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巻き取り式は便利だよね。【Deff・DCA-RA10PK】 [購入日記]

実は週明け早々、久しぶりに喉を腫らして一日寝込んでました。
風邪やインフルエンザではなかったのですが、喉が腫れたお陰で食事をするのが一番辛くてすっかり体力を消耗してしまいました。

なので暫くは省力モードレビューになるかと思います。
そんな省力モード第一弾は普段から電子機器を持ち歩く癖がついてるとどうしても余計に買っておきたくなるものがあるじゃないですか。


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そうです。
電子機器は基本的に電気がなければ稼動しませんから、USB経由で電源を確保する為の充電/データ転送ケーブルは常に鞄に忍ばせておくのが正しいモバイラー道だと思うのです。


で、最近の電子機器の充電/データ転送に用いられるのはMicroUSB端子かmini-USB B端子が主流じゃないですか。そうなると一本のケーブルで両方の端子に換装出来るのが望ましい訳で且つ巻き取り式なら文句がないのですが、中々そんな至れり尽くせりのケーブルにはお目にかかってませんでした。

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今回は、そんな願望にぴったりな “Deff”【DCA-RA10PK】をtwitterで存在を知り探して来ました。

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通常の巻き取り式ケーブルより巻き取り部が二回りほど大きいので持ち歩き派には敬遠される気がしなくもないのですが、そこはそれ拘りの“Deff”なので理由があります。

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使用してる線材が拠り線ケーブルなんですよね。
普通のフラットケーブルより断線し辛いので採択されてるらしく気持ち値段が高めでも安心して長く使える方が結果、財布にも優しいですよね。 しかもiPadを始めとする2.1Aクラスの急速充電にもこうする事で対応してるのですから一も二もなく選ばれる理由になるかと思います。


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従来の巻き取り式と同じく5段階のクリックで長さ調節が出来ます。心なしかケーブルが丸くて太いのでばねの効きが良い感じです。

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先端のコネクタ交換部もなくさないように様に樹脂製の紐でケーブルと繋がってる仕様はコネクタ形状が違えど去年買った【DCA-HiA1L070】と同一なのですが、こちらの方がより柔らかく脱落防止用のフックまで付いてるので安心です。ちなみにコネクタ交換部を合体させた状態で使えるのはmini-USB B端子でコネクタ交換部を外して始めてMicroUSB端子が顔を出す事になります。
この仕様だと“Apple”純正のLightning変換コネクタを使うにはこの様に常にコネクタ交換部を外しておく事になるのですよね(^_^;;)
その内、Lightning端子とMicroUSB端子がコンビになったケーブルが出てくるとは思うのでそれまではこれを大事に使おうと思います。


※関連リンク

USBケーブルは消耗品なれど・・【DeFF Super Tangle-free flat design cable・DCA-HA1L150】

当然こんなバリエーションはあるよね。【DeFF Super Tangle-free flat design cable・DCA-HiA1L070】

これこそ待ち望んでいたものだよ!!【Apple・Lightning to Micro USB Adapter】

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