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ギネス認定の凄いヤツ!!【CCP・赤外線ヘリコプター NANO-FALCON 開梱/外観編】 [HOBBY]

週末までの妙に暑い天気は鳴りを潜めてしまい、梅雨らしい天気が戻りつつありますね。
こうなって来るとナイトウォーク&ランも総ては天候次第になるので少しはインドアで過ごす為の準備をしておこうと衝動買いをしてしまいました。
 
情報を得たのが運良く発売日の前日、しかも発売日が先だっての土曜日だったので開店前のヨドバシまで出掛けて確保する事が出来ました。

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↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)個装箱から取り出した状態になります。
確保したのは“BANDAI NAMCO Group”に属する“CCP”から発売された赤外線ヘリコプター【NANO-FALCON】です。
要は無線コントロールではなくテレビのリモコンの様に赤外線を利用して動かすヘリコプターな訳です。


赤外線コントロールなので当然、コントロール出来る範囲は5m四方と通常のラジコンと違い狭い空間で遊ぶ事になります。つまり、本体も存外に小さくないと危なくてしょうがない訳です。

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なのでこの【NAO-FALCON】はなんと数ヶ月前にギネス認定を受ける程の超小型ヘリとして生まれたのです。いやぁ、やはり世界最小とか言われるとつい脊髄反射してしまう悪い癖が出てしまいましたよ(爆)

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ラジコンのヘリコプターの操縦って難易度的に特Aなんですよね。
だから初めはローターと呼ばれる回転翼を痛めないようなフレームを付けてローターを破損しない様にして練習をするものなのですが、ここまで小さくて軽いので補修用部品も「テイルプロペラ」が2枚とその取り外す際に使う「リムーバー」だけと簡素なものです。
当のローターは二重反転型なので2枚付くタイプなれど軟質樹脂素材製なので滅多に壊す事はないでしょう、大人なれば、ね(^_^)b


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このヘリコプターは中級なれど6歳以上が扱う事が出来る玩具なので、取扱説明書も6歳児向けと一般向けと2種類の取扱説明書になっています。後はカタログですけど、結構な種類があってビックリしました。

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取扱説明書の裏には補修部品が注文出来る様になってますが、市販のUSB-ACアダプタを介して充電出来るUSBケーブルは早急に頼んでおく事にします。だって、コントローラーの電源を無駄に消費したくないですから。

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コントローラーは思ったより玩具、玩具してなくて大人が扱っても可笑しくなさそうな意匠で助かりました。単三電池4本も内蔵するので結構ずっしりしますが、通常のプロポが単三8本とか咥える事を考えれば軽量です。

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↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
では、いよいよ本体をお披露目しましょう。
どうです?
比較も兼ねてマウスの上に着陸させましたがメッチャ小さいでしょ。
それなのにちゃんとヘリコプターとしての要素は完全に入ってるので実に精悍です。


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しかもキャノビーの内側にLEDが仕込んであって点滅するので不意に家具の裏とかに落ちても点滅するLEDを頼りに見つける事が可能です。

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丁度コクピットの底に当たる部分に電源スイッチとバンド表示並びに充電ソケットが集まっています。

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充電する場合はコントローラー右下隅に折り畳まれてる充電プラグを引き出してその上に【NANO-FALCON】を載せます。

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↑カーソルを合わせてクリックすると(iPhone/iPadの場合はタップすると)別ウィンドウで展開します。
するとキャノビー奥で緑のLEDが灯りますので消灯するまで繋いでおきます。大体、30分が目安だそうです。
これで5分間操縦出来る様になります。
短い様に思われるでしょうがこれが結構な時間に感じるんですよね。
次回は一人で操縦しながらの撮影に成功したらレビューしたいと思います。
では(^_^)/



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