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速度は速くなったよ、それ以上に快適さが三倍向上した感じがいい!その2【シンセイコーポレーション・URoad-Aero 外観編】 [購入日記]
少し間が空いてしまいましたが、一年振りに新しくした“シンセイコーポレーション”のWiMAX WiFiモバイルルーター【URoad-Aero】レビューを再開したいと思います。
既に使い初めてもう10日ほどになるのですが電波の掴みも非常に好調だし今の処、バッテリーの持ちが悪いという事もなく買い替えて大正解なんですよね。
しかもこの薄さ8.4mmは携行性において破壊力抜群で、今まで使っていた【URoad-8000】の20.4mmからは優に60%ものサイズダウンになります。
その薄さを実現するためにフットプリントだけは30%ほど大きくなってますが重量も20%ほど軽くなってるので相対的に薄くて軽いと言う印象を覆すほどではありません。
あまりに薄過ぎて側面に配置されたボタンは側面から見ただけでは何のボタンなのか分からないほどですけどこれはこれでシンプルに見えるので問題はないかと思います(爆)
そもそもこのボタンは開梱編でも触れましたが電源ボタンとWPSボタンなので、そう何度も触れるボタンではないですし、こうして背面にはボタンに対する表示があるので全く問題がありません。
ルーターの底部にはクレードル接続用の30PINコネクタがありますが見かけはなんか旧来のiPod/iPadの端子っぽいですね。
左側面にはストラップホールとMicroUSB端子がありますがMicroUSB端子の大きさからも分かる様に本当に薄いです。それなのにバッテリーが交換出来るんですから有り難い事です。
充電池の出し入れはいったいどこから行うの?と思ってたらAndroidスマートフォンではお馴染みの蓋の外縁部に十数か所の爪が設けられていて、その爪を本体側にパチパチと嵌め込んでいく仕様でした。
ただし、この電池蓋、異様に薄くて本体から引っぺがす時に慎重に剥がさないと割ってしまいそうなので必ず本体上部裏にある凹みに指の爪を引っ掛けて外していきましょう(^_^)b
電池蓋を外すとフットプリントの60%ほどを占める電池BOXがガバッと口を開けてるのですが、諸々の厚みを引き算していくと筐体の厚みなんて2mm以下になるのですよ。充電地も構造体の一部になる事で強度を得てる様に見受けられますが、それでも充電池を交換式にしてくれた開発陣に拍手を送りたいです。
そんな訳で充電池は一旦、電池BOX内に収めると構造体が如くなるのでこの底部に設けられた突起が重要な役割を果たします。
そうです。
充電池を取り外す際のタブになるのです。
【URoad-8000】にもありましたがストラップホールの脇にはRESETボタンがあるので万が一、フリーズしたらここにアクセスして押す事になります。願わくばこのボタンは押す事がないまま新しい機種に切り替えられる事を祈りたいものですけどね(^_^;;)
ストラップの取り付けは至って簡単で、ストラップホール内の突起にストラップ紐の輪っかを引っ掛けるだけなので面倒な事は一切ありませんが、輪っかを通して結わえるタイプと違って突起が樹脂そのものなのでストラップに負荷を掛けすぎない様にしないと折れてしまう可能性がありますので、要注意です。
【URoad-8000】に付けていたストラップを流用したのですが、この極薄ボディにはちょっとゴツ過ぎますね。改めてストラップを探した方が良いかもしれません。
これはこれでUSBケーブルを兼ねてるので嫌いじゃないんですけどね。
充電地もストラップを取り付けた処で電源ボタンの長押しで電源投入です。
【URoad】シリーズの特徴でもあるインジケーター類は筐体が紅い割にそんな見づらい事もなくむしろ白いボディだった【URoad-8000】より視認性が向上してるようで返って良かったです。
さて、次回はこういう機器には珍しくクレードルも買ったので非クレードル派の私がなぜ、買ったのか紹介していこうと思います。
では、また~(^_^)/
※関連リンク
速度は速くなったよ、それ以上に快適さが三倍向上した感じがいい!その1【シンセイコーポレーション・URoad-Aero 開梱編】
既に使い初めてもう10日ほどになるのですが電波の掴みも非常に好調だし今の処、バッテリーの持ちが悪いという事もなく買い替えて大正解なんですよね。
しかもこの薄さ8.4mmは携行性において破壊力抜群で、今まで使っていた【URoad-8000】の20.4mmからは優に60%ものサイズダウンになります。
その薄さを実現するためにフットプリントだけは30%ほど大きくなってますが重量も20%ほど軽くなってるので相対的に薄くて軽いと言う印象を覆すほどではありません。
あまりに薄過ぎて側面に配置されたボタンは側面から見ただけでは何のボタンなのか分からないほどですけどこれはこれでシンプルに見えるので問題はないかと思います(爆)
そもそもこのボタンは開梱編でも触れましたが電源ボタンとWPSボタンなので、そう何度も触れるボタンではないですし、こうして背面にはボタンに対する表示があるので全く問題がありません。
ルーターの底部にはクレードル接続用の30PINコネクタがありますが見かけはなんか旧来のiPod/iPadの端子っぽいですね。
左側面にはストラップホールとMicroUSB端子がありますがMicroUSB端子の大きさからも分かる様に本当に薄いです。それなのにバッテリーが交換出来るんですから有り難い事です。
充電池の出し入れはいったいどこから行うの?と思ってたらAndroidスマートフォンではお馴染みの蓋の外縁部に十数か所の爪が設けられていて、その爪を本体側にパチパチと嵌め込んでいく仕様でした。
ただし、この電池蓋、異様に薄くて本体から引っぺがす時に慎重に剥がさないと割ってしまいそうなので必ず本体上部裏にある凹みに指の爪を引っ掛けて外していきましょう(^_^)b
電池蓋を外すとフットプリントの60%ほどを占める電池BOXがガバッと口を開けてるのですが、諸々の厚みを引き算していくと筐体の厚みなんて2mm以下になるのですよ。充電地も構造体の一部になる事で強度を得てる様に見受けられますが、それでも充電池を交換式にしてくれた開発陣に拍手を送りたいです。
そんな訳で充電池は一旦、電池BOX内に収めると構造体が如くなるのでこの底部に設けられた突起が重要な役割を果たします。
そうです。
充電池を取り外す際のタブになるのです。
【URoad-8000】にもありましたがストラップホールの脇にはRESETボタンがあるので万が一、フリーズしたらここにアクセスして押す事になります。願わくばこのボタンは押す事がないまま新しい機種に切り替えられる事を祈りたいものですけどね(^_^;;)
ストラップの取り付けは至って簡単で、ストラップホール内の突起にストラップ紐の輪っかを引っ掛けるだけなので面倒な事は一切ありませんが、輪っかを通して結わえるタイプと違って突起が樹脂そのものなのでストラップに負荷を掛けすぎない様にしないと折れてしまう可能性がありますので、要注意です。
【URoad-8000】に付けていたストラップを流用したのですが、この極薄ボディにはちょっとゴツ過ぎますね。改めてストラップを探した方が良いかもしれません。
これはこれでUSBケーブルを兼ねてるので嫌いじゃないんですけどね。
充電地もストラップを取り付けた処で電源ボタンの長押しで電源投入です。
【URoad】シリーズの特徴でもあるインジケーター類は筐体が紅い割にそんな見づらい事もなくむしろ白いボディだった【URoad-8000】より視認性が向上してるようで返って良かったです。
さて、次回はこういう機器には珍しくクレードルも買ったので非クレードル派の私がなぜ、買ったのか紹介していこうと思います。
では、また~(^_^)/
※関連リンク
速度は速くなったよ、それ以上に快適さが三倍向上した感じがいい!その1【シンセイコーポレーション・URoad-Aero 開梱編】
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