真の終結まで後一年は待たされるとはいえ満足度は高い!!【機動戦士ガンダムUC･episode 6:宇宙(そら)と地球(ほし)と】：Element of Elements：So-netブログ

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真の終結まで後一年は待たされるとはいえ満足度は高い!!【機動戦士ガンダムUC･episode 6:宇宙(そら)と地球(ほし)と】　[映像･音楽] [編集]

この週末は土曜日の夕方頃から急に体調がおかしくなり、職場で蔓延るインフルエンザかと頭を過ぎり冷や冷やしましたが日曜の早朝には復調出来てホッとしました。
ただ貴重な休みの時間をロスしてしまい、月に一度の集まりにも参加出来なくて少々、残念でした。
　
きっとねぇ、土曜日の9時から約10ヶ月ぶりとなる【機動戦士ガンダムUC･episode 6:宇宙(そら)と地球(ほし)と】をダウンロードしたまま三回も連続で観たから知恵熱でも出したんだと思いますから(^_^;;)

『機動戦士ガンダムUC』は2010年2月20日よりOVAとしては前例のない限定劇場並びに「Playstation Store」のダウンロードによる先行上映に始まって足掛け三年、定期的な興行で好調なセールスを記録しつつ今回で完結の筈でした。しかし、大方の福井晴敏ファン、ガンダムファンの懸念通り(私も制作が発表された時点で1巻1時間、計6時間で収まる訳がないと周りの友人と話していました)、昨年の第五巻先行上映に先立ち、七巻構成になる事が発表されたのは記憶に新しい事と思います。とはいえ、既に第五巻から第六巻で10ヶ月を要したのですからここから最終巻【Final episode:虹の彼方に】は間違いなく１年以上待たされるのは想像に難くない訳ですからいやはやよもやの超大作になってしまったものです。

そして、当初から劇場の大スクリーンで観てみたい衝動はあったのですが公開劇場が少ない事から大混雑は必至な訳でそれならば劇場より200円安くて三日間限定で何度でも見返せる「Playstation Store」によるダウンロード視聴を選択した方が私には合ってるかなぁと思い遂に六巻まで来たのです。
だって七巻構成にしたとしてもまだ濃密過ぎる訳でそんなドラマが展開されるのなら一回、見ただけでは理解するのは厳しい筈ですからね(笑)

それに自宅視聴ならこの【MDR-DS7500】を頭に被せて思いっきり映像に没頭出来ますからね(^_^)b

原作はほとんど読んでませんが話だけは周りから聞こえてくるので知った様になってる私ですが、それでも『いやいや、このままだと最終巻は二時間近く掛かってしまうんじゃないの？』と観終わって感じてしまいました。まぁ、そこはそれ、白(Full armour Unicorn)と黒(Banshee Norn)の激突が始まる処で終わってるので、実はちゃんと後一時間で帳尻を合わせて来そうな気がしないでもないのですが果たしてどうなるか、結果は2014年まで待たなければ分からないのが何とももどかしいです。