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生まれて初めて劇場版ドラえもんを観る!!【映画 ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)】 [映像・音楽]
日曜日は25度まで気温も上昇するし、とんでもない風が吹き荒れるし、妙な天候でしたよね。
黄砂らしきものも住まいの共用通路部分にうっすら溜まったりもしたのでちょっとウォーク&ランは躊躇してしまいました(笑)
そんな荒天でしたので外出は控えて『やはり土曜日のあの気持ちの良い天候の中、映画を観に行ったのは大正解だったなぁ』と一人ほくそ笑みつつその映画のレビューを日曜日に認めたのでした。

↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)パンフ背表紙の画像に切り替わります。
観てきたのは、映画としてはキャスト一期、二期合わせて毎春ごと(2005年の春だけはキャスト一新があった事で制作されなかった)に33作品も世に送り出して来た国民的キャラクター「ドラえもん」の映画最新作【ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)】です。
【映画 ドラえもん】シリーズと言えば原作を下敷きにしているTVアニメ版と違い、大スクリーンならではのオリジナルストーリーを展開して子供から大人まで愉しめるエンターテイメントとして定評があるので、キャストが一新されるまでの全25作品は全部DVDなどで観てるのですが、キャスト一新以降の作品は今作の寺本監督が担当された【新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜】だけ、キャスト一期の映画としても好きだった【のび太と鉄人兵団】のリメイクとあってテレビ放送版を観たに留まってました。【新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜】を観た時に感じたキャストが変わってしまった事の違和感がやはりあってその後も観る事はなかったのですが、今作は「ドラえもん」の世界において欠かす事の出来ない存在、“ひみつ道具”、それも“どこでもドア”の一号機が見られるって事で意を決して劇場に足を運んだのでした(*^^*)

「ドラえもん」のパンフは子供向けに丁寧に作られていて附属のシールをストーリーのページに自分で貼りながら完成させたり、こんな組み立て式のオマケまでついている徹底ぶりでした。
さて、肝心のお話しは「ドラえもん」のあの首についてる鈴が「怪盗DX」に盗まれる事が発端で、盗まれた鈴を追って未来にある“ひみつ道具博物館”に舞台を移して進んでいきます。
今作のゲストキャラとしてひみつ道具の生みの親ハルトマン博士の孫「クルト」(声を担当するのは「レントン」君でお馴染み、三瓶由布子さん)と彼が作った「ポポン」が関わる事で大きく展開していくのですが、今作はやはり“ひみつ道具博物館”が舞台とあっていつも以上に“ひみつ道具”が出て来るので子供たちはきっと大満足だったと思います。それに終盤で必ず 直面する地球規模の危機に大活躍する「ドラえもん」がねぇ、今回は異彩を放ち過ぎてかっこいいんですよ。そしていつも「のび太」君を虐めてるのに映画になると颯爽と助けてくれる「ジャイアン」の件はあっさりとしたものだったのですが、代わりに「のび太」君と「ドラえもん」の友情の再確認となる鈴絡みのシーンはもうね、大人でも泣けます(T_T)
ただ、“どこでもドア”の事しか頭になかったからもう二人ほど出て来るゲストキャラに声をあててたのが“松平健”さんと“向井理”くんだと分かってのけぞってしまいましたけどね。
来年はなんと原作者“藤子・F・不二雄”先生の生誕80年記念作品になる事がエンドロール後に告知されましたので内容如何では観に行っても良いかなぁと思ってます(^_^)b
黄砂らしきものも住まいの共用通路部分にうっすら溜まったりもしたのでちょっとウォーク&ランは躊躇してしまいました(笑)
そんな荒天でしたので外出は控えて『やはり土曜日のあの気持ちの良い天候の中、映画を観に行ったのは大正解だったなぁ』と一人ほくそ笑みつつその映画のレビューを日曜日に認めたのでした。

↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)パンフ背表紙の画像に切り替わります。
観てきたのは、映画としてはキャスト一期、二期合わせて毎春ごと(2005年の春だけはキャスト一新があった事で制作されなかった)に33作品も世に送り出して来た国民的キャラクター「ドラえもん」の映画最新作【ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)】です。
【映画 ドラえもん】シリーズと言えば原作を下敷きにしているTVアニメ版と違い、大スクリーンならではのオリジナルストーリーを展開して子供から大人まで愉しめるエンターテイメントとして定評があるので、キャストが一新されるまでの全25作品は全部DVDなどで観てるのですが、キャスト一新以降の作品は今作の寺本監督が担当された【新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜】だけ、キャスト一期の映画としても好きだった【のび太と鉄人兵団】のリメイクとあってテレビ放送版を観たに留まってました。【新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜】を観た時に感じたキャストが変わってしまった事の違和感がやはりあってその後も観る事はなかったのですが、今作は「ドラえもん」の世界において欠かす事の出来ない存在、“ひみつ道具”、それも“どこでもドア”の一号機が見られるって事で意を決して劇場に足を運んだのでした(*^^*)

「ドラえもん」のパンフは子供向けに丁寧に作られていて附属のシールをストーリーのページに自分で貼りながら完成させたり、こんな組み立て式のオマケまでついている徹底ぶりでした。
さて、肝心のお話しは「ドラえもん」のあの首についてる鈴が「怪盗DX」に盗まれる事が発端で、盗まれた鈴を追って未来にある“ひみつ道具博物館”に舞台を移して進んでいきます。
今作のゲストキャラとしてひみつ道具の生みの親ハルトマン博士の孫「クルト」(声を担当するのは「レントン」君でお馴染み、三瓶由布子さん)と彼が作った「ポポン」が関わる事で大きく展開していくのですが、今作はやはり“ひみつ道具博物館”が舞台とあっていつも以上に“ひみつ道具”が出て来るので子供たちはきっと大満足だったと思います。それに終盤で必ず 直面する地球規模の危機に大活躍する「ドラえもん」がねぇ、今回は異彩を放ち過ぎてかっこいいんですよ。そしていつも「のび太」君を虐めてるのに映画になると颯爽と助けてくれる「ジャイアン」の件はあっさりとしたものだったのですが、代わりに「のび太」君と「ドラえもん」の友情の再確認となる鈴絡みのシーンはもうね、大人でも泣けます(T_T)
ただ、“どこでもドア”の事しか頭になかったからもう二人ほど出て来るゲストキャラに声をあててたのが“松平健”さんと“向井理”くんだと分かってのけぞってしまいましたけどね。
来年はなんと原作者“藤子・F・不二雄”先生の生誕80年記念作品になる事がエンドロール後に告知されましたので内容如何では観に行っても良いかなぁと思ってます(^_^)b
はじめまして。001SCで検索してこちらに来ました。
ちょうど自分も観てきたところなのでコメントしました。
by ☆KEY (2013-03-12 23:11)
>☆KEYさん、はじめまして。
ちょうど自分も観てきたところなのでコメントしました。
>TBもありがとうございました。
>もしよろしければ、感想なぞ寄せて頂ければ幸いです。
001SCで検索してこちらに来ました。
>なぜか、001SCでやって来られる方が多いんですよね(笑)
by Virgo (2013-03-13 21:43)