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恒例、職場用マウスを買い替えた!!【logicool・ワイヤレスマウス m325】 [購入日記]

月曜日はシトシトと雨が降り戯ってましたね。
私は普段、仕事は部屋内が主なのでさして濡れる事もなかったのですが、帰りだけはちょっと予報通りの土砂降りにだけはならないで欲しいと願っておりました。なぜなら、某所にお呼ばれする事が決まっていたからなんです(笑)
 
その模様は別途お送りしないといけないので今宵は割愛します。代わりにお送りするのは、今の職場になってから使ってるマウスがまぁ見事に一年ぐらいの使用で壊れるのでまた買ってきたよってお話です。

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買ってきたのは“Logicool”【ワイヤレスマウス m325】です。

以前は常に多機能マウスを買い求めてましたが、今の職場ではWindowsXPの標準ドライバで動くマウスで事足りてしまいあまり高級マウスを積極的に買う事はなくなっていました。
なので今回もそんなに高いマウスはいいやと思ってヨドバシを訪れてみると、なんと野口英世氏一枚ちょっとでこんなマウスが買える時代になっていてリアクション買いしてしまったのでした。


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透明P.P.製のブリスターパックながら、背面にミシン目が入っていて指先を開け口に引っ掛ければビリビリビリと開封する事が出来ます。ただし、ミシン目が若干、粗いので乱暴に開けると上手く開けられないので慎重に開けましょう(^_^)b

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このマウス、通常の光学式ではなく「LGT(レーザーグレードトラッキング)」と呼ばれるものに進化していて光学式が苦手としていた表面でもカーソルが飛び跳ねる事なくマウスの動きに追従してくれるみたいです。こんな性能まで包括したマウスが1,000円ちょっとで買えるって凄い時代になりました。

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しかもこんな値段なのに「Unifyingレシーバー」対応品なので複数のマウスやキーボードをこの一個でコントロール可能と良い事尽くめです。まぁ、実際に複数個をコントロースする場面は少ないですけど、出来ないより出来た方がいいに決まってますから。

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底面にある電池蓋を外すと動力源である単三乾電池が最初から収まっています。その電池を固定してる電極の一方でブラブラしてる巨大な矢印はブリスターパックからマウスを引き剥がす為と電池が使い始めるまで目減りしないようにする絶縁シートを兼ねたものです。 ここまで巨大な矢印ならよもや剥がさないで使う方は皆無でしょう(爆)

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例によって電池BOXの脇には先程の「Unifyingレシーバー」の収納部があります。
こちらは流石に値段が値段なのでバネ仕掛けにはなっていないです。
ちなみに単三乾電池一本でなんと18ヶ月も使えるそうです。
私の使用頻度だとマウスが壊れるのが先か電池寿命が尽きるのが先かなんとも微妙ですが元が元だけに電池寿命分、使えれば十分かもしれませんね。


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マウス側面にはぐるりとラバーグリップが貼り込まれていますが、必要以上にべたつく感じでもなく、適度に手に吸い付くような感触が堪りません。

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それにホイールもこのクラスながら左右にチルト可能でページ送りが出来る上にホイール表面にもラバーコーティングがなされていて上々な滑らかさです。
ちょっとホイールの動きが軽すぎるのが気になりますが、暫く使えば慣れちゃうでしょう。
このマウス、暫く使ってみて不具合を感じなければ予備で買っておこうかなぁと思えるほど、コスパ的には合格なので色違いでも物色してみる事にします。
どうやらもう一色、系統の違うピンクがあるみたいなので、ね(^_^)v



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