『クロスボーンガンダム』ってもう２０周年なのか!!【FW GUNDAM CONVERGE 11 シリーズ】

いやぁ、水曜日つまり昨日はよく降りましたね。
今週こそは一週間通してナイトラン＆ウォーク出来ると思ってたのに梅雨は侮れませんわ。
　
まぁ、なでしこの親善マッチもあったし買い物も少しはしなきゃと諸々立ち寄れたので結果オーライだったんですが、ちょっと脂肪燃焼しやすい体を取り戻すには１０日位連続で運動した方が良いのでヨドバシの中をぐるぐる早歩きしたのは内緒です(爆)


さて、今宵も引き続き全機種買いした【GUNDAM CONVERGE】の新作のお話です。

今回と次回の目玉である『F91』を筆頭とする宇宙世紀後半に小型化したMSからまずは骸骨印を額に印す『CROSSBONE GUNDAM』二体の揃い踏みです。


こちらも細かいパーツには厚手のダンボールが寄り添ってくれてるので捩れや曲がりはありませんが本体のスカート正面パーツが若干捩れてるので手で直す羽目になりました(^_^;;)


↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)通常の画像に切り替わります。
今回は偶然、エフェクトが掛かってしまいディティールがいい塩梅に飛んでしまった画像をメインにレビューしてますが、こうした方がなんとなく『クロスボーンガンダム』の漫画原作である長谷川裕一先生のタッチに近いデフォルメってぽくって私はこんなバージョンでも出して欲しいと感じました。


↑カーソルを合わせると(iPhone/iPadの場合はタップすると)通常の画像に切り替わります。
この機体の由来でもあるコアファイターから十文字に展開されるバーニア部も程よいデフォルメがなされてます。この十字を背負ってるからあまり小型に見えないのですが、コアユニット装着前だとかなり肩幅が華奢です。


『Z-GUNDAM』で「黒いガンダム」をやってしまって以来、時折、バリエーションとして出てきますが、単に塗装替えじゃくて各部に差異があるのはこの機体からですよね。宇宙世紀の流れからすると各部に差異のある黒いガンダムの祖は『バンシィ』になる訳ですけど(笑)


このシリーズも『CROSSBONE GUNDAM』の胸に輝く海賊の紋章は端折るのかと思いきやタンポ印刷で表現する事に踏み切ったようですね。この機体だけコストが掛かりすぎてる気がするんですが大丈夫なのかしら。
でも、こうして見るとカトキ印のガンダムはやはりいいですよね。
RGで『F91』や『CROSSBONE GUNDAM』が出てくるのはまだ先でしょうけど、また少し技術革新して是非、実現して欲しいものです。

※関連リンク

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