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DSC-RX1の相棒を求めて・・その7【FUJIFILM・FINEPIX HS50EXR 最後の撮影編】 [Mono Fellows レビュー]
一昨日はホントに夜は寒くて厳しかったですがその後は風が収まるのに呼応して新緑の季節らしくなって来て一安心ですよね。三月以降、中々一週間通してナイトウォーク&ランが出来なくて焦れてたのでもうそろそろ気温も安定して欲しいものです。
“みんぽす”経由でお借りしてる“FUJIFILM”のFINEPIX【HS50EXR】の返却期限になったのでお返ししてきましたが、思いの外、私の手には馴染んだモデルだったので後ろ髪を引かれる思いで最後のレビューに臨みたいと思います。
まぁ、コンデジとは思えない58mm径のレンズなのでこれを買ってしまうと【NEX-7】の意義が少し失われてしまうけど、35mm換算とはいえ1,000mmもの超望遠レンズがこのサイズで収まってしまう魅力に打ちのめされるのは仕方ないよねぇ。
この系列のカメラは是非、今後も継続してくれてればタイミング次第で買ってしまう気はしますので“FUJIFILM”の開発陣の皆様、どうかこのまま続けて進化させて下さいね。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します
ここからは「こどもの日」の夕方、惜別の念を込めて近所にある中川の袂を散策して撮影して来たものです。
ウチから程ない処にある中川は大震災以降、護岸工事が進められていて川の中に作業船がプカプカ浮かんでるのですが、以前と比べて小振りな船になっていたので作業も大詰めなのかなぁ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します
こういう作業船は工事現場で働く重機と並んで夕焼け映えしますよねぇ。撮影技術が拙くてこんな感じにしか撮影出来ませんが(笑)
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ウルトラセブンとメトロン星人の対決シーンだったり、新マンとグドン・ツインテールの対決シーンで育った世代としてはどうしても夕景ってビルと工事現場のシーンが外せなかったりするんですよねぇ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します
そんな夕景を収めた帰りに見つけた花の群れを撮ったのですが、強風の為に静止させる事が困難でした。なのでこれが限界でしたが、その割にはブレも最小限に抑えられててやはり、しっかり構えられられるカメラのアドバンテージもないよりはあった方が良いなぁと思う訳です。
それに珍しく、まだまだ使ってない機能が残った状態で返却してしまった事に反省してしまってる自分が居るわけです。そんな風に思うのって、私の中で想定していた【HS50EXR】の素性が思ったより良かった事に他ならない訳でいつも同じメーカーのものしか触れてないとその良さに気付かずに通り過ぎていってしまうカメラがまだまだある事を思い知った2013年の春なのでした。
※関連リンク
DSC-RX1の相棒を求めて・・その1【FUJIFILM・FINEPIX HS50EXR 開梱編】
DSC-RX1の相棒を求めて・・その2【FUJIFILM・FINEPIX HS50EXR 外観編】
DSC-RX1の相棒を求めて・・その3【FUJIFILM・FINEPIX HS50EXR 一先ず撮ってみた編】
DSC-RX1の相棒を求めて・・その4【FUJIFILM・FINEPIX HS50EXR アドバンストフィルターモード編】
DSC-RX1の相棒を求めて・・その5【FUJIFILM・FINEPIX HS50EXR 超望遠に焦がれる編】
DSC-RX1の相棒を求めて・・その6【FUJIFILM・FINEPIX HS50EXR 超望遠とQボタン編】
“みんぽす”経由でお借りしてる“FUJIFILM”のFINEPIX【HS50EXR】の返却期限になったのでお返ししてきましたが、思いの外、私の手には馴染んだモデルだったので後ろ髪を引かれる思いで最後のレビューに臨みたいと思います。
まぁ、コンデジとは思えない58mm径のレンズなのでこれを買ってしまうと【NEX-7】の意義が少し失われてしまうけど、35mm換算とはいえ1,000mmもの超望遠レンズがこのサイズで収まってしまう魅力に打ちのめされるのは仕方ないよねぇ。
17321-33-292536
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それに絞りやシャッター速度、露出補正と言った数値変更もファインダから目を離さずとも出来るし、何よりまさか月の撮影が手持ちでも実行出来てしまう事に軽い衝撃を受けたのは前回、お伝えした通りですし、ね(^_^)bこの系列のカメラは是非、今後も継続してくれてればタイミング次第で買ってしまう気はしますので“FUJIFILM”の開発陣の皆様、どうかこのまま続けて進化させて下さいね。
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ISO 100 0EV f/8 1/500 絞り優先モード 太陽光 ASTIA/ソフト 14.4mm(35mm換算:約78mm相当)
ここからは「こどもの日」の夕方、惜別の念を込めて近所にある中川の袂を散策して撮影して来たものです。
ウチから程ない処にある中川は大震災以降、護岸工事が進められていて川の中に作業船がプカプカ浮かんでるのですが、以前と比べて小振りな船になっていたので作業も大詰めなのかなぁ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します
ISO 100 0.3EV f/5 1/550 夕焼けモード AWB ASTIA/ソフト 9.7mm(35mm換算:約52mm相当)
こういう作業船は工事現場で働く重機と並んで夕焼け映えしますよねぇ。撮影技術が拙くてこんな感じにしか撮影出来ませんが(笑)
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します
ISO 100 0EV f/6.4 1/600 夕焼けモード AWB ASTIA/ソフト 4.4mm(35mm換算:約24mm相当)
ウルトラセブンとメトロン星人の対決シーンだったり、新マンとグドン・ツインテールの対決シーンで育った世代としてはどうしても夕景ってビルと工事現場のシーンが外せなかったりするんですよねぇ。
↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します
ISO 100 0.7EV f/5 1/6 絞り優先モード 太陽光 ASTIA/ソフト 38.1mm(35mm換算:約206mm相当)
そんな夕景を収めた帰りに見つけた花の群れを撮ったのですが、強風の為に静止させる事が困難でした。なのでこれが限界でしたが、その割にはブレも最小限に抑えられててやはり、しっかり構えられられるカメラのアドバンテージもないよりはあった方が良いなぁと思う訳です。
それに珍しく、まだまだ使ってない機能が残った状態で返却してしまった事に反省してしまってる自分が居るわけです。そんな風に思うのって、私の中で想定していた【HS50EXR】の素性が思ったより良かった事に他ならない訳でいつも同じメーカーのものしか触れてないとその良さに気付かずに通り過ぎていってしまうカメラがまだまだある事を思い知った2013年の春なのでした。
※関連リンク
DSC-RX1の相棒を求めて・・その1【FUJIFILM・FINEPIX HS50EXR 開梱編】
DSC-RX1の相棒を求めて・・その2【FUJIFILM・FINEPIX HS50EXR 外観編】
DSC-RX1の相棒を求めて・・その3【FUJIFILM・FINEPIX HS50EXR 一先ず撮ってみた編】
DSC-RX1の相棒を求めて・・その4【FUJIFILM・FINEPIX HS50EXR アドバンストフィルターモード編】
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