第二弾が出たので、ね!!【BANDAI･機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDAM シリーズ】

梅雨は一体、何処に行ってしまったんでしょう。
そう思えるほど、晴れ渡った日々が続いていますね(^_^;;)
　
割と雨が好きな方なので、ここまで空振った梅雨はあまり好ましくなくこの反動が台風シーズンに反映される方がちょっと嫌かもですね。そんな中休みなのか空梅雨なのか怪しくなって来た今週の初めにとある食玩が発売されたのでサクッと全機捕捉してみました。


↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)パッケージ背面画像に切り替わります。
買ったのは勿論、二ヶ月ほど前は気乗りしてなかった“BANDAI”の【機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDAM】の第二弾です。

今回は選ばれた機体からして当たりかもと思い全部買ってしまったのですが、果たしてその出来はどうでしょう？
中でも気になっていた二体を開梱してみる事にします。


開梱してる途中で気付きましたが個装箱の側面に機体のシルエットと共に全長が記してあったんですね。前回は全く気付きませんでした(笑)


まずは前回の【MSN-06S･シナンジュ】と対にしたいから買った【RX-0･UNICORN GUNDAM】です。相変わらず破格の可動の反動かフニャーーンとした出で立ちです。この瞬間、少し萎えるんですよねぇ。


でも、飾るとその気持ちは一変する訳です。


この可動とフォルムのバランスが絶妙ですよね。
ガンダム系はアンテナがガシャポン黎明期の様にフニャンとしてるのが難点ですが気長に修正してあげると何とかなります。


付属武器の装着で少し疑問だったのはこの状態なんですが、これって正しいんでしたっけ？ それでもちゃんとシールドが背中に背負える様になってるのは感動しましたけど。


お次はやはり紅い【MS-06S ZAKU Ⅱ】です。
例によってなんかナヨナヨした収まり方です。この梱包、どうにかならんものでしょうかねぇ(笑)


この時代のMSはフォルムが秀逸でアニメーション作画においてもキャラとして躍動してたので、立体化の際はこの三十年以上、これだと言う最適解は近年になってからですが、この値段でこのポージングは素晴らしいですね。
来月末発売のEXシリーズ第二弾【高機動型ザクⅡ”「黒い三連星」仕様】を予約したくなりますわ。


こんな事なら第一弾の【RX-78-2】も押さえておくべきだったかなぁと軽く後悔してるのは内緒です。
残る二体は気が向いたらレビューしたいと思います。
どうもガンダム系は白過ぎるので墨入れしたくなるんですよねぇ。

※関連リンク

６月には第二弾が出るんだよね!! 【BANDAI･機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDAM　シリーズ 】

タグ：BANDAI 機動戦士ガンダム ASSAULT KINGDAM MS-06S RX-0 UNICORN GUNDAM RX-79[G] RX-178 ZAKU Ⅱ GUNDAM Mk Ⅱ