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東京スカイツリー受信確認テストについて録画予約は気を付けるべき!! [色んな事]

春の訪れと共に首都圏ではいよいよ東京タワーから東京スカイツリーへ電波塔としての機能移行を見据えた「スカイツリー受信確認テスト」が本格化して来ましたね。
 
当初の予定ではもう移行してなければならないのになんでも死角になる可能性がある地域があるとかでそんな地域が出ない様にする為に再調整をしてるんですよね。そんな訳で東京タワーから移行を終えてるのが東京ローカル局の“東京MX”局だけと言う有様ですからそりゃ焦りますよね、お引っ越し担当の人達にとって(^_^;;)

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自前の屋外アンテナであればその調整を集合住宅なんかでも大家さんか不動産屋さんが業者の手配をしなければならないのですがCATV経由の場合はCATV局側が確認するのでまず映らなくなる事がない訳ですから。

当然、我が家はCATV経由なので全く以てそんなテストの事はスルーしてましたが、どうやらそうでもないみたいなんですよ。

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実際は東京スカイツリーからの電波に切り換える直前に出るL字型の帯にこうしてケーブルテレビなどは問題がないと出た後、直ぐに一瞬音が途切れて切り替わるので視聴してる分にはなるほど、こうなるのかで済んでしまいます。
 
でも、この時間枠でHDDレコーダー等を利用して録画してると話は別になります。
この瞬間的な信号の途切れのせいで我が家では“SONY”製BDレコーダー【BDZ-AT970T】ではちゃんと録画したにも関わらず、放送波が瞬間的に途切れた事で本体メールに「降雨などの為に完全に録画が出来ませんでした。」とエラーメッセージを私に投げ掛けてくれる誤動作に近い動きをしてくれて一瞬、冷や汗を掻いちゃいました(^_^;;)
 
そんな事があったので我が家の他のレコーダーはこの場合、どんな処理をするのか調べたら“Panasonic”【DIGA】では瞬間とは言えそんな電波の途切れがあると“SONY”みたいに録画を続けるかもしれないけど、信号途絶と見なして録画停止する事が十分考えられると言う事で、万が一、DIGAで録画する番組が試験対象になったら録画出来ないかもしれないなぁと認識しました。
後、恐らく【torne(トルネ)】も今まで使って来た経験則から確実に録画失敗するでしょうからこちらも要注意です。
と思ったら来週の日曜日は運悪く私が【torne(トルネ)】で予約してる“NHK”の大河ドラマ枠に試験が割り当てられてる事が判明したので私は来週も気を付けなければならなくなりました。
恐らく、大河ドラマは録画してる方が多そうでしょうから録画出来ないトラブルが頻発しなければ良いんですけどねぇ。
 
皆さんもこの機会にこちらのサイト
で受信確認テストのスケジュールを確認される事をお奨めします(^_^)b
ちなみに【nasne(ナスネ)】は【torne(トルネ)】と違って単体稼動出来るレコーダーになるので“SONY”製BDレコーダーに準じてそう大きな予約失敗はし難そうだと思います。
まぁ、来週の日曜日は今後の為に各レコーダーで試験的に「八重の桜」を録画してみようと思います。



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