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箱入りお嬢な女子カメラが我が家にやって来た!!!!!!!【Canon・PowerShot N Tips編】 [購入日記]
少しずつ梅雨を感じさせる湿度上昇を感じながら、気温も上がってきましたがまだまだ夜は風があると涼やかです。これで急な雨さえなければ本当にナイトウォーク&ランに好都合なんですけどね。
そうは言っても急な雨に気を取られていると本当に何も出来ないので、折り畳み傘と昨年買ったレインウェアだけはバックパックに忍ばせてなんとか早い時間に仕事が終わればウォーク&ランに打ち興じております。
さて、そんな前置きは置いておいて我が家に到着してそろそろ一ヶ月が経つ【PowerShot N】ですが、普通に使ってる分にはまず忘れていざと言う時に使えない機能を二つほど紹介しようと思います。
まずは普通のデジカメならメニューの奥深くに潜ってる筈の「表示言語切り替え」がこのモデルでは簡単に呼び出せるみたいです。
電源Offの状態から再生ボタンを押して画面左隅に表示される「FUNC.」にタッチします。
すると、画面の右上に「MENU」が現れるのでタッチしたままにします。
あらっ、不思議。
日本語を含む三ヶ国だけですが、言語切り替え画面が立ち上がるのでこの画面で切り替えをします。
もしかするとこの機能は他の“Canon”製のコンデジでも当たり前の機能かもしれませんが、他社にないクイック呼び出しなのでこれは評価すべき事だと思います。言語切り換えなんてメニューの奥底に追いやられたままだと母国語に戻すのに四苦八苦しそうですから、ね(^_^)b
次はこのカメラ独特のシャッターリングのせいで手ブレしやすいのではと言う意見は発表当時からありましたが、メーカーとしてはセルフタイマーを使って対処して欲しいみたいです。
取扱説明書にそう記載がありました。
撮影モードでも同じく左下隅にある「FUNC.」にタッチします。
するとフラッシュモードの下にセルフタイマーモードの切り替えトグルが出ますのでそこから10秒ではなく2秒を選んで撮影する事で手ブレを回避出来ますよとの事でした。理屈は分かりますが、これだと「タッチシャッター」を使った方が良いんじゃないかと言う当初から周りで囁かれていたやり方の方がスマートな気がします。
このカメラを使い始めた頃、唯一理解できなかったのが、撮影直後のプレビュー以外で撮影した画像のチェックの為に再生モードへ入ってしまうと撮影モードへ復帰するには再生ボタンを再び押す事でしか復帰できない仕様だった事でしょうか。
「シャッターボタン」を半押しすれば再生は解除されると言う常識はこのカメラに限っては通用しない事に唖然としましたが、よくよく考えるとこのカメラにあるのは「シャッターリング」ですものねぇ、「シャッターボタン」じゃないんだから仕方ありませんかね(爆)
ただし、「MENU」の中にある「撮影直後のレビュー表示」項目から「2秒、4秒、8秒」か「ホールド」モードだと「シャッターリング」の半押しで撮影モードに復帰出来るので全く常識的なデジカメの作法と違うと言う事ではなく、“Canon”の中で「撮影直後のレビュー表示」と『再生』モードは違うと言う認識のようです。
頭ではそういうカメラだと認識してても癖とは恐ろしいものでシャッターチャンスをこの仕様のせいで何度も逃しました。
なので、これだけは何とかファームウェアで改善して欲しいものです。
※関連リンク
スタイルを変えるカメラになるのかなぁ。【Canon・Power shot N】
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すると、画面の右上に「MENU」が現れるのでタッチしたままにします。
あらっ、不思議。
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もしかするとこの機能は他の“Canon”製のコンデジでも当たり前の機能かもしれませんが、他社にないクイック呼び出しなのでこれは評価すべき事だと思います。言語切り換えなんてメニューの奥底に追いやられたままだと母国語に戻すのに四苦八苦しそうですから、ね(^_^)b
次はこのカメラ独特のシャッターリングのせいで手ブレしやすいのではと言う意見は発表当時からありましたが、メーカーとしてはセルフタイマーを使って対処して欲しいみたいです。
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撮影モードでも同じく左下隅にある「FUNC.」にタッチします。
するとフラッシュモードの下にセルフタイマーモードの切り替えトグルが出ますのでそこから10秒ではなく2秒を選んで撮影する事で手ブレを回避出来ますよとの事でした。理屈は分かりますが、これだと「タッチシャッター」を使った方が良いんじゃないかと言う当初から周りで囁かれていたやり方の方がスマートな気がします。
このカメラを使い始めた頃、唯一理解できなかったのが、撮影直後のプレビュー以外で撮影した画像のチェックの為に再生モードへ入ってしまうと撮影モードへ復帰するには再生ボタンを再び押す事でしか復帰できない仕様だった事でしょうか。
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ただし、「MENU」の中にある「撮影直後のレビュー表示」項目から「2秒、4秒、8秒」か「ホールド」モードだと「シャッターリング」の半押しで撮影モードに復帰出来るので全く常識的なデジカメの作法と違うと言う事ではなく、“Canon”の中で「撮影直後のレビュー表示」と『再生』モードは違うと言う認識のようです。
頭ではそういうカメラだと認識してても癖とは恐ろしいものでシャッターチャンスをこの仕様のせいで何度も逃しました。
なので、これだけは何とかファームウェアで改善して欲しいものです。
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