れてしまうので行けるだけ行こうと挑戦してみたのでした(爆)
まぁ、たかが一ヶ月なので上映作品自体も限られ、同じ作品を何度も見るしかない場合もあるんですが流石に当日、行って空席がなければ使えないパスなので土日は使いづらくて結局、駈け込み使用になったのが悔やまれます。
取りあえず、平日に休みを取れるタイミングじゃないと席がしっかり確保出来ないと思い、今回は【劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影- ファントム・ルージュ-】を観てきました。
↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)裏面の画像に切り替わります。
20世紀末に始まった時のTVアニメでは原作に追いついてしまい放送終了せざるを得なくてその後はOVAで何度か映像化されながらもやはり原作が完結していないのでこれまた途中までしか映像化されていなかったんですよね。一昨年から改めてTVアニメが最初からやり直す形で始まっていたのは知っていたのですがまさか劇場版としてお目に掛かれるとは夢にも思っていませんでした。
それにしてもこのパンフは徹底してクラピカの幻影旅団に対する復讐的ドロドロな要素を前面に押し出してますが中身はむしろメインキャスト四人の友情と幻影旅団メンバーとの確執を織り交ぜながら謎だった元幻影旅団メンバーNo.4「オモカゲ」とのバトルをクライマックスに据えたバトル漫画らしい作品になっています。原作にはないエピソードなれど同じ集英社のコミックスで原作者自ら総指揮の『ONE PIECE FILM Z』が次元の違う作品になってしまったのとは対極で実に「週刊少年JUMP」らしい活劇に仕上がっていて愉しめました。
劇場版にありがちな女優・俳優をキャスティングしてしまう要素もまぁ何とか想定ないでしたし(まさか藤木直人さんが声優やるとは知らなかったので声を聴いた時は驚きましたけど)メインキャストも一新されていた割には実力派の声優さんで脇がしっかり固められていたので思った程の違和感がなくて良かったです。まぁ、中堅である筈の或る声優さんが演じた重要人物の声があまり良くなくてエンドロールを見るまでどこの女優さんかアイドルだろうと思っていたのは公然の内緒です(爆)
それにしても『ONE PIECE FILM Z』の入場者特典がアッと言う間になくなったのに対してこちらは公開二週目なれどまだ貰える状態と言うのは圧倒的に動員数が違う事の証明なんでしょうがそれにしてもこんな状態で劇場第二弾制作決定って大丈夫なんでしょうかね。
こちらとしてはしっかりと完結するのであれば再びテレビシリーズも見始めても良いかなぁと思っているんですがどうしてもそこはかとない不安に駆られてしまうんです。
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